カメラ転売における差別化について!!

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こんにちは、やまとです。

 

 

今日も曇り空、寒くなりましたよね。

なんだか気持ちもドンヨリいてしまいます。

 

さて、タイトルの件です。

私が行っているのはカメラ転売。

なんだか、いろんな人が行っていて、どれも同じようなやり方。

しかも、ヤフオクはオプション機能もあって

注目させたり、目立つように出来てしまいます。

 

そもそも検索やSEO対策みたいな概念がありません。

 

そこで起きてしまうのが、他の人とほぼ一緒のような

出品商品。

なんだか、人と同じことをして、差別化がされていないと感じてしまう事があります。

 

差別化と言うと、お客様に選んでもらえるようにしてもらえる工夫。

再度落札者に購入してもらう工夫。

その工夫をどうやって行えばいいのかわからないという方がいます。

今回は、私が行った工夫をお伝えしましょう。

 

 

1、商品のラインナップで差別化を図る!

この方法は、IDごとで出品する商品のラインナップを変えるのです。

例えば、一つのIDにニコンで揃える。プロ機で揃える、レンズで揃える。フィルムカメラで揃える。JUNKで揃えるなどです。

良くあるのが、JUNKで揃えてあるID。レンズで揃えているIDです。

反応が良かったのはライカのみのIDで揃えたアカウント。

リピーターも出来ましたし、何度も購入してくれる人もいました。

ただ、仕入れが続かない。なかなかライカだけを維持するのは難しかったです。

他には、ミラーレス一眼とコンデジの初心者向けのID。

実はうちの家内がコレで成功しております。

2年前は良かったのですが、今はいろんな商品を比べたいと変わってきているのかもしれません。

その他としてWレンズセットのみのID

これもある程度売れるのですが、月間50万を超えるとなると厳しい。

仕入れが追い付きませんでした。

商品のラインナップで差別化を図るのは、顧客を意識して行うのがイイのではないでしょうか?

 

2、出品ページを一工夫。

これは、出品ページのデザインやコピーによって差別化を図るのです。

多くの方が、これを試しております。

色や、デザインを一工夫しています。

背景を黒にしてみたり、あいさつ文を考えたり・・・。

ただ、それほど効果がないような気がします。

 

3、サービス内容を工夫する。

一番あるのが、保証の期間と内容。

他の方が1ヶ月間の所を6ヶ月間にしたり、返品をすべて受け付けたり。

実はこの差別化は効果があったりしています。

例えばタイトルに6ヶ月保証と入れてみたりすると、

高値で売れたりするときもありました。

保証内容を充実させると、それだけ返品やクレームが多いのではないかと

思われる方が多いのですが、実は変わらない。

しかも、安心感もあったりして保証期間を長期にするのは反応が良かったですね。

 

4、画像を他の方と変える。

特にトップ画像。タイトルの横に出てくる画像ですね。

これは私がカメラ転売を始めてからも変化があります。

商品を大きくした画像から、付属品が多く載っている画像に移行されたり、

レンズも立てた画像がトップ画像にしてみたり・・。

4分割の画像をトップにしたものもありました。

注目をいかに集めるのかに拘ってみましたね。

効果はボチボチ。

手間もかかりませんし、いろんなテストしながら行うのが良いですね。

 

5、手紙を添える。

実は一番効果があったのがコレ!

おススメは手書きの手紙。

決してプリントしたものではなく、手書きが効果絶大。

リピーターが増えたのもこのひと手間でしたね。

ただし、時間は掛かります。手間もかかります。

しかし、他の人が行わないからこそ効果はあります。

買取ってくれないか、こんな商品を探してほしいと言われる方のほとんどは

この手紙によってできたお客様でした。

 

その他にも、徹底的に商品を綺麗にするなんてのもしましたね。

 

ただ、この差別化にも取り組んで頂きたいのですが

一つだけ注意事項が!!

 

それは、時間を掛け過ぎない!という事。

 

時間を変えすぎてしまう事によって、仕入れが出来なかったり、出品作業に時間が掛かってしまったり・・・・。

費用対効果が薄い事はやめるべきで

効果が高いもので攻めるといいですね。

 

他の方と同じでは嫌と言う方、

是非お試しください。

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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