カメラ転売ヤーがカメラが趣味の方に好かれる方法。

こんにちは、やまとです。

 

実はこうしてカメラ転売の

情報を発信しているのですが、

読者の中には、

カメラ好きな方もいらっしゃいます。

 

 

カメラやレンズが好きな方にとっては、

趣味とされている商品ですし、

 

『転売』というと

抵抗がある方もいると思うのです。

 

ただ、私の場合、

カメラを趣味とされている方で

読者になられている方も多いというのが特徴。

 

メールで、感想を頂いたり、

実は、レンズやカメラの特徴や

ユーザーとしての声も頂いているのです。

 

その内容を許可を得て

ブログやメルマガで紹介していたりもする。

 

それを喜んでくれたりして、

本当にありがたいのです。

 

どうして、カメラ転売をしながら

カメラが趣味の方が読者となっているのか?

 

これ3の理由があるのです。

 

よろしいでしょうか、

 

カメラ転売をされていて、

今、先生をされている方、

よく覚えておいてください。

 

まず、1つ目。

1、私の年齢が高い!。

 

ええ、もう50を過ぎているのは事実。

だから安心感があるそうです。

 

これ名前を出されて相談もあったのですが、

若い方で「カメラ転売」をされている方。

 

あまりね、煽らない方がいいですよ。

チャラチャラしすぎらしいです。

 

いろんなことを自慢げに話される方も

いる様なのですが、(一応、言葉選びます!)

カメラや写真が趣味な方って、

ちょっと違うのです。

 

心底、カメラが好き。写真が好きなのです。

 

そりゃ転売ですよ。儲かりますよ。

でも、「儲かった、儲かった」とか、

そんな話を聞きたくないらしいです。

 

もちろんカメラが好きな方も、

儲かるのはわかっている様なのですが、

それをあからさまに言われると、

面白くないようです。

 

なんだか自分の「元・愛機」で儲けられて、

そのお金で遊ばれているようなのが、

気になる様です。

 

確かに、最近は若い方も

カメラが趣味の方が増えて来ましたが、

それでも高額商品となると、

やはり年齢層は上の方が多いのです。

 

そんな方は、良くは思っていないようです。

 

カメラが本当に好きな方に

敬意を払われた方がいいですね。

 

間違いなく、カメラが好きな方が

お客様であるのは変わりませんから。

 

 

2、商品の扱い方が丁寧。

 

これは動画を見られた方の感想。

 

私の自慢なのですが、

「プロのカメラマンよりも丁寧なメンテナンスと

取扱をしている」と感想を頂きました。

 

実は、私。

 

とある写真館を経営されている方に、

教えて貰いに行ったのです。

 

本当に長年経営されている方に、

メンテナンスはこのやり方でいいのかって。

 

例えば、カメラの撮影をする時に、

カメラのホコリを取り除きますよね。

 

手で握って行うブロアーで行うと

時間もかかるし手も疲れる。

しかも綺麗にならない時もある。

 

だから、今はパソコンに使う様な

スプレー缶のブロアダスターを使うのです。

 

ところが、コレ。

酷い方ですとカメラの中まで使われているのです。

 

デジタル一眼レフであれば、

カメラの命ともいえるセンサーに吹き付けていたり、

フィルムカメラでも、シャッター幕があったりして

本当は繊細な部分。

 

だから、カメラの外は良くても、

カメラの中には

手で握るブロアーでなければ、

カメラ自体の故障の原因ともなるのです。

 

ところが、スプレー缶式のブロアダスターを

平気でカメラの中まで使っているかたもいる。

 

外側だけであればいいですよ。

しかし、中はダメですよ。

 

ホンのチョットした気づかいなのですが、

購入された方に立って考えた方がいいです。

 

 

あとはレンズの手入れ方法も同じ。

 

そのやり方じゃ、

レンズに傷がつくというやり方を

教えている方も見えられるようです。

 

そんな方に、「カメラ転売」を

して欲しくない。

 

そうまで言われてしまっています。

 

商品は丁寧に扱う事です!

 

3、誠意が無い。

 

これね、直接言われた言葉なのです。

 

売れるから、売りたいからというのは

わかります。

 

それは、私も同じです。

 

 

だからと言って、

商品の状態を偽ってはダメなのです。

 

キズがあっても、キズが無いと言って見たり。

 

ジャンク品を売りつけたり。

 

そんな商売、ビジネスはもう止めましょう。

続かないです。

 

もちろん、私も人間ですから

気付かなかったことや

チェックできなかったことってあります。

 

そんな時にはクレームも頂く。

 

ただ、クレームを頂いた時には

誠意を持って、とにかく早く対応します。

 

それが返品返金の時もあります。

割引く時もあります。

 

ただ、本当にカメラが好きな人って、

いい方が多いから、

その対応を見てリピーターになってくれたりするのです。

 

それを「返金します」と書いておきながら、

その場になると、「出来ません」とか

 

また、そんなエピソードを自慢げに話したり、

返品可としておきながら、

その実、返品返金対応しないなんていうのを

ノウハウとして教えたり。

 

もうバレているのです。

 

そんな対応をして

「凄いだろ~」アピールしても、

もうそんな時代じゃないのですよ。

 

相手がクレーマーなら別です。

 

しかし、カメラが好きな方は

わかるじゃありませんか?

 

丁寧に説明してくれますし、

メッセージも長文ですよ。

 

逆にクレーマーは、

短い文章で、「返金、返金」と

煽って来るだけじゃありませんか。

 

そんな方の事を言っているのではありません。

 

 

カメラが好きで、

本当にあなたの商品が欲しいと思ってくれた方。

 

そんな方の期待を裏切る様な事をして、

何が面白いのでしょうか?

 

 

 

確かにジャンク品を仕入れて

修理して販売するのもあります。

 

でも、説明文には入れましょうよ。

 

ちゃんと○○の修理をしましたと。

 

これは店舗の方から伺ったことがあるのですが、

店側からすると信用問題なので、

そんな転売をしている方には売りたくないそうです。

 

実は一昨日も生徒が

塗装が剥げている商品を

私に見せて来ました。

 

どんな補修をするのかを見たいということで。

 

塗装を補修するのにも

私は塗料を統合し、

丁寧に塗り重ねて、

乾いては塗りの繰り返し。

 

最後に色も合わせて塗装の高さも

合わせるのできれいに仕上がります。

 

ただ、それでも補修しましたと

画像でも載せて、

商品説明にも載せなさいと伝えました。

 

買う側も商品を手に取った時には

「どこを直したのか

言われなければわからない」と

満足されるでしょうし、

それが次につながる。

 

これが売る側、買う側も

満足して貰えることに繋がるのです。

 

 

なのに、酷い方は

ハケでペタペタと塗って、

ハイお終い。

 

煽ったタイトルで、

売れればいいというスタンスで

カメラ転売を行っていたりする。

 

これじゃ、カメラが好きな人じゃなくても、

遠ざかりますよ。

 

当たり前です。

 

 

そんなに「凄いことをヤレ」と

言っているわけではありません。

 

フツーの商売・ビジネスとして考えればいいのです。

騙そうとするようなことは

言語道断!

 

自分でビジネスを縮小させているだけ

ということに

1mmでも早く気付いてください。

 

まとめると

 

売ったらそれでお終いではなく、

買った人が満足してくれる。

 

その「買った方の満足」と

「自分の利益」をリンクさせる。

 

買ってくれた方だけが満足すればいいとも

言っていませんし、

 

自分だけが儲かればいいと言う

ことも言っておりません。

 

「両方が満足」を得るのです。

 

カメラが好きな人は、

売り手のことも、よく考えてくれています。

 

だから商売としても認めてくれるのです。

 

その善意を逆手に取ることは、

今すぐやめましょう。

 

 

そして、重要な事ですが、

商品の数。

 

商品数が少なければ、「選ぶ楽しさ」がありません。

 

買うという行為は、選ぶ楽しさでもあります。

 

だから最低限の数は必要なのです。

 

 

もちろん「カメラ転売」を行う以上、

儲けも絶対に必要ですから。

数は必要です。

 

 

そして、

多くのカメラ転売ヤーに言いたいのですが、

カメラ転売もビジネスです。

 

ビジネスの本質を理解してください。

 

ケツが青いままで、

相手を騙そうとする商売は、

金輪際やめて下さい。

 

そう考えるだけでも、

カメラが趣味な方がファンになってくれるのは

間違いありません。

 

騙そうとしなくても、

あなたを理解してくれる人は

必ずいます。

 

もちろん、あなたの商品を

気に入ってくれる方も多いはずです。

 

ぜひ、『心』入れ替えてください。

 

それがビジネスとしても

長く続けられるコツと

ココロしてください。

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

【追伸】

 

カメラが趣味の方、写真が趣味の方
~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

カメラが趣味の方で、

撮影した画像も売っている様なプロに近い方を

紹介しましょう!

 

その名は、戸倉 与夢さん.

 

そんな方が「カメラ転売」をされて

実績を出されているのです。

 

 

カメラが好きな方、写真が好きな方、

自分の使わなくなった愛機も高く売れます。

 

自分の愛機を他より高く売る。

 

そんなビジネスの方法も、

戸倉さんは伝えてくれています。

 

ブログよりも、無料メルマガの方が

中身が濃いので、

是非、登録し購読してください。

https://twelfth-ex.com/rg/102653/4/

 

きっと目からウロコがはがれ落ちます(笑)

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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