窮鼠猫を嚙む

こんにちは、やまとです。

 

実は絶賛追い込み中。

 

しばらく報告をしていませんでしたが、

月収100万を目指すメンバーRTMの方々にです。

 

8月の終わりに、

大雨の被害からなかなか進められなかった方もいますし、

外注さんとのトラブルで

目標にしていた『数』に手が届かなくて、

あきらめかけていた人もいます。

 

が、そこであきらめるという選択を取らすわけには

行かないのが私の性分。

 

先週ハッパを掛けました。

 

基本的に目標数値に届いている方は、

外注さんが上手く稼働してくれていて、

そうでない方は厳しい。

 

結局足らない『数』を

自分で行わなければならないからなのです。

 

ここで出来ている人と出来ていない人に

分かれる。

 

意識の問題なのですが、

ビジネスを考えているのか、

そうでないかって分かれ目。

 

ピンチに立たされた時に、

人の動きって良くわかるのです。

 

 

例えばです、

あなたが会社の社長だったとして、

その月の目標数値に対して、

進捗が良くなかったとしたら、

あなたはどうしますか?

 

すぐにあきらめますか?

 

それとも、もっと頑張ってと

社員に声を掛けたり、

それとも自分でもやれることを

率先してやってみたりと

されるのでしょうか?

 

実はネットビジネスになると、

前者を選ぶ方が多い。

 

やらなければ自分の稼ぎが減るだけだと

思っているのかもしれませんが、

あきらめてしまう方が多いのです。

 

これが残念で仕方がない。

 

もちろん、あきらめるという選択が出来るのは

幸せかもしれませんが、

ほとんどの方が、

本当はその選択を取ってはダメな人が

あきらめてしまうのです。

 

特に今回の場合、

壁に当たってしまった方は

外注化が上手く出来ない。

 

外注さんが集まらなかったり、

外注さんの活動状況が悪かったり、

そんなもどかしい状況が生まれています。

 

しかし、これも私に言わせれば、

『先入観』の他ナニモノでもないのです。

 

なぜならば、

既に転売での実績がある程度ある方が集まっていて、

実績があるという事は、

教材であったり、ノウハウや情報に

敏感にそして100%の実践をされて来た方ばかり。

 

なのに、転売から外れて、

外注さんという『人』のことになると、

苦手意識が先に走り出すのです。

 

そもそも、外注さんを獲得し、

活動してもらっている方もいるわけで、

その成功事例も、

そしてノウハウもあるのに、

素通りしてしまうのです。

 

苦手意識の為に、

読まない。

 

自分には関係ない事と

勝手に判断してしまっている。

 

その結果が、

外注さんが集まらない。

外注さんが育たない。

そんな結果になってしまっているのです。

 

そして、もっと言うと、

そこであきらめようとしている。

 

そもそも、もしあなたが外注さんの立場で、

すぐにあきらめようとする方の仕事を

請け負いたいとは思いませんよね?

 

それに昨日もお話しましたが、

人を人とも思わない様な人とは、

仕事をしたくないですよね?

(読まれていない方は、

コチラから→https://wp.me/p7rx96-2E4 )

 

数年前は、チャットワークとか

スカイプの話をしても

知らない方が多かったのですが、

今は外注さんに応募される方のほとんどは知っています。

 

ということは、

既に何かしらの仕事をされた

経験者の方が多い。

 

そんな経験者の方が多い分、

自分も選ばれるようにしなきゃいけない。

ということが、なかなか理解されていない様なのです。

 

 

そこで、目先のやるべきことを

明確にしたら、

また走り出したというわけ。

 

なんてわかり易い人が多いのかってこと!

 

確かに、小手先のことを

伝える事も教える事も出来るのですが、

実は私からすると、『本質』を理解して欲しい。

 

なんとなく、自分さえ出来ればそれでいいと

思っている人が多くて、

それじゃ人は集まらないということを知って欲しいのです。

 

『ピンチこそチャンス』

 

社会人一年生の時に、

始めて知った言葉ではありますが、

ピンチになった時にこそ、

人の本性って出ると思うのです。

 

それこそ、チャンスに変える事も出来る。

 

もしかしたら、反撃の時になるのかもしれない。

 

だからこそ、あきらめたらダメだという事なのです。

あきらめからは何も生まれないですからね。

 

それから、もう一つ。

 

今回わかったことがあります。

それはオヤジが強い。

 

これは社会人経験が豊富という事もあるのでしょうが、

それよりも計画を立ててDOする。

そしてチェックを行うという事が

自然に身に付いているのです。

 

つまりPDCAのサイクルを

理解し実践が出来ている。

 

一方でそうじゃない方は、

PLANの次のDOが続く。

DDDDDDDDと続いているだけなのです。

 

そして、疲れてあきらめに変わる。

 

その点、オヤジの方が修正や

再計画が出来るのです。

 

なんだか頑固とか、頭が固いって

オヤジって思われているのですが、

若い方の方が頭が固いかもしれません。

 

柔軟性に欠けるというか。。。。

 

昔あったCMのように、

やわらかアタマで行かなきゃいけませんよ。

 

 

ということで、

今回はここまで

やまとでした。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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