『覚悟』と『野望』

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こんにちは、やまとです。

 

熱射病で亡くなった小学生の子。

本当に可哀想でした。

 

本日、問題の小学校近くを通ったのですが、

TV局のアナウンサーと思わしき方や

カメラがまだ学校周りを囲んでいて、

そっとしておいて欲しい気持ちに。

 

まだ小学1年生と言うことでしたし、

親御さんの気持ちを思うと・・・・。

 

 

子供たちも楽しみにしていた

イベントだとは思いますが、

これだけ暑いと気を付けなければなりませんね。

 

私もカメラ転売を始めた初月、

深夜だったのですが、

熱中症の症状で病院に運ばれた事があります。

 

「自分は大丈夫」と

過信しないで、

くれぐれも体を労わってください。

 

今や生死にかかわることですから!

 

 

さて、私。

人の人生を背負う『覚悟』で、

カメラ転売を教えております。

 

というよりも、『覚悟』が無い人は、

スクールもコミュニティもやるべきではない。

そう考えております。

 

なぜなら、人は人生を賭けて、

ネットビジネス、カメラ転売を始めようとしているから。

 

だから私は厳しいことも言うし、

責任があるからこそ、

言わなければならないと思っております。

 

正直、アツ苦しいですかね?

 

少々、アツ苦しいとは思うのですが、

それは私の信条ですし、

その『覚悟』が薄れた時には

自分が身を引くべきと考えております。

 

実はサラリーマン時代も同じでした。

 

アツ苦しさ満載。

 

ですから、仲間になる人間も

同類の人が多く、

また自分が育てて来た部下も同じ様な人間が育つ。

そんな環境で仕事をしておりました。

 

これが当然と思っていたのですが・・・。

 

 

最近、会社という組織も

変化が見られるようで・・・。

 

労働時間の削減を含めて、

ルール、ルール、ルール。

 

コンプライアンスなんて言葉も出て来て、

社会へ向けても、

「うちの会社は優良企業です」と

アピール合戦が激しい。

 

もちろん企業努力は認めますが、

こと社員レベルになると、

会社へのロイヤリティが減少している。

 

愛社精神というよりも、

給料だけを貰う場所へとなっている様なのです。

 

という話を昨日聞いてしまった。

 

確かに、帰宅時間は早くなり、

自分の時間はすこしばかりは出来る様になった。

 

ただ、会社の人間関係は、

会社に居る時間だけという割り切り。

 

人を育てるという思考ではなく、

指示命令をし、言うことを聞いて

仕事をしてもらう。

 

そんな関係性になって来たとのこと。

 

あなたの会社ではいかがでしょうか?

 

私がサラリーマン時代。

「お前が会社を辞めようと、

俺がお前とお前の家族ぐらい喰わしてやる。」

そう言いながら、部下のやる気を起こし、

そして意見を言わせた。

 

封建制度が残る会社で

変えようと思うと、

やはり勇気が必要だったから。

 

もちろん実績がない人の話は

聞かない雰囲気は残っていたので、

当然数字にもこだわった。

 

ただ、事ある毎に呑みに行き、

ワイワイ悪だくみと称しながら、

会社を変えようと話し合った覚えがある。

 

それが楽しかった。

 

 

ところが、最近はそんな

「会社を変えよう」という野望は

スポイルされ、

とりあえず、自分が所属しているだけの会社。

給料をもらうだけの場所。

 

そんな寂しい話。

 

年齢も40半ばを過ぎたメンバーで、

会社員生活も半分を切り始めたのも

当然あるのかもしれない。

 

ただ、「会社という見えない組織に

飲み込まれた感がある」と、

中間管理職が話すのを見て・・・。

 

まぁ当然『喝』を入れますわ。

 

確かに、ルールも厳しくなって、

手足が伸ばせない、

窮屈な会社になっているのかもしれない。

 

ただ、それって

自分がそうしているだけだと思うのです。

 

「自由になりたい」と言いながら、

殻を被っている。

 

自分では苦しいと思いながらも、

自分を変えようとしていない、

周りを変えようとしていない。

 

勝手に「頑張るのが恥ずかしい」とか、

「あと何年だから平穏無事で」とか、

トゲとか牙を自分から抜いている。

 

それも人の生き方だから、

認めなきゃなりません。

 

ただ、

それでも自分がもし部下で、

そんな上司を見たら、

絶対に失望してしまうと思うのです。

 

出来る出来ないじゃなくて、

やろうとするかしないかの問題。

 

あきらめちゃったら、

人ってついて来ないと思うのです。

 

白髪とハゲが進行する頭で

もっと攻撃的に考えないと、

結局人って殻に入っちゃうんですよね。

 

なにより、人生面白くないんじゃないかなぁ~。

 

その点、カメラ転売を始めた私は幸せ。

 

なにより、『野望』を持った連中と

日々切磋琢磨出来て、

厳しいながらも、

ワイワイガヤガヤ研究しながら行える。

 

だから私は厳しくも出来るし、

それに応えてくれる仲間もいる。

 

「あと、年内に1000万稼げなきゃなりません」と

私にもプレッシャーを掛けてくれる奴もいる。

 

そんな言葉を聞けるから、

『覚悟』が決まるし、

『責任』も感じる。

 

やっぱり、自分が野望を抱くと、

野望を持った仲間が集まる。

 

それでいいんじゃないかと思うのです。

 

ただ、『野望』。

 

これだけは忘れちゃいかん。

 

中年になろうとも、老人になろうとも、

野心家でありたいと考えます。

 

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

【追伸】

開催まであと3日。

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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