『邪魔』は、いつも近くに潜んでいる!

こんにちは、やまとです。

 

「電気代が・・・」

と言いまくるうちの家内。

 

この暑さの中ですから、

24時間エアコンをフル稼働。

 

しかも私は夜、活動していることが多く、

窓を開けると、

深夜でもモワ~ンとした空気。

どうしてもエアコンをつけてしまいます。

 

となると、心配なのが電気代。

と考えるのが主婦。

流石に出て行くお金に関してはうるさい。

 

「電気株を~」と

やってもいない株の話も持ち出す。

 

しかも、夏休みになって、

子供もアルバイトか講習に出掛けてはいるのですが、

時間帯がバラバラ。

 

よって家の中は24時間エアコン体制となって、

家内のイライラが募って行くばかりなのです。

 

もう少し、熱中症の心配もして欲しいのですけどね。

 

 

そんな、夏休みになると

主婦の方は大変で、

子供中心の生活になりますよね。

 

夜は夜更かしをして、

お昼頃に起きて来て、

「ご飯まだ~」と

自分の生活のペースを押し付けてくる。

 

しかも折角ご飯を作っても、

「暑いから、こんなの食べられない」と

平気で言って来ますしね。

 

小さいお子さんがいたりすると、

家中動き回っているし、

それを見ているだけでもアツくなる。

 

そして、そんなお子さん中心の夏休み。

 

自分がやりたいことも出来なかったりして、

ストレスがたまる。

 

すると、

アレもやらなきゃ、コレもやらなきゃと

頭の中では汗をかいて、

それが『焦り』に変わったりしませんか?

 

最近は男性よりも女性の方のほうが、

ビジネスに対する熱意が見られるようで、

それが悩みに変わる様なのです。

 

考えれば『男』は身勝手で、

仕事が終わって

ネットビジネスに掛ける時間も、

そのまま自分の世界に入って行くだけ。

 

女性はパートに行って、

家族の面倒を見て、

それからビジネスに取り掛かる。

 

しかもお子さんがいれば、

お子さんの面倒も見なきゃならない。

 

そりゃ男からすると

想像を絶するぐらい大変だと思うのです。

 

そんな前置きをしながら、

厳しい話をしますね。

 

そんな状況にある時、

稼げない方が私に聞いてきます。

 

家族を取るべきか、

ビジネスを取るべきか。

 

いや、そんな明確には聞いて来ませんね。

 

子供の(家族の)世話でビジネスに

掛ける時間が取れません。

どうしたらいいでしょうか?

 

というような相談。

 

もう少し話しましょうか。

 

例えば、

ビジネスに集中している時に

ご主人から、もしくは子供から、

「お~い、○○取って」とか

「〇〇して」とか

言われたり、

これから始めようとした時に、

必ず声を掛けられる。などなど。

 

いずれも、『やる気』を

削がれる要因となりますよね。

 

で、ほとんどの方が、

その『声』の方を優先される。

 

その一つ一つが『ストレス』となって、

「どうしたらいいでしょうか?」

となる。

 

主婦の方、

一番悩まされるところじゃないでしょうか?

 

ね、あるあるですよね。

 

と、話を聞いているうちに

答えを求められる。

 

「どちらを~」と。

 

女性の方って、

いつもは話だけを聞いて欲しいのに、

こんな時だけ答えを求めて来る傾向にありますよね。

 

 

で、私は思うのです。

両方だと思うのです。

 

つまり、家族も、家庭も、ビジネスもです。

 

そんな都合が良いことを!

 

そう思われるかもしれませんが、

それが私の答えなのです。

 

 

そもそも自分がやりたいことだけが

出来る環境って、

なかなかありません。

 

例えば、会社に勤めている方でも、

なにかをやろうと思った時に、

クレームや上司からの呼び出しがあります。

 

これも、あるある。

 

それで、就業時間は集中して出来ないと思って、

残業、もしくは深夜にやろうとすると、

家族から電話。

 

まぁこれも法則的にパターンとしてある。

 

これは、いつでもどこでも、

環境を変えたとしても

『邪魔』をすることって起きるのです。

 

そんな『邪魔』されることを

一つ一つケーズバイケースで

答えることって、

モグラたたきより難しい。

 

それよりも、「そんなモン」って

気軽に思った方がいいのです。

 

そもそも、どんなゲームでも、

いろんな『邪魔』をするキャラクターが出て来ますよね。

最初からラスボスが出てくることもないですよね。

 

それまでの道程として、

いろんな『邪魔』が入る。

 

であれば、この『邪魔』を

ゲーム感覚でやっつける。

 

それぐらいの気持ちの方が

上手く行きます。

 

転売を行っていると、

「引き寄せの法則」に良く出会います。

 

例えば、クレームをよくもらう人っています。

そんな人の特徴は、

クレームに対して敏感。

とにかく、クレームを貰わない様に、

慎重に慎重に「注意書き」を書いたりする。

 

ヤフオクの場合ですと、

「神経質な方は入札をご遠慮ください」とか。

 

出品者の方が神経質になっているのに

気づかない。

そんな人にクレームはやって来る。

 

ところが、「クレームなんて気にしないよ」って

神経質な人から見れば無頓着な人には、

クレームは起きない。

 

そんな、あるあるの法則があるのです。

 

そもそも、そんな『邪魔』があるから、

楽しいじゃないですか!

 

『邪魔』がなくて、

すべてのことが、

思ったようにスムーズに進んだら、

絶対に面白くないと思うのです。

 

ね、そうでしょ?

 

 

とはいえ、

やはり気になります。

家族とビジネス。

 

これは両立させるしかありません。

 

例えば、小さなお子さんが入る家庭の方。

お子さんが帰宅されるまでが、

自分の時間として使えると

考えている方が多いと思います。

 

そうすると、

「もうちょっと、遅く帰って来てくれれば~」なんて

思ってしまいますよね。

人間、もっともっとって考えちゃいますから。

 

ところが、これ他責なのですよ。

責任を「他」にしちゃってる。

 

逆に、自責で考えると物事上手く行く。

 

もっともっと自分が早く出来れば、

もっと時間内に沢山御作業を行うことが出来れば、

って考えるようになると、次の工夫が出てくるのです。

 

自分を責める必要はありません。

 

そこを『効率化』として考えるネタが出来た~!って

喜べるようにするのです。

 

最初は難しいので、

ムリヤリ喜ぶ。

 

そう考えていくと、

一つ一つ『壁』を乗り越える様に、

やり方も身に付きますし、

攻略する楽しみも増える。

 

そう楽しみながら出来ると

もっと稼ぐスピードが上がります。

 

 

何より、

ナニヨリ、子供は大切ですから!

子供との時間は大切にして下さい。

 

私は出来ませんでしたからこそ、

あなたにはお願いしたいです。

 

ただ、だからと言って、

「出来ませんでした~」というのは

本末転倒ですけどね。

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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