酒飲みに行きなよ。やんちゃしなさいよ。

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こんにちは、やまとです。

 

 

外に出る事が、今年は少ないのです。

 

配送の作業もそうですし、

カメラ転売もそうなのです。

 

というのも外注組織化が浸透してきて、

ほぼ自ら動くことが少なくなってしまった。

 

もちろん、自ら動く事を少なくしようとし

外注化や組織化を進めてきたのですが、

いざ、ここまで少なくなってくると

逆に物足りなくなってきます。

 

任せている社員もそれぞれが考える様になり、

「次、コレ狙っていいですか?」

とか

「昨日はこんな事が起きて、こう処理しました。」

なんて報告だけで事が足りてしまっている。

 

教える側の人間からすると、

人の成長が頼もしいモノなのですが、

成長してしまうと、寂しくなってきてしまいます。

 

当然、自らの店舗仕入もほぼナイから仕入れもしない。

 

ですから店舗に行くのは、

生徒との同行のみなのです。

 

しかしながら季節は『夏』という事で、

減らないのがビールの量。

ビールの量だけは減らないから太るのですけど!!

 

 

 

昨日は、そんな担当者を労いたくて

飲み会を行ったのですが、

相変わらず、「飲まない」。

 

あー若いんですよ担当者。

 

車で来ていた事もあるのですが、

基本アルコールは接種しない様なのです。

 

もちろんタバコもやらない。

車もそんなに好きでは無ないし、

「テニスでもしようか?」

と言ってもスポーツも

「球技が下手ですから。」

と言ってくる。

 

「俺嫌われてるのかなぁ~」

と凹みたくなるのですが、

それでも連絡はマメですし・・・・。

 

それでたまたま本日は元部下の連絡があって

悩みを聞いてもらったのです。

 

すると

「あー、でもそれ普通ですよ。」

という返事。

「普通って?」

「なにもしたくないんですよ、お金も掛けたくないし、

家でゲームや動画見ていた方がいいみたい。」

「若い人で集まって飲みに行ったりしないの?」

「それは学生か入社1年目ぐらいまで、

それ以上は出来るだけ遠ざかろうとしますよ。」

「営業マンも・・・?」

「営業もそうです。」

 

そう答える30歳の1児の子持ち。

 

そっか~そんな時代なんですね。

どうやら仲間で集まる事がめんどくさいと考えている様なのです。

 

時間や場所を決めて、参加者を確認して・・・それで予約して。。。。

こんな作業が嫌らしくて、時間を決められるのも好きではないらしい。

 

私も実際は予約して行く飲み会よりも

「今日は疲れたなぁ~、飲みに行くか!」

と言って突然行く飲み会の方が好きなのです。

 

店さがしながら、グタグタしゃべって歩いて・・・。

席に着くなり

「とりあえずビール!」

って頼むのが好きです。

 

だから忘年会や新年会みたいなものは

付き合い程度なんです。

 

しかし、私と若人との違いは、

全く人と関わりを持ちたくないと言うか、

そんな関係は学生まで!って感じがどうも馴染めない。

 

そういえば、若い人達に幹事を任せると、

非常に下手で、参加者が減ります。

 

これがやり手の営業マンに任せると

急に参加者が増える。

 

告知から参加募集まで一連の流れがスムーズ。

 

ところが20代の若い人って、

とりあえずやって置けばいいや!

って考えだと思うのですが、参加者を募るのも下手なのです。

 

プライベートを大切にするって聞こえは良いのですが・・・・。

でもスポーツもしない人もいたりして、

なんとなく、オジさんからすると不健康に思えてしまうのです。

 

 

まぁ夜の街を歩いていると、

全ての若い人がそうではないと思うのですけどねー。

 

 

かくいう、家の子供達も

イベントや買い物で友達と外に遊びに行きますが、

それ以外は家の中でスマホかゲームです。

 

「外に出ると暑い、お金が掛かる」

って寂しい事言っていますが・・・。

 

若い時しか、やんちゃは出来ませんから、

今のうちにやっておいた方がいいと思います(笑)

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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