不毛の思考回路

こんにちは、やまとです。

 

 

名古屋駅のホテルで打ち合わせをするまでは、

電車の乗り換え時に駅構内を歩くのみ。

 

名古屋中心部のいい所は、

ほぼ地下から行きたい所へアクセスできる点。

 

このメリットを生かして、

移動をするのはいいのですが、

一旦外に出ると汗が噴き出し、

猛暑の洗礼を浴びる。

 

当然の事ながら、

本日もアスファルトがユラユラしている状態。

 

そこで急遽予定を変更し、

もう一度エレベーターに乗って12Fへ。

「ひつまぶし」だけにしようと思ったのですが、

追加のオーダーでビールも注文してしまいました。

 

なんだろ、あの昼間っから飲むビール。

罪悪感と共に、昼間に呑める幸福感。

ウナギよりも上手く感じました。

 

 

さて、

 

「リサーチしても商品が探せない」

「全部高値に見える」

「どこから探せばいいのかわからない」

 

そんな悩みは尽きない様で、

昨日もそんな相談を頂きました。

 

 

そうですよね、

特に最初にリサーチした時に商品が見つからないと、

頭の中は、

リサーチ出来ない=転売は稼げない

となってしまいます。

 

しかし、稼ぎたいしお金も欲しい。

そこでムリヤリリサーチが始めるのですが、

これで成果が出る人は少ない。

 

なにしろムリヤリですから、

時間を掛けても探せない。

 

当然、リサーチが出来ないと

仕入れる商品が探せない訳で、

仕入れる商品が無ければ

出品も出来ない。

出品も出来なければ、

売れることのないわけで、

売れなきゃ儲かることもない。

 

それがわかっているから、

焦りも生じる。

 

そんな時に限って出てくるのが、

「〇〇円で売れました」という

成功事例。

 

これがまた焦りを生み出す。

 

他の人が探しているのに

自分が探せないのは・・・・・。

 

とここで、大体二手に分かれる。

 

自分にはセンスがない。と

スグに割り切ってしまう人と、

「どうやったらいいんだ?」と

頭を抱え込んでしまう人。

 

両方とも、

『手が止まる』状態であるのは

変わりは無いのです。

 

そこで、相談を行うと言われるのは、

「正しいやり方をしていますか?」

と言われればいい方で、

ほとんどの場合、

「数は足りていますか?」と

聞かれてしまう。

 

もうこうなって来ると、

頭の中はパニックが起き始めて、

「正しいやり方???」

「数???」と

なって来る。

 

稼げる人、稼げた人、稼げない人

全ての転売プレーヤーが、

「間違ったリサーチ方法をしよう」とも

思っていない訳で、

当然、間違ったリサーチをしていると自覚はない。

 

常に自分は

「正しいリサーチ方法をしている」と

思っている。

 

そこで聞かれるのが、

「リサーチ方法を教えてください」と

言われるのですが・・・・。

 

 

実は、過去も今もリサーチの仕方は

ほぼ変わりは無いのです。

 

リサーチする場所が、

過去よりも増えて、

少しだけプラスがあるぐらい。

 

だからいくらリサーチ方法を

お伝えしても、

今、自分がやっている事と

ほぼ同じと思う方が多いのです。

 

それは聞かれた先生も同じ。

「リサーチ方法?

それは、過去も今も沢山教えているでしょ?」

となる。

 

「それで出来ないのだから、

それはやる量が少ない」

 

となって、

 

「まずは、数をこなしましょう」

となる。

 

これは、あるあるの話。

 

本来、ココは先生の力量やスキル、

そして先生の熱意によるところが多いのですが、

 

本当であれば、

「あなたのリサーチを見せて下さい」で

ほぼ問題は解決するのです。

 

そして、間違ったやり方、

問題点を指摘する。

 

これが一番『リアル』で

一番改善が見られる方法。

 

ところがこれは先生も手間がかかるし

時間も掛かる。

だからやらない人が多い。

 

それからもう一つ。

 

教えてもらう側の問題。

 

実は、教えてもらう側の方も、

少なからず、自分のやり方に疑問符を持っている。

商品が他の方は探せて、

自分は探せないという事実があるから、

「自分は正しい」と思いながらも、

「もしかして間違っているかも」という

至極真っ当な考えが頭の数パーセントを支配する。

 

この至極真っ当な考えが、

人に聞くことが出来ないマインドブロックがあるのです。

 

人間誰でも、

「間違ったことを指摘されるのはキライ」

しかし、ここのマインドブロックを外さないと

正しいことは行えないのも

頭の中ではわかっているのも事実。

 

だから自己解決しようと考えるのですが、

悪魔のささやきの様に、

「自分は正しくやっている」という

自負が湧いて出て来てしまうのです。

 

そんな頭の中の葛藤があるから、

「リサーチ方法を教えてください」と

なってしまうのです。

 

 

そこを、ホンの少しだけ勇気を振り絞って、

「自分のリサーチを見て下さい」に変える。

 

これだけで、大きく変わるのです。

 

 

ところが、一つ問題点がある。

それは教える側のスキル。

 

先生が問題点を見つけられないという

問題点があるのです。

 

こればっかりは、

「人を見極める」これしかないです。

 

なぜなら、そんな先生を選んでしまったことに

端を発しているから。

 

こんな問題点の解決方法は、

先生を今すぐ変える。

コレだけなのです。

 

 

とはいえ、

ほとんどの方が高額スクール代を支払っていて、

「お金がモッタイナイ」と考えるはず。

 

ところが、この「モッタイナイ」が

モッタイナイを生んでいるのです。

 

というのも、

「モッタイナイ」と考えている時間。

 

この時間がモッタイナイわけで、

この悩んでいる時間に、

次の行動に移せば、

スグにリターンがやって来る。

 

成果として上がって来るのです。

 

ここも「即断」「即決」「即行動」。

 

ほとんどの方が、

「お金がモッタイナイ」と考えて、

実は『損』をしているという事実。

 

 

もし、あなたがリサーチに悩みを

抱えているのであれば、

まずは今すぐに、

「私のリサーチを見て下さい」と

聞いてみてください。

 

その一言だけ言えれば、

次の『道』が開けます。

 

ちょっとだけ、勇気を出してみてください。

 

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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