完全パクったのですが、『場所』の問題について!

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こんにちは、やまとです。

 

 

昨日も事務所に有志が集まって来ており、

新たなコンテンツの作成や

動画の撮影に勤しんでいるところであります。

 

一つの動画にも、

「あーでもな、こーでもない」と

良いものを作ろうと、

雑談会議が始まり、

それがまた真髄をついていたりして、

なかなか勉強になったりします。

 

事務所を貸し出す側のメリットとしては、

のぞき見が出来ること。

 

誰がどんなコンテンツを作ろうとしているのかが見えますし、

それぞれキャラクターがあって、

「細かいことはいいから、やりなさいよ」的な動画を

作っている横で、

細かい問題点を一つ一つ潰すコンテンツを

作っていたりしている。

 

なんとなく両極端で

見ていても面白く、

自分の作業が進まないというデメリットも

出て参りました(汗)

 

笑えるのは、『カメラがない』。

総数でも200台を超えるカメラを持っているはずなのですが、

動画撮影に向くカメラが1台もない。

 

私は外注にお任せしているので

事務所には一切ないのはもとより、

 

「今在庫があるから、来週持って行く」と

言っている参加者も当日になると、

「昨日売れちゃって・・・・・。」と

悲しい報告。

 

コレだけ集まって、

結局スマホで撮影している姿を見ながら、

笑えて来ました。

 

そう言えば、

昨年ゴールデンルールセミナーに登壇させて頂いた時、

生徒の集団が一番前に集まって、

私の姿をカメラに収めようとしてくれたのですが、

 

一斉に取り出したのがスマホ。

 

結局、『カメラ転売』といいながらも、

あくまでも商材であって、

自分で使うのはスマホになっている現実も

笑えて来ます。

 

 

 

さて、今日は昨夜事務所に来て、

動画を撮影していた人のパクリ。

 

完全パクリ!

 

たぶん、皆さんにご紹介するのは、

2週ぐらい後になると思いますので、

ホンのチョットだけ、

感想と見解を!

 

ネットビジネスを行う時の『場所』の問題。

 

私は始める時、

すでに小屋みたいな事務所がありましたし、

パソコンもあった。

 

なかったのは作業を行う時間が一番なくて、

時間に対する欲求が一番多かったのです。

 

 

ですから、時間を作るためのコンテンツを作ったり、

時短で作業を行う為のノウハウも作った。

 

「時間さえあれば、俺はもっと稼げる~」って

本気で思っていたから。

 

 

ところが、そうじゃない人もいる様で・・・。

 

 

それが作業をする場所がない。

 

たしかに、それは重要な問題だと思う。

 

過去の事例を出すと、

レンタル倉庫を借りて商品を置いている人であったり、

会社の従業員全てが帰宅した後に、

一人で作業をし、

自分のロッカーに商品を山積みにしていた人。

 

 

昨年は、スカイプを使ってグルコンをしていた時などは、

家族に迷惑が掛かるからと言って、

車の中で行っている人や、

帰宅途中の深夜のファミレスでスカイプを行っている人もいた。

 

皆さん前向きだから、

「アレが出来ない、コレが出来ない」なんて言わずに、

やりくりをしてくれていた。

 

 

私の場合は、

警察の指導により事務所が不用心だったので、

商品は全て自宅。

 

本棚の本をすべてBOOKOFFとヤフオクで売りぱらって、

空いた本棚に山積みしていた。

 

防湿庫を用意しする前の話。

 

活動をされる方は、

やりくりも上手い。

というか、

何が何でもやってやろうという士気が高い。

 

 

例えば、前出のレンタル倉庫を借りていた人。

 

毎月のレンタル料が高く、

その問題をクリアするために

外注化に取り組み始めた。

 

深夜に会社に一人残って、

リサーチをしていた人は、

退社時間が厳しくなって、

外注化や委託を始めた。

 

結果、なにかを取り組もうとすれば、

目の前に問題は発生するし、

一つ問題を片付けると、

次の問題点が浮かび上がる。

 

 

そうして、仕組みづくりが出来上がる。

 

その仕組みは、その人に合った仕組みで、

結局は十人十色。

 

私の組織化の話を聞きながら、

十二分にアレンジしている人もいる。

 

 

つまり、「場所がない」と言う人も、

「時間がない」という人同様。

 

作ろうとしていないだけ。

 

前述の例をあげても、

「私は家族があるから」

「俺は子供が小さいから」等々を

いいながら問題を解決しようともしない。

 

必ず語尾に『出来ない』と言う旨を持ってくる。

 

それは、場所の問題じゃなくて、

それも、マインドの問題。

 

出来ない理由を探しても、

1mmも前には進まないのです。

 

 

と、こんな投稿をしながら、

ふと思い出したことがある。

 

一昨年前のグルコンの時、

ある方が「時間が無いです」と言い始めた。

 

帰宅するのが夜の9時以降、

食事をして、

お風呂に入って、

作業に取り掛かるのが11時になってしまう。

朝は始発に近い時間帯で出勤をしなければならないから、

時間が無い。

 

そんな悩みだった思う。

 

当然私は無言になるのだが・・・・。

 

月収100万を超えていたプレーヤーが、

「ご飯食べる前に作業をしなきゃ」というと、

「ご飯食べないと体調を崩す」と言ってくる。

 

100万プレーヤー:「食べる時間を遅くしたら」

相談者:「奥さんが片付けが出来ない」

100万プレーヤー:「自分で片づけたら」

相談者:「手が荒れる、やったことがない」

100万プレーヤー:「帰宅途中に食べてから返れ!」

相談者:「お金がない」

100万プレーヤー:「じゃ、おにぎりかサンドイッチにしろ」

相談者:「力が出ない」

 

ここまで会話を続ける忍耐もすごいと思うのだが、

相談者のいいわけにも飽きれる。

 

実際にこの100万を超えたプレーヤーは、

食事はパン、サンドイッチ、おにぎり等々しか

食べなかったらしい。

 

懇親会で

「久しぶりに箸を持った」と

笑っていたからそこまで打ち込んでいたのだと思う。

 

リサーチはマウスだけで出来るし、

とにかく作業をしたいと、

「生活の全てを変えて行ったら、こうなった」と言っていたが、

それはそれで凄い。

 

いくら一人暮らしだからと言いながらも、

もし自分であれば続かないかもしれない。

 

ただ、それだけのヤル気が成果に結びついたと思うのです。

 

 

一方、講師から相談があった。

「今グルコンでは、

資料ではなくて、パワポやkyenoteを使って

プレゼンをしてもらっているのです」

 

同じ毎週行うグルコンも、

私の時よりも進化している。

 

ところが、

「話が出来ないから聞くだけ」と

言って来た人がいるらしい。

23時からだと、

家族が寝ているから。

 

詳細は報告だけだから不明であるが、

そんなところ。

 

私は「他の参加者に失礼に当たるから、

必ず決められたプレゼンはやってもらいなさい」と伝えた。

 

当然、こうなって来ると、

1週間の活動をまとめて

皆の前で発表するわけで、

話す(アウトプット)することにより、

聞く(インプット)が生きてくる。

 

資料を作ったから、

あとは聞くだけでとは、

ムシが良すぎる話。

 

グルコンには、

稼げるネタが死ぬほど詰まっているので、

それだけを聞きたいのがバレバレ。

都合よく自分のことしか考えられていないと

私は講師に叱った。

 

私もスカイプは結局寝る所から追い出され、

キッチンで行っている。

書斎を持たない辛さではあるが、

それも致し方ない。

 

それよりも、この参加者が来週参加するか否かで

本当に稼げるのかがわかってくるはず。

 

家を出て、車の中や

ファミレスでスカイプをしていた先人たちがいる中で、

どう自分で参加する環境を作るのか。

それとも「参加できません」と

手を挙げてしまうのか。

 

ここを見たい。

 

結局、場所がないと言われる問題も、

ほぼ自分の意志で決まる。

 

というのが私の見解。

 

 

昨夜作られた動画が、

どう変化するのか、

第2話があるのかも、

楽しみである。

 

 

ということで、

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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