SMAP解散報道におけるオジサンの見解!

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こんにちは、やまとです。

 

 

今日も急な豪雨。洗濯物までびっしょびしょになってしまいました。

家内が出かけるという事で、洗濯物を取り込むのを頼まれていたのですが、

失敗に終わり、言い訳を考えるのに時間が掛かってしまいました(汗)

 

今日は全くネットビジネスと関係ない話。

SMAPの解散についてです。

国民的アイドルグループと言われていて、

確かに私も「スマップが嫌い」と言う人にそれだけ出会った事がありません。

各いう私も好きな方。

とりあえずメンバーの名前と顔は一致しますし、

無理に媚ていないところが好き。

昔はバラエティ班とドラマ班に分かれていたりしていたのに、

今はそんな事もなく、何でもこなす感じがして結構好きです。

 

特にいろいろ事件があった時に対する対応も

昔のアイドルと違い、自立したところがあったり、

震災の時のボランティア活動も良いいなあと思っています。

 

ただ、今回の解散については、

何だか、嫌になって来る所があるのです。

 

もちろん、予め言っておきますが、

私はどの報道が真実かわかりませんよ。

 

私もテレビやネットでの情報しかありませんし・・・。

 

今年の初めに聞いていたのは、マネージャーの独立に伴い、

メンバーが分裂。事務所に残った方が良いと考えている人と

マナージャーと共に事務所を出て独立した方が良いと考える人がいたと私は聞いています。

 

コレ、間違いはないですかね?

 

もしですよ、事務所の経営者側がマネージャーを認めず、

「出ていけ!」的な雰囲気出会った場合。

まず、SMAPのメンバーは、なぜ経営者側に直談判なり

自分たちでマネージャーが会社に要られるような意見を言わなかったのかと不思議に思います。

昔はそんなavexの問題もありましたっけ。その時は経営者の退任でしたよね。

 

私も、同じような、と言うとおこがましいですが、

とある問題があった時に、私の部下が数人、経営者に対し、

一人ひとり意見を言いに行ってくれた事を覚えております。

しかも、泣きながら訴えてくれて、結局経営者も折れてくれた経験があります。

まぁ、誤解も多分にあったのですが、そこは会社の中の派閥みたいなものがありましたよ実際は・・・。

 

ただ、やっぱり嬉しかったですし、

何が何でもその部下を絶対に守ろうと考えましたね。

ホント今でも感謝しています。

 

私は、そんな経験があるからこそ、なぜSMAPは動かなかったのか、

意見を聞き入れる経営者じゃなかったのか、社風が違うのか、

はたまたタレントという契約は難しいのか私にはわかりませが、

動いてほしかったなぁと思います。

もちろん、タイミングもあるのでしょうけども・・・・。

なんとなく、自分がお世話になった人だから守ろうというのがあっても良かったんじゃないかな。

 

今度は別の視点として、マネージャーが独立したいと自ら考えていた場合。

これは所属事務所のタレントがいくら

「付いていきたい。」と

言っても、断るべきだと思いますね。

もちろん、付いていきたいと考えるタレントに対しても

会社に残るように説得はすべきだったのではないでしょうか。

それは、事務所の看板や肩書を背負って仕事をしてきた以上、

筋は通すべきではなかったのかと私は思います。

 

というのも、結局私も会社をクビになった時、

数名の社員が一緒に辞めたいと言って来ましたし、

また本当に辞めて、私と一緒に仕事をしたいと言ってくる人もいました。

 

しかし、私はすべて断りましたし、

会社にとどまるように説得しました。

 

別にそれだけ会社に恩義に考える必要もないかもしれませんが、

私は会社にとどまっている仲間の為にも、会社の中で幸せを作ってもらいたかったし、

主力のメンバーが辞めてしまえば、下の者が連鎖的に辞めてしまう可能性もあると考えたからです。

ちょっと表現が下手なんですが・・・・・。

 

私からすると、マネージャーが取るべき行動は、

SMAPは事務所に残るように説得し、

それ以上のタレントを自らの手で育ててやるという意気込みが

必要ではなかったのかと思います。

その辺りが欲が出て、

アワヨクバなんて考えるからいろんな所で問題が出てくるのではないかと思ってしまいます。

 

もちろんSMAPのメンバーにしても同じ事。

もっとやるべき事があったのではなかったのかと思います。

 

みんながみんな、腹くくっていない。

だから、こんなややこやしい問題が出てくるのではないかと

個人的思ってしまいます。

 

私はメンバーが、50代、60代になっても

「SMAPの~です。」

って言っている姿を見たかったですね。

そういえば、そんな自己紹介の仕方も、ここ数年見た事はなかったですが・・・・。

 

なんだか、大人の責任と、大人になれない大人の話みたいで・・・。

少々残念な気持ちになってしまいます。

 

あーもちろん、それぞれの会社で、それぞれの問題があるとは思いますけどね。

あくまでも、個人的な意見として・・・という事です。

 

辞めるという腹のくくり方が悪いというわけではなく、

それまでにも、腹をくくる時はあって、結局

「後で、後で」

という流れがあって・・・・・・・。

 

この辺りは憶測なんですけど。

残念でしょうがないです。

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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