『感覚』よりも、この『データ』を見よ!

農家の方って、

“量”がおかしいですよね。

 

家内の実家も農家で

お米、野菜、果物と、

いろいろと送ってくれるのです。

 

それも、どれもが

何しろおいしい!

 

特に野菜は今年は助かります。

 

それでこの秋、

最初に送ってくれたのは

シャインマスカット。

 

収穫して、そのまま送ってくれるので

いつも獲れたてでおいしいのです。

 

ただ、・・・・

 

箱なんですよ、箱。

毎回箱。

 

ええ、食べきれないのです。

 

しかも冷蔵庫の大きさも限界があるワケ。

 

そんな食べきれない状況の中で

例年のパターンからすると

今度は、桃が送られて来て・・・

 

それで、お裾分けをするのですが、

今年はどうなんでしょう?

 

このコロナ過でも貰ってくれるのでしょうかね?

 

そんな話を家内の実家にもするのですが、

ほぼ聞き入れてもらえない。

 

「食べるでしょ?」で話は終わるパターンで

もう25年以上。

 

ありがたい話なのですが、

モッタイナイお化けが今年も出そうなのです。

 

とりあえず、ご近所さんに

聞いてみます。

 

 

さて、今回は聞き入れてもらえない

オジさん、オバさん。

 

しかも、カメラファンの!

 

多いんですよ、カメラ好きの

知ったかオジさん、オバさん。

 

ウンチクと共に、

「売れないでしょ」と決めつけたら

離れないのです。

 

ちょっと機会があって、

そんな方とお話しをさせて頂いたのです。

・・・・・

・・・・・

まず、話始めの開口一番、

「もうカメラなんて売れないでしょ?」と

言ってくるのです。

 

それで、私も話し出しの最初が悪かった。

 

「そうですね、」と相槌をしながら、

今現在の状況をお話ししたかったのですが、

 

「そうですね」と言ったばかりに、

「やっぱり、もう売れないんですよ。」と

マウントを取りながら決めつけに掛かられるのです。

 

現像がどうとか、フィルムがどうとか・・・笑

 

今に始まったことじゃない、

もう何年も前からの話をされるのです。

 

もちろん、アノ話や、コノは話。

売れない理由に結びつける話を

ガンガンしてくるのです。

 

 

あまりにも“決めつけ”が多いので、

「その情報はどこからですか?」と

形勢逆転を狙い、次の一手を打ったのです。

 

ところが、見た目60過ぎの方々は、

『情報』という言葉に弱いらしく、

半ば逆ギレ的に、

スマホの話とかされ始めるのです。

 

ただ、あくまでもシッタカ。

 

自分の考え?思い込みから

話は抜け出ないのです。

 

で、私が出したのは

ヤフオクのデータ。

 

カメラ、光学機器の

データなのです。

 

徐々に減っていても大きな落ち込みはなく

カテゴリや商品によっては

逆に伸びているモノもあるよという話。

 

もちろん、

CIPA(カメラ映像機器工業会)のデータも

お見せしました。

 

確かに、

カメラメーカーは

今、瀕死の状態。

 

だけど、中古の市場は“元気”を

取り戻しているのです。

 

そんな話をすると

休に聞く姿勢になったりして・・・・。

 

それで説明を続けたのです。

 

 

重要なのは、新品を求める方と

中古の商品を求める方の客層が違うという点。

 

過去は、新品が欲しかったけど、

高いから中古を選んでいる方が多かった。

 

だから、新品を見ながら

中古を選ぶパターン。

 

だけど、今は中古狙いの方が多く、

最初から新品は見向きもしない。

 

中古オンリーの方も見える。

 

そんな話。

 

そもそも

アンティーク系、クラッシック系の商品は

コレクターの世界ですし、

“使う”目的よりも、

“集める”目的の方が多い。

 

そんな話を

数字やデータを見せながら

させて頂いたのです。

 

まぁ私はカメラファンではなく

カメラ転売ヤーですから、

最初から切り口は違うのですけどね。

 

 

だけど、これカメラファンの特徴なのです。

 

自分が撮影を職業とされている方や

撮影を楽しむ方は、

コレクターの方の話を、

知っていても考えない。

 

“いる”ことは知っていても、

“いない”“少ない”と

勝手に思い込んでいる。

 

そして、これまた勝手に、

少ない=売れない と

思い込む。

 

デジタル系のカメラは

新品しか売れないとも思い込んでもいる。

 

メーカーが「売れない」って言っているから

カメラは新品、中古、問わず「売れない」と

思い込んでいる。

 

偏った情報だけが頼りなのです。

 

でもね、

そりゃ、そうですよね。

ファンが市場なんて考えてもいませんしね。

 

(商売されているなら別の話ですが・・・・。)

 

ただ、やっぱり、

売れている物と売れていない物は

ハッキリ分かれていて、

 

売れていない物だけを見て、

「売れない」と考える人

(今回のカメラファン)は多いです。

 

だから客観的データは重要で、

時には見る必要もあると思います。

 

まぁデータが嫌いな方は多いですけどね。

 

だけど、それでも調べておかないと

「井の中の蛙」になってしまいます。

 

 

まぁ今回、

読者の方では無い方にも

このデータを見せてしまったので、

 

特別に読者様には

8月のヤフオク

カメラ光学機器のデータをお見せします。

 

https://truscon.net/sa4h

(9月初旬にプレゼントしたものです)

 

 

このデータを見れば、

オートフォーカスにしても

マニュアルフォーカスにしても

フィルムカメラは売れているのですけどね。

 

だいたいこのご時世で昨対比120%以上って

凄すぎませんか?

 

 

ま、カメラファンも

「知っていますよ」と言いながら、

その実、

全く知らない様ですけどね。笑

 

悲しい話ですが、

やっている人しか、

この旨味はわかりませんよね?

 

今、転売ビジネスを始めるとしたら

カメラ転売ってことです。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

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明日には締め切ります。

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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