【証拠画像アリ】プロカメラマンがカメラ転売を始めるには?

こんにちは。

 

プロカメラマン・・・・oz.

まぁ仲間にもDoit土井さんがいて、

頑張られているのです。

 

最近は、プロカメラマンが教える

撮影方法のコンテンツを毎日作られていて、

これを見るのが面白い。

 

スマホとデジイチの違いとか、

知っている様で知らなかったことを

ズバッと切ってくれるのです。

 

しかもカメラマン目線で!

 

これちょっと紹介をすると、

私達、カメラ転売ヤーからすると、

イメージセンサーのサイズとか、

レンズを取り外しが出来るって話をされる方が多い。

そしてそのメリットを!

 

というか私もそう。

 

だけど、プロカメラマンは切り口が違う。

 

シャッターに目を向け、

タップしてからシャッターが切れるまでと、

デジイチでのシャッターを押して切れるまで、

この反応速度の違いや、

 

3点保持が出来るデジイチと、

手だけで保持するスマホとの、

「手ブレ」にも注目される。

 

「そりゃそうだ!」と知っている様で、

いざ、「スマホとデジイチの違いを教えて」と聞かれると、

なかなか出て来ない話をされているのです。

 

だから風などで揺れている花などを撮影する時に

イメージした画像と

撮影した画像が違う時が多いってのも頷ける。

 

撮影したい画像と、

実際スマホのシャッターを

切った時に画像が違う理由がわかったのです。

 

流石、プロカメラマン。

 

スポーツやお祭り、

ライブイベントなどオファーを受けて

現地へ行かれるカメラマン。

 

着眼点が動くものに対しての

反応が違います。

 

普段はおっとりしていても、

重いレンズを付けたデカイカメラを持つと

雰囲気変わるし、

やっぱり、もちは餅屋なのです。

 

ただ私は撮影してもらったことがありません。

被写体として不合格なのでしょうか?笑

 

紹介はしたいけど、

まだまだ揃っていないので、

また後日紹介出来る日が来たら紹介しますね。

 

さて、そんなプロカメラマンの方もいる

CTCカメラ転売クラブのメンバーですが、

実際プロカメラマンの方に

商品撮影を教えるのは難しい。

 

特に一番難しいのは、

ちょっとだけカメラを知っている

カメラ小僧。通称カメコ。

 

難しんです。

ド素人の私が言うぐらい。

 

だけど、

いろんな生徒をさんを教えて来て、

本当に難しいと思うのです。

 

まず違うのは、

動くものを正確にとらえるプロカメラマンの方の場合、

撮影スキルが全く違うらしい。

(byプロ土井さん談)

 

カメラのことや

撮影方法、設定の仕方は

頭ではわかっていても、

なかなか実践出来ない。

 

それが商品撮影なのです。

らしいのです。

 

なんだか難しそうでしょ?

 

これ違うのですよ。

全くの初心者の方は覚えるのもスムーズ。

 

逆にわからないから

全部教材通りに行ってくれる。

 

だから早い。

 

もちろんプロのカメラマンでも

スタジオ撮影や静物を撮影するのに

慣れている方は早いです。

 

ただ、外での撮影が専門となると・・・・。

なかなかプライドの牙城を崩せない(笑)

 

まず、商品撮影って

作業スピードが命、次にクオリティ。

 

仕入れた商品を

1分1秒でも早く出さないと、

お金にならないのです。

 

その作業スピードを保持しつつ、

アングルを考え

欲しいと思っている方に

画像としてアピールする。

 

基本は商品が大きくアップになる様に!

 

私は画像に一切加工を行わず、

ありのままで出品をするのです。

 

加工を行うと

カメラマンの方にはスグに見破られますし、

逆に怪しまれるから。

 

でもね、これも加工慣れしている方は

加工したがる。

そうして時間が掛かってしまう。

 

まず、これが要らない作業なのです。

 

そして撮影は、断然マニュアルの方が早い。

 

AFは撮影しようとする商品によっては

“迷い”が出て、

合わせたいところでピントがピタっと決まるまでに

時間が掛かるのです。

 

あとはカメラやストロボの設定は

教材通り。

 

環境によっては

シャッタースピードやF値を少々変える。

 

ピントは最初に合わせたら、

同じ位置から撮影が出来るようにし、

微妙な調整のみ。

 

ピントを合わせたら、

後はズームリングを使って

アップ画像も撮影できるのです。

 

が、なかなか納得されない。

 

自分の撮影方法に拘り過ぎて、

1品の撮影に時間が掛かりすぎてしまうのが、

カメラマンの方やカメコの方なのです。

 

それで・・・・

 

昨夜は

CTCで行っている『カメラ転売道場2.0』で

初心者の方とベテラン、

といっても今現在は

既に外注化をしていて撮影出品作業をしていない方ですが、

 

久しぶりの出品作業を競ってもらい、

1品どれぐらいで作業が完了できるのか、

タイムを計ったのです。

 

まぁ途中でチャットに報告をしてもらう時間も

手間だったとは思うのですが、

流石に早い!

 

これが証拠画像です。

 

土井さんの完了報告は、

ちょっとボカシを激しく入れないと行けないから省いちまった(汗)

 

だけど、現役じゃなくても

このスピードは早いでしょ。

 

特に市川さんカメラド素人ですし、

今も商品撮影以外は、

カメラ使えないらしいのです。

 

一方プロカメラマンの土井さんは

Canon派だったのを

改めてNikonのカメラを購入して

基本通りの出品撮影をするようになった。

 

この辺りが土井さんの素晴らしい所なのです。

 

それでもお二方とも

10枚の画像を出品ページに上げているのです。

 

これ基本を守っていれば

出来る様になります。

 

だけど、やっぱり

知っていると言いながらも

ホントは知らない事だったり、

知っていても出来ない事は多い。

 

だから、基本通りに行う事は

大切なことなのです。

 

それが例え

プロのカメラマンだったとしても!

 

撮影は出来たとしても、

カメラ転売では初心者なのです。

 

そこを自覚しないと

変なプライドが邪魔をしてしまいます。

 

そして余分な作業を行って

時間が掛かる様になります。

 

カメコの方、カメラマンの方、

その辺りを把握して

カメラ転売を始めて下さい。

 

実際に売り始めると、

それはカメラマンの方は

納得できる売り方をされますから、

成果が楽しみになります。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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