いつかは売れるはいつまでも売れない!《その1》

ちょい、タイトルは読みにくいかもしれませんが、

『いつかは売れるは、いつまでも売れない!』

です。

 

句読点がないだけで

随分と読みにくくなるわけですが、

この話は、また後日。

 

 

今日の話は・・・・

どうしてCRCメンバーの実績者が増えたのか?

 

先日もお伝えした通り、

CRCの新規メンバーが

バコバコ売れています。

 

初月から10万円以上上げるメンバーがいたり、

経験者の方々も

50万、100万超えた方も見える。

 

一気に実績者が増えた所なのです。

 

この方々は

WORKSHOPに参加され、

その流れでCRCカメラリセールクラブに

参加された方々。

 

実績者の方々は

短期間でより実績が増え、

 

初心者の方々も

ファーストステップと言える

月収10万円を超えている。

 

 

ではなぜ、一気に売れる様になったのか?

 

それには理由があるのです。

 

 

一言で言えば、

『売れる理由』が見えて来たから!

 

 

もちろん実績者の方々であれば

それまでも売れていたはずです。

 

だけど、仕入れをして出品をする。

 

単純に、それだけの作業をこなし、

売れなければ

「数が足りない、量が足りない。」と

言われて来ただけなのが

CRCの売り技術、テクニックが

浸透して来ただけなのです。

 

 

そもそも商品を売る為には、

■売れる商品

■売れるID

■売れる出品ページ

が必要であるとお伝えして来ました。

 

 

この3つの売る為に必要なことは、

どれか一つでも欠ければ売れることはなく、

3つを兼ね揃えていなければ

売れることはないのです。

 

この3つの中でも

最も重要なのが、

『売れる商品』

 

これは、嘘偽りなく

事実なのです。

 

 

ただ、当然のことながら、

誰もが『売れる』であろうと思える

商品を仕入れているはずです。

 

最初から『売れない』商品を

仕入れようとは誰も思っていません。

 

しかしながら、

どこまで『売れる商品』に拘って

仕入れをしているのでしょうか?

 

 

実は、ほとんどの人は、

「売れるから」と言いつつ、

そこに着目していません。

 

常に着目しているのは、

「差額が出る商品」だけ。

 

 

目の前に現れた商品の価格を見て

過去の落札相場と見比べ、

仕入れてもいいか否かを調べるだけ。

 

それで「差額が出る」と判断すれば

仕入れを行い、

「出ない」と判断をすれば、

次の商品を探す。

 

この作業を繰り返しているだけ!

 

 

それで、

「その、仕入れた商品は売れるの?」

と聞けば、

「過去の落札相場にあったから。」

「売れた形跡があったから。」

と、取って付けたように言うだけなのです。

 

いうなれば、

「たぶん、売れるでしょ」

という楽観的に仕入れを行ってるわけなのです。

 

 

これは、発信者側の洗脳の一つ。

 

カメラやレンズを

求める人は世界中にいる。

 

プラットフォームには

多くの人が集まるから売れる・・・ハズ。

 

という迷信に洗脳されていただけ。

 

 

その洗脳を

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP2024Ⅱでは

解いただけなのです。

 

 

解くのは簡単で

現実を突きつけただけ。

 

現状出品されている商品と

売れた商品の差。

 

圧倒的に中古カメラ市場には

売れない商品で

埋め尽くされているという事実。

 

普段見向きもしないであろう

市場性を見せたわけです。

 

 

そもそもWORKSHOPに参加される方々は

たとえ実績者の方であっても

悩みを抱えていたり、

「もっと売れるはずだ」と

疑問を持たれていたりされています。

 

その悩みや疑問を持っていたとしても

先程の話

「数が足りない、量が足りない。」と

刷り込まれて来たわけです。

 

そこで市場を見て頂くと

現実的には自分が行っていることが

別に悪いわけではないと気づかれます。

 

むしろ市場から見れば

売れている方だと思われる方も見えます。

 

だけど、現実問題として

もっと効率よく

もっと売りたいと思われているのが

本音なのでしょう。

 

そこでお伝えするのが、

月間商品回転率2回転は当たり前。

 

3回転、4回転の猛者までいるという現実を

お見せする。

 

自分が何を扱い、どんな商品で戦えばいいのかを

WORKSHOPの中で

一緒に解決したというわけなのです。

 

 

そこまで来ると

今度はご自分の仕入れた商品を見直されるわけ。

 

当然、私も見ますし、

他のメンバーも見る。

 

その段階で

どれだけ自分が「売れない商品」を

扱っているのかがわかるって図式なのです。

 

 

ここで時々、

大きな齟齬が生まれます。

 

本人は「売れている」と言われるのですが、

私から見ると

「全然、売れていない」という状態。

 

そもそも「売れる」を定義付けされている方は少なく、

「売れた」もしくは「たまたま売れた」を

「売れている」と勘違いされている方が多い。

 

現にクレジットの支払いに終われ、

分割、リボの雨あられ。

 

なのに、ご自分では

「売れている」と思われているということ。

 

売上額より仕入れ額が上回っているのに

気づかれていない方も見えるのです。

 

非常に危険な状態なのにです。

 

 

だから仕入れる商品から見直しをして頂く。

 

そこで、実際に新たに仕入れた商品が

とんでもない速さで売れて行くのを

目の当たりにされる。

 

また仕入れる。また売れる。

 

この好循環が生まれたことにより

一気に実績が増えたというわけなのです。

 

 

それだけ『売れる商品』は重要!

 

自分が売れると思い込んでいた商品ではなく、

実際にデータから読み解いた『売れる商品』。

 

これを知るだけでも

大きく変わるわけなのです。

 

 

しかしながら、これだけでは

一気にBOOSTが掛かるわけでもありません。

 

最初にお伝えした通り、

売る為には3つの要素。

 

■売れる商品

■売れるID

■売れる出品ページ

 

が必要なわけです。

 

ただ長くなりました。

 

この続きは明日お伝えしますね。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

今月も

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP2024Ⅱを行います。

 

現在調整中ですから

順次決まり次第、お伝えしますね。

 

楽しみにお待ちください。

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。