さぁリベンジ!『カメラ転売』だ

最近は聞かなくなったけど、

「最近の若い者は・・・」という

フレーズ。

 

私自身が、その場に出ていないだけかもしれませんが、

オジサンからもそんな言葉を聞かなくなりました。

 

ただ、「昔は良かった~」とか

隣の芝は青く見える症候群の方は、

今の時代も多く見える様です。

 

例えば、最近、

「カメラ転売をまた始めました。」と

冷やし中華っぽく言われる方も多いのです。

 

一度、「カメラ転売」を行ったことがあるけど、

上手く行かず、

他の転売ビジネスに手を出した後に、

また「カメラ転売」に戻って来る。

 

そんな方が言われるのは、

「やっぱり、カメラの方が売れていた。」という

フレーズ。

 

他にも、

「確実だから」と言われる方も見えます。

 

ここ2回の

売れる商品の見つけ方

WORKSHOPに参加される方でも、

「再度始めようと思うけど、

今、何が売れているのか知りたい。」という方も

結構見えました。

 

 

それは、本当に

喜ばしいと言えば

喜ばしい事なんですが・・・。

 

上手く行かなかった事を

上手く行くようにさせて欲しいのです。

 

 

そもそも『カメラ転売』というのは

個人売買が基本。

 

だから各サイト、プラットフォームの規約にも則り、

健全な有在庫の転売ビジネスなのです。

 

基本は中古の商品だから、

相場も安定している。

だから、

安心して、しかも

安定して稼ぐ事が出来る。

 

商品のカテゴリが決まっているから、

どんなお客様がターゲットになるのかも、

わかり易いし、

決まっている分、

行うリサーチも明確なのです。

 

しかも、中古の商品は

個別仕入れが基本。

 

いくらお金を持っているからと言って

企業が参入しても、

新品の商品を扱う様な

大量仕入れって出来ないのです。

 

だから個人で行うには

ピッタシの転売ビジネス。

 

私の様に個人で行っていても

長く稼ぎ続けることが出来るのです。

 

 

ただ、問題は

抜け道なんてない、

ガチで個人で行わなきゃならない。

 

もちろん、外注化とか、

単純なツールを使う事はありますよ。

 

だけど、基本は個人。

 

この個人で行うってのが

ミソだったりするのです。

 

 

つまり、やるのもやらないのも

自分次第。

サボろうと思ったら、

いくらでもサボることが出来る。

 

カメラ転売が上手く行かなかったという方の

ほとんどは、

 

ノウハウとか情報の問題ではなく、

自己管理が出来ていなかったことが

一番の原因だったりするのです。

 

で、この自己管理。

メンタルや精神力の問題と

考える方が多いのですが、

実は、そうじゃないんです。

 

面白くないんです、

楽しくないんです。

 

だから続かなかった人が

いるのです。

 

ココが問題。

 

面白くない、楽しくない。

 

これは、もう

売れていなかった方の特徴。

 

バンバン売れると

面白いし、

自分の銀行口座も

お金が増えてくるのがわかる。

 

だけど、売れなければ、

口座にお金も溜まらず、

クレジットカードの支払いに

恐怖を抱くだけ。

 

だから

面白くもないし、楽しくも無いのです。

 

よって続けられない。

 

「仕入れられないから」と言われる方もいます。

 

だけど、考えて見れば

仕入れられない理由は、

自分が思い描いた価格で売れないかもしれない。

 

「じゃ、仕入れるのを止めておこう。」と

なっているだけなのです。

 

「自分はどこで仕入れればいいのか知らないから」と

言われる方もいますが、

コレも同じ。

 

仕入れる場所なんて、

みんな同じです。

 

ヤフオク、メルカリ、ラクマでも仕入れるし、

キタムラ、フジヤ、マップ、リコレを始めとする

ネットショップでも、

Jカメラでも仕入も行なう。

 

だから、誰でも知っている様なところで

皆が仕入れリサーチをしているダケ。

 

だから、特別な事をしている訳でもないし、

すごいノウハウがあるわけでもない。

 

だから個人で稼ぎ続けることが出来るのです。

 

特別なことが存在すれば、

必ず大手企業とか、

資金がある方が参入されるだけです。

 

だけど、無いんです。

 

だから、過去6年以上

私も続けられたのです。

 

つまり、「カメラ転売」を

続ける事は、

面白くて楽しくならなきゃ

続けられない。

 

面白くて、楽しくするためには

売れなきゃなれない。

 

売るためには、

「売れる商品」を取り扱う事。

 

これが一番だと思うのです。

 

いくら頑張っても

売れない商品は売れませんからね。

 

だから、売れる商品を扱った

カメラ転売を

個人ビジネスとして行う。

 

これ以上でも、

これ以下でもありません。

 

「カメラ転売」に戻ってくる方は、

『カメラやレンズは売れるから』と言われます。

 

その実、売れていなかったから、

休んでしまわれていたのです。

 

ということは、

カメラやレンズの中でも

売れる商品を見極めて、

カメラ転売に再度取り組む事。

 

これがリベンジの最初の一歩です。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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2020年11月、

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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