だから、マネしろって!

こんにちは、やまとです。

 

告白をしてしまうと

「常に私は1番じゃない!」

 

まぁわかり切ってはいることだと思いますが

一番じゃないのです。

 

もちろん上を目指してはいるのですが、

1番になったことはありません。

 

私の持論としては

常に、「上には上がいる」ってこと。

 

だから転売ビジネスは

行っていても面白いのです。

 

そして、1番じゃないから出来ること。

 

それはマネが出来るということ!

 

一番では誰のマネも出来ませんからね。

 

ただ、このマネをすること、

得意じゃない方も見えるのです。

 

というか、

マネをしなきゃと思いつつも

マネしたくない。

 

自分独自のことを

やって見たい。

 

そう考える方も見える様なのです。

 

しかしながら、

それで失敗される方も多い。

 

特に見ていて思うのは、

それを失敗したから、このやり方なのに・・・

と思うことが何度もあるのです。

 

そして自分独自のやり方で

失敗を招いてしまう方。

 

実は、それも独自ではなく、

過去失敗されているから

誰もやっていないだけなのです。

 

そこを考えない方、

調べない方も多い。

 

自分の“思い付き”は、

誰も気づいていないと思い込んでいるみたいなのです。

 

だから、調べもしないのでしょう。

 

そして残念なのは、

人の話を聞けない。

 

自分独自のやり方を思いついた時には

突っ走ってしまっているのです。

 

そして、こんな方の特徴として

メンタルが弱い。

 

自分独自のやり方で失敗してしまって、

今度は自分の自信を無くす。

 

自暴自棄になる。

 

そしてフェードアウト。

 

そんな方も見て参りました。

 

 

だから私は

人の話が聞けないのであれば、

自分で気づくしかない。

 

そう思っているフシもあります。

 

ただ自分で気づくためには

失敗した経験、

もしくは気づくためのスキルアップが

必要だと思っているのです。

 

人の話は経験値が低い人や

スキル不足の人は聞けませんからね。

 

 

売れている人を見ていると、

それが良くわかります。

 

売れている人は売れる商品のことを

意識しているしていないに関わらず、

売れている商品を扱っています。

 

一方、売れていない人は、

仕入れる商品が毎回売れない商品なのです。

 

つまり、売れていない人は

仕入れても仕入れても売れない。

 

そんな傾向にあるのです。

 

売れている人から見ると、

「なぜ、そんな商品を仕入れるんだ~」と

思うのですが、

売れない人だって売れない商品を仕入れ様とは思っていない。

 

売れると思っている、

もしくは売れて欲しい商品を仕入れているのです。

 

だけど、売れない商品を仕入れてしまう。

 

売れている人が扱っている商品を見れば

一発でその傾向もわかるはずなのに、

見えていることも見えていない様なのです。

 

ここに自分独自のやり方が

存在して、

そのやり方を変えられないのでしょう。

 

 

そもそも、売れない商品を仕入れてしまう

そのメカニズムを科学してみてください。

 

 

売れないのですから、

需要は少ない。

 

需要が少ないから競争力もなく、

単純に価格が下がる。

 

値下げしないと売れないから

売り手も値下げを行うのです。

 

売り手も売れない商品を抱えていても

現金は入りませんからね。

 

当然、値下げをするから

価格差が生まれる。

 

その価格差を見るから

売れたら儲かる。

 

そう誤解をしてしまうのです。

 

これが差額だけを見て

商品を仕入れてしまうリスク。

 

 

実は、この経験、

売れている人も経験して来たことなのです。

 

ただ、売れている人は、

この経験から抜け出してきたにすぎない。

 

売れない経験をし、

繰り返さない様にしているだけ。

 

繰り返さない為には、

売れない商品の“傾向”を掴みながら、

売れる商品をリサーチしているのです。

 

これが脳の中にインプットされていて、

売れていない人を見ると、

「なぜ、そんな商品を仕入れるんだ~」と

なるのです。

 

つまり、売れない商品は、

商品名を覚えているのではなく、

売れない商品の“傾向”を知っているだけ。

 

 

だから、売れている人に聞いてみてください。

 

「売れない商品はどんな商品ですか?」と聞くと

具体的に答えは返ってこない。

 

逆に、

「売れる商品は、どんな商品ですか?」と聞くと

もう水を得た魚の様に答えるのです。

 

売れていない人は、

売れる商品すら出て来ませんけどね。

 

 

だから、先程の話、

自分独自のやり方で失敗される方は、

成功事例がないから失敗される。

 

 

売れる商品がわからないのに、

自分独自のやり方を行っても、

 

それはギャンブルの確率よりも

成功する確率は低いはずなのです。

 

そして、「わかっちゃいない」から

ひたすら売れない商品を仕入れ続ける。

 

何十万も何百万も使っておいて

全く売れなければ、

商品も不用品に変わってしまいます。

 

 

だから、

「だから、マネしろって!」と言いたくなるのです。

 

あなたも一番じゃないのです。

 

一番ではない最大のメリットは

マネが出来るということ。

 

変なプライドなんて

かなぐり捨てて、

売れている人のマネをする。

 

最初はサル真似でもいいです。

 

マネをし続けることよって、

売れている人と自分との違いに

気づくことが出来るようになるはずです。

 

間違いなく、

自分独自のやり方で行うよりも

早いはず。

 

なにより、資金が無くなってからでは

遅いはずです。

 

売れている人をマネる。

 

覚えておいてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

12/20~

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPの

スケジュールは下記の通り。

 

開催期間は

12/20(月)~12/26(日)までの

一週間。

 

■12/20(月)は22時から オリエンテーションと「売れる商品の探し方」の実践と講義。

■12/22(水)は22時から 「ライバルセラーの探し方」の実践と講義。

■12/24(金)は22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)

■12/26(日)は19時から 総括。

 

毎回およそ2時間を予定。

最終日の12/26(日)は、3時間程度

 

Zoomは必ず参加をお願いします。
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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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