なぜ、アラフィフの家内がカメラ転売で初月22万円も稼げたのか?

なぜ、アラフィフの家内がカメラ転売で初月22万円も稼げたのか?

 

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『市場支配型』

トレンドカメラ転売特別セミナー

日時:11月17日(日)午後1:00開始

場所:東京神田周辺セミナー会場

参加人数:25名

申込み詳細はこちらから

https://truscon.net/seminar

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当然のことながら、

うちの家内と自分の母親には

血のつながりは無くて、

しかも結婚して20数年、

同居はした事はないのです。

 

ところが、母親はなぜか似てくるもので、

昨日、ご近所の方が自宅に見えた時に

奥様同士の会話が耳に入って来た。

 

「お宅の○○ちゃんはホント可愛くなって」

「お宅の△△ちゃんも立派になって、高校▢▢でしょ?」

 

だいたい、「お宅のお子さん」の話は

お子さんを褒めるところから始まる。

 

そこから攻守が入れ替わり、

着地点が自分の子供になるわけで、

「うちの子も小学生の頃は~」と

はじまると

「うちの子も幼稚園の時には~」となる。

 

既に10年以上前の話。

長男の話題になると20年以上前の話。

 

もう昔話の類ではあるが、

話している方は、

つい昨日のことの様に話をすすめる。

 

 

うちの家内に至っては、

自虐的に「喘息」の話や

いたずらをして

近所のクリーニング屋さんのテントを

破った話にも広がって来る。

 

だいたい、こんな会話は平日の午後に

ヒマを持て余している「奥様」にありがちで、

こちらとしては、必ず出掛けるタイミングで

会話は進む。

 

まぁご近所さんでこんな会話が出来るのが

地方っぽくていいのですが、

私としてはいい迷惑。

 

玄関に「靴」も置いてあるわけだし、

ましてや会話を割って出る無謀な真似も出来ない。

 

しかも、こんな会話。

 

私にとっては「どうでもいい会話」なのですが、

この「どうでもいい会話」は

TVを見ていたとしても必ず耳に入って来るもので、

大雨の情報よりも頭に残るのです。

 

そして、気づいたのが

冒頭の話。

 

うちの家内と自分の母親。

 

血もつながっていなはずですし、

同居もしていない。

 

だけど、こんな会話は

自分が子供の頃にも

母が同じく近所の方としていた。

 

なぜか聞いていると

同じ口調。

 

生まれ育った地域も違うし、

本来であれば、「方言」も違う。

 

だけど、話すことも話し方も

なんだか似ていて、

口調まで似ている気がするのです。

 

ホント怖い!

女性はなんだか怖いです(汗)

 

 

そんなアラフィフの奥様方の会話を聞きながら、

うちの家内の自慢を少し・・・・。

 

 

私が借金を積み重ね、

「カメラ転売」を始めたのが2014年夏。

もう5年以上前の話となるのです。

 

当時は運送業もしていて

ドライバーもいた。

 

そのドライバーと呑んでいる時に、

隣りのテーブルで呑んでいた

トヨタ自動車の社員の方々の話が

耳に入って来た。

 

それはボーナス。

 

まぁ幸せそうな話しぶりに、

若いドライバーが

ボーナスの話に喰いついていた。

 

だけど、運送業って

日給月給か完全歩合給が多い。

 

契約上で取り分を決めるから

ドライバーと言えども、

個人事業主。

 

しかも私も一番お金が無い時で、

ボーナスなんて出す事すら出来ない。

 

というか自分の家族が食べる分も

ままならない状態だったから、

とても出せる状況じゃなかった。

 

そんな時に私が始めたのが

「カメラ転売」。

 

当時はドライバー兼、経営者兼、の

副業で始めた。

 

そしてボーナスの話を

指をくわえて聞いていたドライバー達に、

私が学んだ「カメラ転売を教える」と約束をして

この転売ビジネスを始めた。

 

まぁボーナスは与えられるもので、

会社の経営状態に左右されるけど、

自分で「稼ぐ」ことが出来れば、

そんな事には左右されない。

 

しかも一生稼げるぞ!

というのがドライバーに対する売り文句。

 

それで担当を変更してもらったり、

助けてもらったりしたのは確か。

 

しかし、ドライバーってのは

物事知らないモノで、

「もう1ヶ月経ったから

100万ぐらい稼げたでしょ?」と

言ってくる。

 

当時は私は死ぬ思いで

やっと10万円ぐらい。

 

その間に病院にも運ばれたし、

実際にカメラを持って個別セールスもしていた。

 

だから、「教える」なんて

とても出来る状態じゃない。

 

だけど、ドライバー社員からは

暗黙のプレッシャーで

「早く教えろ!」と

オーラを出してくる。

 

それでカメラ転売をはじめた2ヶ月目には

教えることも始めた。

 

ところがドライバー。

 

言っちゃなんだけど、

学校もロクすっぽ出ていない割には

素直にやる。

 

自分も失敗を重ねたから、

「あ~、それはダメ」というと

素直に止めるし、

「はじめは、こっちからリサーチ」というと

素直にはじめる。

 

今のノウハウの根幹となったのも

この時のやり方。

 

それで自分で仕入れた最初の一品が売れると

もうハマっていた。

 

1ヶ月後には全員が10万円以上の利益を出し、

私よりも「楽に」「早く」稼ぎやがった!汗

 

まぁドライバーには

マンツーマンで教えていたわけだし、

有志の6名でスタートしたから

競争相手もいて「稼げる環境」というのも

あったかもしれない。

 

だけど、一方うちの家内。

 

私がドライバーによる事務所に集まって

「カメラ転売」を教えていたのを見ていたらしい。

 

翌月のある日、

普段使っていなかったクレジットカード会社から

請求書が来た。

 

当時私はネットが使えなくて

請求書も必ず書面が欲しかったから、

そんな設定にしていたはず。

 

自分が知らない請求書には、

なぜか中古カメラ屋からの請求履歴。

その他にネットでも購入履歴が並ぶ。

 

身に覚えがないし、

「こりゃ乗っ取られた」と

思った私は家内に話をする。

 

すると・・・・

 

「でへぇ、バレた~」と

悪い顔して笑う。

 

聞いてみると、

私がドライバーへ教えていたのを

間近で見ていてやりたくなったという。

 

だけど、カメラやレンズを見ても

全くわからないし、

「かわいくない」。

 

黒くて重いし、

好きじゃない。

 

だけど、友達は

みんなカメラを持っているし、

運動会や学芸会には

カメラの自慢を皆していたらしい。

 

そんな時に「カメラ転売」を始めた私は

中古カメラ屋さんにも家内を連れて行く。

 

それで私が必死になってリサーチを

何時間もしているでヒマ。

 

店内のカメラをなんとなく見ていたら、

結構可愛いのもある。

 

「これだったら○○円位でも欲しいな」と

思ったら、

買っていたらしい。

 

当時から私は自分で財布の管理が出来ないから

出掛ける時もほぼ家内に預けていた。

 

その時にクレジットカードを拝借して

購入していたとのこと。

 

あとから補填して置けば

バレないとも思っていたらしい。

 

やっていることは、

ドロボーと変わりないが、

ココからが凄い。

 

まったくカメラに興味もなく、

どうすれば撮影出来るのかもわからない。

 

そこで顔見知りになった

名古屋の中古カメラ屋さんの店員さんに聞いた。

 

「これだけで撮影できるの?」

 

まぁ男の私は恥ずかしくて聞けない様な話でも

家内は聞いていたらしい。

 

女性の店員さんはやさしく、

「あとカードがないと撮影した画像が

記録できない」

とか教えてくれたとのこと。

 

そこで、自分が気にいったカメラとレンズ。

そしてメディアカードをセットにして

売った。

 

あくまでも「相場価格」ではなく、

自分が「これだったら買う」という感覚のみ。

 

何を合わせればいいとか

全く分からないから

セットにして届いた時から「使える」ってことを

気にしていたらしい。

 

恐ろしいのはまだある。

 

こんな商品をバンバン購入。

それで1ヶ月に売った点数は30数点のみ。

 

それで22万円以上の利益を上げていた。

 

家内が使ったクレジットカードは

確か限度額が50万程度。

 

だから、それほど仕入れることは出来なかったはず。

 

だけど、それでも

「自分が欲しいモノ」という感覚で

勝手に仕入れて

勝手にヤフオクアカウントを作り

勝手に売っていた。

 

しかも私が必死になって

カメラやレンズをリサーチしていた時に

こっそり店員さんと話をしながら

仕入れていたらしい。

 

確かに私も初心者だったから

必死だったし、

私の記憶の中では、

家内はいつも店内をつまらなさそうな顔して、

ブラブラしていたぐらい。

 

こちらは先生や仲間から

「ブラック神話」とか、

「ニコンのFシリーズはどうのこうの」と

一生懸命に学んでいた時代。

 

家内は、

「黒くて重いモノは嫌い」と

自分だけの感性で仕入れて売っていた。

 

それで利益22万。

 

まぁクレジットカードを勝手に使っていた事も

初月から22万円以上利益を出されると

怒るに、、、怒れない。

 

単純なドライバー達は一斉に

同じ様な商品を仕入れはじめ、

当時ヤフオクの中では、

出品者「愛知県」がズラ―っと並んでいた(笑)

 

それぐらい当時はカメラ転売ヤーも

無視していた商品。

 

だから仕入れも「楽」に出来ていた。

 

でも勘違いしないで欲しい。

 

私の家内が転売ビジネスのセンスが

とても優れているとは思えない。

 

というかほぼダメな事が多い。

 

ウエビナーを見て

「無在庫の転売がいい」と言って始めては

1ヶ月も経たずに放り投げ。

 

トレンドブログやオウンド系も続かない。

 

youtubeの教材も買っては見たモノの

ほぼ進まない状態。

 

プリントアウトされた紙の教材が

積みあがっている状況。

 

その教材で私が勉強しネタにするぐらい。

 

だから、とても「センスがいい」とは言えないし、

ネットビジネス全般がダメ。

 

放り投げ出した教材やスクールも

100万円ぐらいは使っている。

 

私としては褒められたものではない!

のです。

 

 

確かに5年前の話だし、

今、同じような事が出来るのかと言えば、

そうじゃないかもしれない。

 

すでに運動会も学芸会にも

参加するような子供も私の家族にはいない。

 

だけど、「女性の感覚」というのは

やっぱりあって、

今の時代の方には、

今の時代に「欲しいカメラ」があると思う。

 

たまたま家内は友人知人が

持っているカメラを見て

自分も欲しくなり、

それを逆に「売って見た」というだけ。

 

それが当たった!

 

だけど、必ず女性の方の感覚ってのはあるはず。

 

それを大事にすれば、

カメラ転売でも上手く行く。

 

この辺り、男性には少なくて

オークファンを見ながらでないと

上手く行かない。

 

その点、女性はちがう。

だから今、女性はチャンス!

 

騙されると思う方は、

是非、「カメラ女子」で検索して見て欲しい。

 

いろんな方が記事を書いているし

新しい方がドンドン出て来ている。

 

その中には、意外に「穴場商品」もあるから

見逃さなければ売れる!

 

だから、やった方がいい。

 

ぜひ、女性の方も

「カメラ転売」にチャレンジして欲しいと思うのです。

 

その為にも、今回のセミナーに

参加して頂き、

女性の生の声を聴いて欲しい。

 

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『市場支配型』

トレンドカメラ転売特別セミナー

日時:11月17日(日)午後1:00開始

場所:東京神田周辺セミナー会場

参加人数:25名

申込み詳細はこちらから

https://truscon.net/seminar

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今回限り女性への特別企画もあるし、

なにより、

 

女性の「生の声」をあなたにも聞いて頂きたい。

 

そんな考えで、

今回のセミナーを企画しました。

 

ムリヤリにでもスケジュールを空けて

是非、セミナーにお越しください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

追伸:うちの家内。

この記事を読んで、

「私がお金ばっかり使うノウハウコレクターみたいじゃない!」

と言って怒って来たが、

まさしくノウハウコレクターだと思う。。。

 

 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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