やっぱり、
金儲けって難しんだよ。
自分だけの都合で
商品を仕入れて出品しても売れない。
私は、この状態を
金儲けだと思っています。
“儲け”としている以上、
“稼ぐ”ってこととは違うってこと。
稼げない人のほとんどは、
自分だけが儲けようとして、
だいたい売れないと言われるのです。
儲けようとするから
難しいのであって、
稼ごうとすれば活路は見つかるはず。
この“稼ぐ”と“儲ける”
ニュアンス的な要素が強いのですが、
実際自分がやってみると
随分違う気がするのです。
例えば、たまたま仕入れた商品が
大当たりして大きな利益を得た時。
この時は、
「儲かった!」と思うし、
自分が辛い思いで仕入れをした商品が
やっと売れた時には、
「自分で稼いだ!」と
自然に言葉が出て来ます。
つまり“儲ける”“儲かった”という時には
ギャンブル性が強く、たまたま的な
意味合いが含まれる。
一方、“稼ぐ”という時には
地道な経済活動、商売、ビジネス的な
意味合いに捉えられる。
だから言葉としての使い方でも、
「楽して儲ける。」
は正しい使い方だけど、
「楽して稼ぐ。」というのは
正しい使い方ではない。
ここで重要なのは、
冒頭の話。
「儲けるのは難しい。」
「金儲けって難しい。」
ということなのです。
たとえば、サっとノウハウだけを知って、
儲けようと思っても
なかなか儲かるものではない。
売れる商品だけを知っても
儲かることはないし、
そもそも自分だけが
儲けようと思っても
ビジネスは継続は出来ないのです。
なぜなら、ビジネスにしろ
商売にしろ、
必ず、お客様、顧客がいて
成り立つものだから。
そのお客様、顧客様に対して
自分だけが儲かる為に
利用しようと思えば、
スグに飽きられる。
今の時代、
そんな方を見破ろうとされるのが、
普通だからです。
あなた自身もそうでしょ?
自分だけが儲けようとしている方から、
何か商品でも、
自分が欲しい物でも、
買いたいとは思いませんよね?
というか、
逆に避けて通ろうとされるのでは
ないでしょうか?
だけど、面白いのは
いざ自分がビジネスを始められた時、
一気に豹変される方もいる。
お客様の、欲しいに応えようとされるのではなく、
自分が仕入れられる物。
例えば、予算を含めて!
それだけを仕入れて
お客様に「買ってくれ!」と
平気で言っている感じ。
それじゃ、
お客様から引かれるのは、
アタリマエ。
自分が嫌なことを
他人に押し付けようとしてるだけなのですから、
売れないのも当たり前のことなのです。
もちろん、
予算って重要ですよ。
無い袖は振れません。
だけど、いくら高くても
いくら商品が安くても
お客様に提案する時は同じ。
お客様の、
“欲しい”という期待に
応えなきゃ売れないのです。
その一番大切な、
『お客様の欲しい。』
これを調べずに、
ただ自分が仕入れられるということだけで
商売を行おうとするのであれば、
それは、もう儲けようとしているだけなのです。
だけど、こういった方って
本当に多いのです。
安いからダメ、
高いからいいってことじゃなく、
お客様の立場になって考えることが出来ない。
慮ることも
思いやることも出来ない。
そんな単純作業。
それでは、売れないのです。
断言します。
その“意識”を変えなきゃ
永遠に売れない。
そんな話になると、
お客様の“欲しい”も
“期待”も、
そんなことはわからない。
と最初からあきらめる方がいます。
それも違うのです。
ネットビジネスなのです。
ネットだからこそ、
データも収集できるし、
情報やお客様の声だって
知ろうとすればある程度
調べることでも出来る。
そんな重要なタスクを
最初から「出来ない。」で片付ける。
そりゃ売れないのも
アタリマエってことなのです。
だから、自分だけが
儲けようとされる方は失敗する。
一時良かったとしても
いつの間にかいなくなる。
だから、金儲けをしようと思えば
逆に難しいのです。
よろしいでしょうか?
売れていない人、
稼げていない人。
まずは、自分の意識を変えてください。
意識を変えれば
自ずと行わなきゃ行けないことも変わります。
時には、回り道になることだってあります。
だけど、
急がば回れってことわざもあるように、
実際には、その方が近道だったってこともある。
なにより
お客様を大切にせず、
自分だけが儲けようとすれば、
それはビジネスとして成立しません。
三方両得。
これがビジネスの基本です。
今回は、ここまで
それでは、また!
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