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ネットショップに人はナシ!

先日もCRCカメラリセールクラブで

「こんな商品いかが?」と

仕入れ対象となる商品URLを数点アップしました。

 

今現在、主力のメンバーは、

「仕入れない仕入れ」を実施しているわけで、

 

自分でもは仕入れなくても利益が出る商品を

お・す・そ・わ・け

に協力してくれるメンバーもいました。

 

 

実際感じるのは、

人がいなくなったということ。

 

何故いなくなったのかと言えば、

全体的に価格が上がって来たから。

 

だからチーム等々を組んで組織的に行なっている人以外、

どうやら他に力を入れているのではないかと

推察しているのです。

 

 

重要のは、この雰囲気。

空気感をどう捉えるのか?が今日の話題。

 

 

ここは人がいなくなった。

だから、

A「仕入れられる商品が無い。他で~」

B「いつもより、ゆっくり調べることが出来る。」

 

 

これは各々のステージもあり、

仕入れ方の得意不得意もある。

 

だけど、間違いなく

初心者の方はBと捉えて欲しいのです。

 

というのも初心者の方が

カメラのキタムラ

ネット中古の仕入れリサーチを行うと

必ず、

「先に取られた」

「SOLD OUTだった」

ということが多々あります。

 

実際にオークファンの検索窓にワードを入れて

過去の落札相場の検索を行いますよね。

 

自分で、これぐらいの価格で

売れるだろうと予想し、

「予約する」のボタンをクリックすると、

先に押さえられていること。

 

一度や二度じゃなかったと思います。

 

 

でも、ライバルがいなくなれば

それだけ時間的余裕が出来るのです。

 

だから初心者の方は

今、狙うべきなのは人が少ない場所なのです。

 

 

でも、

「仕入れられる商品がないんじゃないか?」

 

当然、そう言われますよね。

 

でも、商品がある所には

強者共が集まります。

 

そんな場所で

初めから仕入れが出来る初心者の方は

どれだけいるのでしょうか?

 

引率同行があれば別ですが、

お一人で行われる方は、

このパターンで夢破れます。

 

「あそこは仕入れしやすい」という噂は一気に広まります。

 

なぜならバイヤーは大好物だから

そんな噂や情報を聞こう聞こうとしています。

 

だから、あっという間に話は広がり

バイヤーは群れて大群で押し寄せて来ます。

 

当然、弱肉強食のレッドオーシャン。

 

ものの数分で草木も残っていない様な、

砂漠地帯になってしまいます。

 

そんな砂漠で仕入れる商品を見つける方が

困難となってしまいます。

 

それよりも人が少なくなった場所で

コツコツと仕入れリサーチを行い、

腕を磨く、経験値を積む。

 

そして力が付いたところで、

強者と張り合えばいいだけです。

 

 

これもいつもお伝えするのと同じ。

 

見るのは商品ではなく、人。

 

人の動きに注力しなければ

市場の動きに流されるだけです。

 

 

本来、

人がいない場所で仕入れをし、

人が集まる場所で売る。

 

これが基本なのですが、

多くの人が

 

人が集まる場所で仕入れをし、

人がいない場所で売ろうとする。

 

そんな間違いに

気づいていないのです。

 

 

注目すべきは商品ではなく人。

 

そして、ニッチを自ら見つけて狙う。

 

血で血を争うようなことは、

若者に任せておけばいいだけです。

 

コレの生き残る一つの手段です。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。