モードスイッチはどこにある?

ニュースを見ていても

『三歩進んで二歩下がる。』という感じで、

良くなる兆しが見えて来たと思ったら、

今度は○○。

 

そんな話が続いております。

 

「予断を許さない。」

そんな状況なのだという事。

 

先週から戻りつつあった

私のカメラ転売も、

昨日は悲しい状況でした。

 

そんな時には良くない話も

聞かされるもので・・・・。

 

 

最近、昔の事務所近くの

定食屋さんがやめられたれたそう。

 

もともと借地で営業をされていたのですが、

この新型コロナウイルスの影響で

客が激減。

 

近所の方が行くようなお店ではなく

今までは営業マンが

ランチで立ち寄るような郊外型のお店。

 

もともとが儲かっているような状態ではなく、

「家賃等々の固定費を支払う為に店を営業している。」と

冗談交じりに話をされていたのを

聞いたこともあるのです。

 

そんなお店にお客が減った。

 

お店の前を通る営業車の数も

格段に減っているのです。

 

そして来店客の減少により

お弁当も販売したらしいのですが、

それも振るわず・・・・。

 

近くのコンビニから

お客様を奪う事は出来なかった模様。

 

「この先を考えると~」と

やめてしまったのです。

 

そんな話をしてくれた社長さんが、

一時給付金や特別貸付のアドバイスを

されたそうなのですが、

時すでに遅し。

 

もう「やる気」もなく

あきらめモード。

 

3月に相談に行った先で、

「営業は出来る」と言われたそう。

 

それで一気にトーンダウンしたそうなのです。

 

それからも日々話が変わる状況に

待てなくなった。

 

「やめる」と決めてしまうと

やる気も出なくなり、

その方向しか頭も働かない。

 

情報を収集することもしなくなり、

ただ、「やめる」「やめる」。

 

聞く耳も持たない様な

状況になってしまったらしいのです。

 

つまり精神的にやられた。

 

非常に残念な話なのです。

 

でも、実際に

「やめる」と決めてしまって

テコでも動かない人も沢山見て来ました。

 

そんな方々は、

ほぼ自暴自棄になっている。

 

どうせ自分は出来ないとか、

もう無理とか・・・。

 

この定食屋さんの話も

たぶん読まれている方なら、

「なぜ、すぐあきらめちゃうんだ?」と

思うのではないのでしょうか?

 

特に今は給付金や貸付金だってある。

だから存続させようと思えば

出来るはずだと思いますよね。

 

今まで経営して来たんだし、

他に仕事も無いはず、

それに同じ様な状況で頑張っている人もいる。

 

だから、もうちょっとだけでも頑張れば。。。

勿体ない。

 

私もそう思うのです。

 

たぶん、これで止めてしまって、

この方のこの先の人生って考えると

先が見えないぐらい。

 

たしか50の後半だったはずですし・・・。

 

ご家族もいるはずなのです。

 

最終的には自己判断。

だから自分で決めることになる。

 

だけど、自分で決めるとしても

自分では見えていない事もあるのです。

 

「もうちょっと続ければ」

「もうちょっと頑張れば」

 

「やめる」って決めた人には

他の方の『声』は聞こえないかもしれません。

 

だけど、皆

届いて欲しいと願っています。

 

「やめる」と決めるよりも

「やめない」と考える勇気。

 

疲れますし、苦しいですが、

やらないと先に進みませんからね。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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