man using Nikon DSLR camera

今すぐ、「カメラ転売」を止めてくれ!

今日は下心バリバリでお話をしたい。

 

我々がカメラ転売を行うのは

利益が出るからであって、

一番の目的は稼ぐこと。

 

稼ぎ続けること。

 

正直言えば、

稼げなければ私は止めています。

 

でも、カメラ転売から

このネットビジネスを始めたわけで、

カメラ転売を学んだからこそ、

他の転売・物販のビジネスでも上手く行ったのです。

 

理由は明確で

転売・物販の基礎が学べたから。

 

別にツールを使って

仕入れリサーチを行うわけでもなく、

無在庫転売の様に、

売れたら仕入れをするのでもない。

 

自分の力、

スキルアップをしながら

稼ぐことが出来る。

 

それがカメラ転売だっただけ。

 

 

たぶん私のような人間は

ツールを使った

転売ビジネスをしていれば

堕落してしまうでしょう。

 

そして有頂天になり

自分のスキルの無さを隠しながら

勘違いを起こす。

 

無在庫であれば、

売る努力はせずにただ単純に

出品をするだけ。

 

無在庫でツールを使っていれば、

それこそ依存度MAXだったと自分でも思うのです。

 

 

それが、この「カメラ転売」は

言わばアナログチック。

 

自分で仕入れなきゃ行けないし、

自分で出品も行う。

 

たった数ケ月と言えども、

苦労をしたのも間違いない。

 

壁にもブチ当たり、

谷底にも落ちた。

 

でも、最初に「カメラ転売」を行ったからこそ、

他のビジネスでも上手く行った。

 

そして、

ツールを使った物販ビジネスでも

無在庫でも、

月利数十万円のある程度の実績は

上がったのです。

 

もちろん手を広げたのも

稼ぐため、稼ぎ続ける為。

 

恥ずかしながら

下心、バリバリなのです。

 

 

ただ、自分が稼ぐために

“自分だけが”とは思わなかったこと。

“今だけ”とも思わなかったこと。

 

ここだけは本心。

 

他人から何と言われようと

譲れないところなのです。

 

 

稼げない方は人を羨みます。

 

自分が出来ないのだから

アイツはきっと悪いことをしている。

 

動かない、故障している商品を

正常品として売っている。

 

状態が悪い商品を売りつけて、

評価が悪くなったり

アカウント停止になれば

別アカを作って売ろうとする。

 

騙しているに違いない。

嘘を言っているに違いない。

 

そんなことを思っている人もいます。

 

だから魔法の様なことや

夢のような話に飛びつきます。

 

 

でも、今まで一度も無いのです。

 

やったことも

やろうと思ったこともありません。

 

別に聖人君子を気取っているわけでもありません。

 

単純に、一度買ってくれたお客様が

もう一度自分から買ってくれたら

どんなに楽か。

 

そんな基本的なことを

考えて来ただけ。

 

 

たとえば、

ヤフオクやメルカリを通さずに

買ってくれるだけでも、

約10%の利益が増える。

 

しかも指名ですから

言い値で売れる。

 

ましてや、

「買い取ってくれないか?」なんて

言われたら、もっと稼げる。

 

そんな下心。

 

その為には、

どうしたらいいのかを考えて来た。

 

それだけのことなのです。

 

 

騙して売ったり、

期待を裏切るようなことをすれば、

その方は二度と買ってくれなくなります。

 

それがヤフオクであれば

ヤフオクで二度と買いたくなくなるし、

メルカリであれば、

「やっぱり、メルカリはなぁ~」となる。

 

裏切られた方の恨みは

当然シェアされ、

また買いたくなる人が増えるだけ。

 

そんな当然の原理原則。

 

 

それが、わからない方は

今すぐ、「カメラ転売」を止めてくれ!

 

私は、そう思うのです。

 

 

確かに、マジメにやろうとすれば、

それだけ大変になるかもしれない。

 

遠回りもあるかもしれない。

 

でも、それを楽しめる人に

カメラ転売を行って欲しい。

 

・どうすれば仕入れが出来るのか?

・どうやったら高く売れるのか?

・どうやったら早く売れるのか?

・どんな商品が売れるのか?

 

そんなことを考え、

仮説を立て、検証を行いながら

「カメラ転売」は稼げるのだから

楽しいはずなのです。

 

 

そして、今のカメラ転売ヤーでも

これから始められるカメラ転売ヤーでも

伝えたいことがあります。

 

「もっと商品のことを知って欲しい。」

ということ!

 

商品のことを知って欲しいというのは、

状態のチェック方法を知って欲しいだけでもなく、

商品名を知って欲しいとも、

商品のスペックを

知って欲しいというのでもありません。

 

 

その商品を

 

どんな人が

どんな時に、

どう使いたくて、

どうして欲しいのか。

 

それを考えも知ろうともせず、

単純に自分の利益だけを考えるから

変な方向へ行ってしまうのです。

 

どんなお客様が買ってくれるのかを

考えないから売り方も

スッチャカメッチャカ。

 

当然、売れもしないのです。

 

買うのは自分ではない。

 

商品を買うのは、

お客様であることを認識して欲しい。

ということなのです。

 

 

それが見えてきた後に、

 

その商品を

いくらなら買ってくれるのか?

 

を考えるべき。

知るべき。

 

価格や相場だけを調べようとする

守銭奴根性は、

他の情報をSTOPさせてしまうからなのです。

 

 

中古のカメラやレンズを

買ってくれるお客様がいるからこそ、

我々のビジネスは成り立ちます。

 

その期待を裏切る行為、

そして

“自分だけが”“今だけ”の思考回路。

 

そんな方は

今すぐ「カメラ転売」を止めてください。

 

それは本心。

 

このカメラ転売の市場を

クリーンにしていきたいと考えます。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

4月の『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0

スケジュールが決まりました。

 

日程は下記の通り。

4/24(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」の実践と講義。
4/26(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
4/28(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
4/30(日)20時から 総括。

毎回およそ2時間を予定。

 

最終日の4/30(日)は、状況により3時間程度です。

Zoom講義時は必ず参加をお願いします。

 

今からスケジュール調整をお願いします。

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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