売れている人は知っている!

クリスマスいかがお過ごしでしょうか?

 

昨夜もイブというのに

WORKSHOPを行っておりまして、

 

まぁ世間の方が

「この日だけは・・・」と考えている時に

頑張った人は

それだけ見返りがあるなんて話をしておりました。

 

 

そう、神様は見ている!と思うのです。

 

特に、頑張っても見返りはないとか、

意味がないとか、

 

酷い人になると、「頑張っても損!」なんて

話をされる方もいて、

そんな方に、

「そうだ!そうだ!」と言われる人もいます。

 

 

だけど、そんな人は

本当に頑張ったんだろうか?って

思うのです。

 

 

だいたい、頑張っても損!と言いながら、

「この日だけは・・・」って

人が多い。

 

というか頑張っている人を

見ないふりをしている。

 

だってクリスマスにも

頑張っている人はいるし、

過去、私の知り合いは、

小さなお子さんがいるから一旦帰宅、

それから、また仕事をしている人もいました。

 

だから、そんな人を見ていると

「自分はまだまだだなぁ~」と思うのです。

 

たぶん、頑張っていない人は、

そんな人を見ても

「自分では無理!」と勝手に決めつけて、

「自分とは違う」となるのでしょうね。

 

ただ、、、、

 

現実には昨日のイブの日も

仕入がしやすく、

今日のクリスマスも日中は

「ライバル不在か?」と思えるぐらい

仕入れリサーチが進んでいます。

 

この辺りが年明け後には

きっと成果となって現れるのでしょう。

 

頑張った人だけの、

プチご褒美だと考えています。

 

人がやらない時に動くのも

いいものです。

 

 

さて、そんな仕入れリサーチ。

 

これもWORKSHOPで

お話したのですが、

「仕入れられない人は売れていない人。」

 

これだと思っております。

 

仕入れられない人に限って、

どこで仕入れているのですか?

どうやって仕入れをしているのですか?と

聞かれます。

 

そこで、ヤフオクだよ

メルカリだよ、

カメラのキタムラだよと伝えても

ピンと来ていない様子。

 

じゃ、どうやって?となるのですが、

 

リストから仕入れをされる方と、

一件一件オークファンの検索窓に入れて

相場検索をして仕入れを行う方がいます。

 

と答えるのです。

 

そうなると仕入れが出来ない人や

初心者の方は

「????」。

 

ほぼ自分と一緒だから、

「なんだ~」という空気が漂ってくるのです。

 

 

これね、不思議なほど

みんな一緒の反応。

 

仕入が出来る人は、

あとは無料のツールを使っているぐらい。

 

目新しいことも

珍しいこともしていないのです。

 

ただ一点、

 

仕入れられない人と

仕入が出来る人の違いは、

その商品の売れる価格が読み取れるか

読み取れないかの違い。

 

売れる価格とは

相場価格と考えて頂いてもいい。

 

この商品なら、

いくらぐらいで出品すれば

何日ぐらいで売れるな!ってのが

読み取れるのが仕入れらる人なのです。

 

「何日ぐらいで」というのは

経験値によるものが大きいのですが、

「いくらぐらいで」というのは

本当は誰でも出来る。

 

 

だけど、出来ないのは

不安があるから。

 

 

この“不安”とは、

売れなかったらどうしよう。

売れ残ったらどうしよう。

という不安。

 

簡単に言えば、

「ビビり」なのです。

 

この「ビビり」は

過去自分の経験によることもあります。

 

自分が仕入れた商品が売れなかったという経験。

 

今現在、売れ残って

在庫が沢山あるという経験。

 

そんな経験から「ビビり」が発生。

 

そのまま仕入れリサーチをしようとしても

慎重という名の「ビビり」があるから

兎に角、安い価格で仕入れようとする。

 

これは他の人よりも

安ければ売れるという安易な発想からなのです。

 

だから仕入れ価格を下げようとする。

 

下げようとすればするほど

仕入れらる商品は見つからない。

 

だから仕入れが出来ないとなってしまうのです。

 

 

また初心者の方も

「自分ではこんな価格では売れない。」と

勝手に決めつける傾向にあります。

 

だから、相場や売れる価格を

読み取るのも自分の基準を勝手に作ってしまう。

 

それで結果は

上記のパターンと一緒。

 

仕入れられないのです。

 

 

こんな状況下で

一番効果があるのは

「自分で売ること」

 

自分で売る経験をいくつも積めば

そんな不安が無くなるのですが、

その売る経験を積むためには

仕入れなきゃ行けない。

 

そうなると

ニワトリが先かタマゴが先かと

一緒の論争になってしまいます。

 

 

ただコレも

知らないから暗闇の中で

手探りで行う様なもの。

 

知らないから

無理やり知ろうとしているだけなのです。

 

 

だから売れるメカニズムを知るといいのです。

 

なぜ自分は売れずに

他の人は売れるのか?

売れている人は

自分と何が違うのか?

 

これから始められる方は、

売れている人と売れていない人は

何が違うのか?

 

です。

 

このメカニズムを

知ろうとされる方は少ないから

仕入れ出来ない。

 

逆に、売っている人は

経験値によって

このメカニズムを知っているから

仕入れも安心して出来るのです。

 

 

 

たぶん自分で「カメラ転売」という

転売ビジネスを編み出した先駆者の方は

暗中模索の中、

そうやって経験を積んだことだと思います。

 

だけど、私達には

先駆者の方々が残された実績

データがあるのです。

 

その実績データから

読み取ることも出来るというメリットがあるのです。

 

そうすれば、自ずと

真似をする相手もわかりますし、

相手がわかれば、

その実績を丸パクリも出来る。

 

ネットビジネスは、コレが出来るから

いいのです。

 

 

稼げない方は、“やり方”だけに

フォーカスをしてしまいます。

 

だけど、“やり方”だけを知っても

そもそもが

頑張れない自分が邪魔をしているのです。

 

そうではないのです。

 

自分で確信が持てる様に

リサーチを行う。

 

今も確実に売れている人と

売れていない人はいるのですから、

そこを明確にする。

 

そこがわかれば、

売れる価格もわかります。

 

後はマメに商品を探すだけ。

 

単純なのです。

 

 

売れている人ほど

作業はシンプルで

売れていない人ほど

作業を複雑にしています。

 

メカニズムを知れば

作業も単純シンプルになります。

 

是非、売れるメカニズムを

考えて知って頂きたいと思います。

 

これが

仕入が出来るようになる

最短ルートとなります。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。