black DSLR camera floating over man's hand at the woods

必要なのはアップデート

長男が次男に向かって言うのです。

 

「お前は、もう少し

初心者マークを貼っておけ!」

 

学生の次男は未だ運転に自信がない。

 

だから、素直に頷くのですが、

それを見ていた長男。

 

「やっぱり、いつまでも初心者マークがあると

甘えるかもしれん!」と

言い出すシマツ。

 

「どっちやねん。」と次男。

 

ほぼお笑いトークにもならない会話が

昨夜の我が家では繰り出されました。

 

 

今日は、そんな話から!

 

いつまでも初心者意識じゃ困る。って話。

 

例えば、初心者にとって

1か月前に始めた方は、

遠い先輩に思えます。

 

だから追い付き追い越せで

目指すべき存在であるのは間違いがない。

 

これが2ヶ月は慣れると、

もう頼りになる先輩に変わる。

 

例えば、CTCカメラ転売クラブでは

北陸の本田さんとM君。

 

お二人とも

「カメラ転売」全くの初心者で

始められた。

 

だけど、カメラのことや

わからないことをMさんが聞く時には、

本田さんに聞きたがる。

 

私もカメラの知識が高い本田さんのことは

頼りにしていますが、

なんとなく師弟関係。

 

一緒に仕入れツアーに参加して

一緒に飲んだことも

影響するかもしれません。

 

だけど彼ら2人の間では

たった2ヶ月間の差。

 

 

でもネットビジネスは

他のビジネスと違って

成果が出るまでが早い。

 

だから1ヶ月というスパンも

稼ぐ方にとっては

大きな開きに見えるのです。

 

 

ただ、一方で先輩から見た1ヶ月。

 

たった1ヶ月早く始めただけ。

自分は、

まだまだ初心者という意識が働く。

 

もちろん日本人特有の謙遜、

これが謙虚さと考える人もいるかもしれません。

 

だけど、自分で自分の成長を

止めてしまう方がいるのも確か。

 

自分で、

「まだ初心者だから」と口に出しながら、

“しょうがない”を加えてしまう。

 

これが人によっては

次のステップを止めてしまうのです。

 

確かに出来なきゃ前に進めないのは

わかります。

 

 

だけどビジネス、

時間は大切なのです。

 

例えば、稼ぐのに1ヶ月遅くなってしまうと

それだけお金は出て行ってしまう。

 

稼いでいないからと言って、

ご飯を食べないなんてことも出来ないし、

家賃や光熱費だって掛かる。

 

だから時間は大切なのですが、

自分軸で考えれば、

タレレバになる。

 

自分が出来タラ次に行く、

と考えていれば、

いつまで経っても足ふみ状態が続いてしまうのです。

 

ですから大切なのは、

次を考える。

 

 

いつ次に行くのか?

 

を考える。

 

必要なのは自分のアップデート。

 

いつまでも初心者では

先に進みませんからね。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。