疑え!疑問に思え!そして自分の頭を信じろ!!

人に頼って生きているのは楽。

 

考えなくてもいいし、

言われたことだけをやっていればいい。

 

それで時々、

同僚と愚痴をこぼし

傷を舐めあう。

 

 

人ってね、

いつの間にか養殖されているのです。

 

どう養殖されているのかというと

考える力を抜かれているのです。

 

考えるということは

脳を使います。

 

脳を使うのは

最もエネルギーがいること。

 

だから身体を使うことよりも

疲れるのです。

 

当然、疲れることを極力避けようとする人間は

なるべく考えなくてもいい方向に持っていくのです。

 

 

時には、それが仕事をする上で、

もしくは会社員として、

都合もいいこともあったりするから

仕向けられていることもあるのです。

 

そして群れる。

 

やっかみ妬みで、

考える人のことは、

「あの人、頭がいいから」と横目で見ながら

考えない集団をつくる。

 

 

そもそも日本人の大多数の人間、

よく言われるのが

8割以上の人が考えようともしていない。

 

誰かが考えたこと、

誰かが発言したことに

自分を委ねる。従う。

 

こうしたことに慣れてしまっているから、

いざ考える場面になっても

頭が動かないのです。

 

だから自分の周りの人を見てください。

 

「あの人、地頭がいい!」と

思える人はどれぐらいいますか?

 

いいとこ1割2割ではないでしょうか?

 

 

もちろん私自身も

人に言えるだけのモノかと言われれば

そうじゃない。

 

一緒なんです。

 

頭を使わないことに

慣れてしまっている。

 

だからこそ、

ここで抜け出さなきゃならないと

思っているのです。

 

 

自分の頭で

自分の脳ミソを使い

ビジネスを進める。

 

アンテナ感度と感覚!

 

両方が必要なのです。

 

 

実は昨夜の

『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOP内でも伝えたしたのは、

 

時代はVUCA。

 

VUCA時代なのです。

 

 

「VUCA」とは、

社会あるいはビジネスにおいて、

不確実性が高く将来の予測が困難な状況であることを示す造語。

 

「Volatility(ボラティリティ:変動性)」

「Uncertainty(アンサートゥンティ:不確実性)」

「Complexity(コムプレクシティ:複雑性)」

「Ambiguity(アムビギュイティ:曖昧性)」の

頭文字を並べたもの。

 

もとは冷戦後より戦略が複雑化した状態を示す軍事用語であったが、

2010年ごろより、「VUCAワールド」「VUCA時代」のように

ビジネスでも用いられるようになった。

「 i-Learningからの引用」

 

 

つまり先が読めない時代。

将来どうなるのかもわからない。

 

 

例えば、2019年の夏。

 

今の状況を予測出来た方は

どれだけいるのでしょうか?

 

誰もがこれだけコロナウイルスがまん延するとは

思ってもいなかったはず。

 

社会的影響も含めてです。

 

今のオミクロンもそうです。

 

 

楽観的、希望的観測は

誰でも言えます。

 

だけど、

 

去年の秋ごろであれば、

2022年の今頃はコロナも収束、

マスクも無しで

出歩けるぐらいと思っていませんでしたか?

 

 

しかし、現実は

まん延防止も計34都道府県に広がり、

来月20日まで延期です。

 

じゃ1ヶ月後、

オミクロンが終息した後は

どうなるのも戦々恐々。

 

本当のところは

誰も予測できない。

 

この予測不能の時代に

柔軟に対応出来なきゃ

生き残れないのです。

 

 

だから、考えても見てください。

 

言われたことだけをやっていて、

この先、生き残れると思いますか?

 

そもそも言っている人、

伝えている人でも

予測が不可能です。

 

 

盲目的に信じて

言われたことだけをやるってのは

頭を使わなくて済みますから

楽なのは間違いありません。

 

だけど、それで

生き残れる保証はない。

 

 

となれば自分に

ありったけの知恵と知識を蓄えて

“その時”に備えなきゃならないのです。

 

もちろん、その為には

基礎体力、基本も重要です。

 

 

結局、生き残るのは自分の“力”。

自分の“知恵”。

 

その為にも

自分自身を信じられる力を

備えて参りましょう。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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