若者には真似できない。老眼テクは使えるぜ!

お~い、参加登録の

送信ボタンを押す前に、

再度メールのチェックをしてくださいな。

 

昨日、参加登録があった方が

なかなかグループチャットに参加されてない。

 

そこで別のアドレスから個別に送信させて頂くと、

メールが届かない。

 

それが2名ほど。

 

たぶん登録時に、

アドレスが間違っている模様なのです。

 

だから、登録直後の

返信メールも届かず・・・。

 

 

今日になって

続々とグループチャットに

参加が始まりました。

 

もしメールが届いてない人がいれば、

再度、LINEからでもいいので

連絡をください。

 

自分の場合、疲れ目等も激しくなり、

しっかりアドレスを確認出来ないことも

しばしば。です。

 

お互い、間違いが無い様にして行きましょう!

 

そして、本日は人数確定の為、

募集はナシです。

 

・・・・

・・・・

 

さて月曜のグルコン、

そして火曜日にもアドバイスをさせて頂いた

UMAさん。

 

今日の日報には、

こんなコメントがありました。

https://x.com/5Yamato/status/1834032816491045114

 

投稿にある通り、

「たまたま」です。

 

で。終わっていたら

話が続かないので、

少々テクニカルな話を!

 

 

 

まず、UMAさん。

まじめなのです。

 

だから、他の人が

「これいい」となると

速攻で対応する。

 

だからここまで

稼げるようになった。

 

それは言うまでもありません。

 

でも、力加減、

「いい加減」ってことになると

苦手なのです。

 

・・・・

・・・・

そもそも、

視力が2.0と1.5をキープしてきた私。

 

40代も前半、中までは良かったのですが、

後半からはやっぱり来るのが、

視力の低下。

 

近いものが見えずらい。

 

ピントが合わない、

もしくは“迷い”が出るレンズの様。

 

いわゆる老眼ですよね。

 

アレ、私は武器として使うのです。

 

出品リストを見る時に

ザァーっと見るには最適。

 

うっすら文字は見えるのだけれども

細かくは見えない。

 

ひらがな、漢字、英数字というのは

見えても、それが何なのかまではわからない。

 

それがいい!

 

そんな状態でザァーっと見るのです。

 

すると、まずは

「ひらがな」多めの

商品タイトルが並び過ぎていると売れない。

 

これは一品入魂されているのはいいのですが、

入魂し過ぎ!

 

売ろう売ろうとし過ぎるあまりに

タイトルに文字が並ぶ。

 

すると「ひらがな」の割合が増える。

 

これが×。

 

今度は焦点を少しだけ合わせると、

極小ショット数が並ぶ。

 

並び過ぎる。

 

これも×。

 

 

だって、誰でもそうでしょ?

 

買い物をする時、

一番の醍醐味は

商品を選ぶ時。

 

コレが楽しい。

 

つまり、

検索・比較・検討している時が

楽しい。

 

でも、選び疲れってありませんか?

 

どれもが良過ぎると

「どれにしたらいいのかわからない。」

 

すると、

「もういいか!」「また今度!」って

なりませんか?

 

 

そうなのです。

 

選ぶのは楽しいのですが、

選ぶ作業が多すぎると疲れる。

 

面倒臭くなる。

 

「いい商品」アピールしたいのはわかるけど、

沢山あり過ぎれば、今度は逆効果になるのです。

 

これは顧客の購買行動からくる

心理状態。

 

だからUMAさんの商品タイトルも

間引きする必要があったわけです。

 

 

そして、商品の見極め。

 

UMAさん。仕入れもいいのです。

 

だから、売れそうな商品が

ズラーッと並ぶ。

 

でも、それだけ。

 

売れそうな商品であるけれども・・・

 

この商品、いつ売れるのか?を

見ていない。

 

これが自分とUMAさんの違いなのです。

 

 

例えば、フルサイズのプロ機。

 

これ、月の上旬、中旬、下旬、

どこで売れるのが多いと思いますか?

 

平日がいいですか?

それとも週末がいいですか?

 

売れる曜日って何曜日が多いですか?

 

 

これCRCでは皆さんの日報を見ていると

それなりに傾向があるのです。

 

実は週の半ばがいいのです。

 

そうなると、

これから週半ばを迎える火曜日のこと

そんな商品を引き立たせる“仕掛け”がいい。

 

つまり、この段階で

エントリーモデルやライトユーザーが使うような

カメラ、レンズは一歩引いてもらう。

 

そのまま、そのプロ機を求める様な

お客様が好むような商品もアピール。

 

これが常套手段なのです。

 

 

そして、

ここが重要なポイントなのですが、

プロ機やベテランの方々が使うような

カメラレンズのうち、

いい所を一つに絞りさりげなくアピールする。

 

するとベテランやヘビーユーザーが

集まり買うだけではなく、

ライトなユーザー、エントリーユーザーも

その他の商品を安心して買って行くのです。

 

わかりますか?

 

逆にエントリーモデルやライトユーザーが

使うようなカメラレンズばかりをアピールし過ぎると、

間違いなく、ベテランやヘビーユーザーは

ドン引きしてしまうのです。

 

だって、それなりに皆さん。

プライドがありますから!

 

 

まぁ細かなテクニックを伝え始めると

限りなくありますが、

まずは「さじ加減」。

 

ぼゃっと見ていて、

イラン文字が多すぎると思った時は

商品そのものの問題ではなく、

自分自身でイランことをしていた時。

 

長期在庫、不振在庫が多くなると

その傾向になってしまう人が多い。

 

また、全体像を見ず、

一品の出品ばかりに注力していたりすると、

いつの間にかイランことしている商品が増える。

 

そして、イランことを

していない商品ばかりが売れて

イランことをしている商品だけが

残っていることもある。

 

 

それを見つけるポイントは

ぼやっと!

 

 

そうそう若者は真似できないってタイトルだけど、

若者はわざとピントを外してみるといいです。

 

お客様の立場になって見てみると

見えて来ることがあります。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOPに

参加申し込みをされた方。

 

本日再送メールを送信しました。

 

まだ、グループチャットに参加されていない方は

早急に参加してください。

 

その状況を見て

募集を行うか否かを決めております。

 

ご協力の程、

よろしくお願い致します。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。