man standing near trees during daytime

負けを認めろ!

いつの間にか大人になって

ズル賢くなっていませんか?

 

という話。

 

そもそも子供の頃から

変わっていない人もいる。

 

うちの子供なんて4人もいるものだから

そりゃ小さな時はてんやわんや。

 

アッチでケンカが始まれば

こちらでも泣き始める。

 

特に対戦ゲームを始めると

もう喧嘩の前触れ!

 

負けそうになると

ゲームを放り出す弟、妹。

 

ゲームを続けたい兄、姉。

 

その逆だってありえる。

 

そんな子供時代は

うちの子だけじゃなくても

誰にでもあったはずなのです。

 

 

「それは幼少の頃の話でしょ?」

 

いやいや中学高校の時だって

いませんでしたか?

 

校内のマラソン大会になると

その日に休んでしまう人。

 

確かに病欠ってありましたよ。

 

でもね、走るのが苦手で

マラソン大会なんて出たくない。

走りたくない。

どうせビリだから。

 

で、休んで回避。

 

翌日クラスの話題は

筋肉痛での話が盛り上がっているのに、

その仲間にも入れない。

 

後ろめたさ100%。

 

 

それが社会人になっても変わらず、

 

資格試験や昇格試験なんてあったりしても、

「どうせ受からないから」

「受験費は自分で払ったから」と

試験すら受けない。

 

どうせ受からないと思っているのなら

万に一つの可能性でもいいし、

ダメ元でもいいから受ければいいじゃん。

 

と思ってしまうのは

私だけでしょうか?

 

というか、

ダメだったという結果を

回避し続けていやしませんか?

 

 

これ思いっきり

損していると思うのです。

 

ダメという結果が出れば

次に進める。

 

次の手もある。

 

方向修正だって出来る。

 

でも、結果が出なければ、

「やれば出来る」という言葉だって

自分の都合のいい様に使い分けてしまうのです。

 

 

そりゃね偉そうに言っている

私だって

資格試験をすっぽかしたことだってありますよ。

 

だけどさ、やっぱり後ろめたい気持ちは全開だし、

「ああ、やっぱり受けときゃ良かった。」と

思ったりもしましたよ。

 

結果的には

選択をミスって後悔です。

 

 

でも逃げているばかりじゃ、

先に進めないのは

誰でも知っていること。

 

時には、

「ダメだった」という結果を

自分に突きつけることも、

必要じゃないかと思うのです。

 

そして負け、ダメを

笑って話せるぐらいの度量。

 

 

それよりも、

「やるだけやって見る!」ぐらいの

“気持ち”が重要ですよ。

 

この「やるだけ」は、

言い訳が出来る範囲にしたり、

中途半端なことでは

「やるだけ」にもならないはず。

 

余力を残していると

後で笑い話にも出来ない。

 

だって、稼いでいる奴らと飲んでいても、

「あの時は~」って始まるのですが、

その話題は

・苦しかったこと、・辛かったこと、・悔しかったこと

がメインディッシュ。

 

だけど、今があるわけで、

 

稼いでいるからと言って、

苦しかったこと、辛かったこと、悔しかったこと

なんて

稼いでいない人と同じように経験しているのです。

 

ただ、それでも逃げ出さず、

「やるだけやって見よう!」で

結果が出ただけなのです。

 

 

でもね、稼いでいる人も

負けてばかりですよ。

 

10戦10敗なんて当たり前。

 

ただ、次の1戦に挑んだ結果。

 

それが当たっただけ。

 

まぁ負けっぷりも見事ですよ。

 

だけど、言えるのは

負けて悔しい。

 

そんな経験があったからこそ

前に進めた人ばかり。

 

 

負ける前に投げ出していれば

それに執着もしてしまうから、

前に進めないはず。

 

 

負けて、悔しくて、泣いて・・・・

 

それで再度、

立ち上がればいいんじゃない。

 

 

それよりも大人になって

ズル賢くなって

負ける前に投げ出して

 

そして、逃避を繰り返す。

 

その方がカッコ悪いと思いますけど・・・

 

まぁどんなことでも

全力を尽くせば何とかなるってモンですよ。

 

それを中途半端にしているから

いつまで経っても稼げない。

 

ノウハウコレクターとなって

お金ばかりが飛んでいく。

 

 

会社が忙しいから。

家族が。

子供が。

体調が。

 

そんな言い訳も

ほどほどに!

 

ということで、

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。