40代は「老害」です!

枯れた、「くそオヤジ」と言われてもしょうがない

50代後半の私が言うのも・・・・

 

と思いながらも

言わずにいられない。

 

40代は、「老害」だと心得よ!

 

 

私からすれば、40代は若いと思って

お伝えしていたのですが、

どうやら世間ではそうじゃないらしい。

 

レッキとしたオジサン。

 

いくら「自分では若い!」と思っていても

20代、30代の若者から見れば

既に「老害」の域。

 

妙にマウントを取りたがるのも

この世代らしいのです。

 

そんな残念なエピソードが

昨日は2つもありましたので

ちょっとだけ・・・。

 

 

一つ目、カメラ女子との会話。

 

以前にもお伝えしましたが、

「カメラ女子」と「カメラファン」の間には

見えない“溝”があるらしい。

 

同じカメラを趣味としているのだから、

お互いに受け入れればいいとにと

勝手に思ってしまうのは、

あくまでも外野の方々。

 

カメラ女子に言わせると、

「本気じゃないでしょ」

「どうせカッコだけでしょ」

と、

“にわか”を排除するような言動が

許せないらしい。

 

ある意味、本当のことだけど、

「だから何?」ってのがある。

 

別に言わなくてもいいし、

「腕が~」の話だって

どうでもいい。

 

自分が好きでやっているのだから、

好きにさせて欲しい。

 

これがカメラ女子の本音。

 

 

昨日、話を聞いたのは

もっと具体的な話。

 

 

撮影していて

近寄って来るオジサンの話。

 

 

見た感じ、50代60代の人はいいんです。

やさしく話をしてくれる。

 

「凄いね~」とか

「いいね」とか、

イミフだけど褒めてくれる。

(なるべく、聞いた言葉をそのまま再現中!)

 

だけど、スグにダメ出しばかりして来るのは

もうちょっと若いと思われる人。

たぶん40代のオジサン。

 

「そのレンズじゃ~」

「その位置からじゃ」

「光が~」云々。

 

初対面で誰だか知らない人が、

最初の一言目から「ダメ出し」。

 

無視すると、

「やっぱ、○○は~」と

捨てゼリフを言い残して来る。

 

そして

「教えてやっているのに・・・」という態度。

 

ダサい帽子かぶって、

皆揃って、ヘンなシャツ着ている。

 

とのこと。

 

 

私だって、全部が全部とは言いませんよ。

 

だけど、同じ趣味を持とうとしている方々なのに、

このカメラファンの世界だけは、

見えないヒエラルキー、カースト制度の様なものを感じる。

 

Canonが上だとか、

Nikonが上だとか、、、

 

上下のような関係とか、

他の方々を認めないというか・・・

 

くそオヤジから言わさせて頂くと

何十年も前に流行った「オタク」の世界の

延長の様にも見えるのです。

 

 

月曜日に行ったCRCのZoom飲み会では

その話を持ち出しました。

 

「釣り」を趣味としている人でも

あるんじゃないかと、

イジワルな質問をしてみたのです。

 

川で釣りをする人、海でする人、

船でやる人(ごめんなさい、なんて言うのかわからない)

 

暗黙の上下があるんじゃないかと!

 

 

でも聞けば「釣り」の世界では

ないらしい。

 

他は干渉せず、

「いいんじゃない」ぐらい。

 

イイとか悪いとか、

上とか下とかではなく、

「あ、そう」程度。

 

ちょっと雰囲気は違うようなのです。

 

 

たぶん、カメラの世界、

カメラファンの間だって似たようなものがあると

想像するのです。

 

ただ、一部の方々は

言わずにいられない。らしい。

 

今もそうなのかわかりませんが、

数十年前のアニメオタク様。

 

必ずマウントを取る様に、

「○○知らないの?」って話を

持ち出していたのです。

 

そうそう、

以前、ReHacQ−リハック−で

石丸元市長と暇空茜氏の対談。

 

アレ、別にマンガが好きだって話なのだから、

「これ知っている?」「アレ知ってる?」って

別にマウントを取る話でもないと思っていたのです。

 

でも、あの界隈には

そんな“文化”があるらしく・・・。

 

なんとな~くですよ、

なんとなくカメラファンの間にも

そんな空気感がある様に感じるのは

私だけでしょうか?

 

 

いずれにせよ、

カメラ女子からすると

「大きなお世話。」ってなだけで、

 

「教えて欲しい部分はあるけど、

オジサンから押し付けられるのは嫌だ」って話でした。

 

 

それから2つ目の話。

クレクレ40代。

 

特典だけをおねだりする40代。

 

「最低でも30万取れる錬金術マニュアル」

ってのがあるのです。

 

自分の特典ではないのですが・・・笑

 

まぁ魅力的な特典ではあるのですが、

当然、何でもお渡し出来るってものじゃない。

 

あくまでも限定。

 

コンテンツを購入して頂いた方だけの

限定特典だったのです。

 

この特典に魅力を感じるのもいい。

欲しいと思うのも悪くない。

 

それでコンテンツを手に入れるのも

いいと思う。

 

だけど、この「特典だけ」ってのは

厚かましい。

 

流石に30代のコンテンツホルダーも

呆れていました。

 

 

シッカリと説明も明記し、

特典名の前にも

参加者限定とある。

 

それを読まずして、

平気な顔してコンタクトを

取って来る。

 

そりゃいくら若い30代の方だって、

「あまりにも・・・」ってことだったのです。

 

師と仰げとかいうつもりはありませんが

40代の方も礼儀とかマナーは

あると思うのです。

 

 

いずれにせよ、

たまたま重なった話ではあります。

 

全部が全部、

全員が全員というわけではありません。

 

 

ただ、50代の後半になった私が思うに、

50代になれば枯れる。

 

個人差はあれど、

年齢を否が応でも認識をする。

 

いろんな欲もなくなってしまう。

 

若い子を見ても

「若くていいね」と

素直に言葉に出てしまう。

 

数十年前に過ぎ去った過去を思い出したりして。

 

 

でも、40代の方は

年齢はいっても、

まだまだ自分は若いと考えてしまう。

 

まだまだ、欲もある。

 

欲もあるから、

「あわよくば」ってのが

あったりもするみたい。

 

若くあろうとすることが

別の方向へ向いてしまう方も

見えるのではないかと・・・。

 

 

いずれにせよ、

5,60代から見れば、

40代の方って確実に若い方々。

 

でも、2,30代から見れば、

40代は、かなり上の人。

 

尊敬したい対象。

 

若い方々に交じれそうで交われない。

 

それが40代。

 

もちろん、前半と後半でも

違うと思いますが、

いろいろな間にいることは間違いない。

 

 

いずれにせよ40代の方々は、

 

この機会に

ちょっとだけ自分の行動を

見直してみてください。

 

40代は「老害」

 

枯れたオジサンからでした。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。