しょうがないをしょうがないにしない。

しょうがないをしょうがないにしない。

 

こんにちは、やまとです。

 

さぁ一部の方の期待通りの

本日のメルマガタイトル。

「しょうがないをしょうがないにしない」

ひらがなが多くて非常に読みにくい 笑

 

「仕方がない」にした方が

良かったのかなぁ~?

 

いずれにせよ、

重要な話なので

聞いてもらいたいのです。

 

例えば、仕事の都合、

家庭の事情

自分の体調、

不慮の事故、

お金の事情、

 

さまざまな要因によって、

「行こうと思っていたセミナーに参加できない」

そんなことって良くありませんか?

 

・別の都合でシフトを変わってもらったから、

またシフトを変えてもらう事は出来ません。(から)

・こどもの部活動、試合があって送り迎えを

頼まれている。(から)

・家族旅行がその日にある(から)

・怪我をしてとても病院から抜け出せません。(から)

・急に風邪をひいてしまいました。(から)

 

これって今まで私に届いた個別投稿。

セミナーを開催する時に、

参加できない『理由』の数々。

 

「参加したかった」と

悔しさも滲ませて!

参加できない理由を連絡報告頂けます。

 

 

良くあるのが、

カメラ転売クラブ内で行う時、

特に重要な内容の時には、

セミナー形式にするのですが、

どうしても参加したくても出来ない方がいるのです。

 

「しょうがない」ですよね?

 

そして本日あったのは、

新たなパターン。

 

「ホテルに財布を忘れた・・・」

遅刻の理由なのです。

笑、笑、笑、笑、笑。

 

取りに行って遅れるわけ。

 

もちろん本日は数人のグルコン形式ですし、

30分ぐらい待てばいい。

ダケですが・・・・。

 

待たずに始めました。

 

そもそも昨日に話し合って

本日の9:00から12:00まで

時間を追加。

 

12:00までと決めたのも

参加者の都合によって決めたもの。

その為に昨夜は23:00まで

グループでworkをしていたのです。

 

ところが、「財布を忘れて・・・」

 

『しょうがない』ですよね。

誰も忘れようとしていませんし、

当然の事ながらいわゆる「不慮の事故」。

 

だから少しぐらい待てばいいのです。

しかも生徒ですし、お金も頂いています。

 

だから本音を言えば、

「少しぐらい待てばいいじゃん」

なのです。

 

しかし・・・・

 

はぁはぁと息切れをしながら

バックからパソコンを出す姿を見ながら、

思ったのです。

 

「俺の仕事はナンダ?」と!

 

「稼がせる、稼いでもらうことじゃないか」と!

 

なんか思ってしまったのです。

 

 

これ生徒に限ったことではないのです。

あなたも同じ。

 

「○○があるから」

「○○があったから」

『しょうがない』で終ってしまっているのです。

 

例えば、セミナーに参加しようと思ったけど、

参加できなかった。

だから、「出来なくてもしょうがない」。

 

「セミナーに参加しよう」と思った

→でも参加できない理由がある

→参加できないのは『しょうがない』・『仕方がない』

→参加できなかったから、

出来なくても『しょうがない』・『仕方がない』。

 

ビジネスになると、

この「出来なくても」が「稼げなくても」に

変わって来る。

 

結局、語尾は「しょうがない」。

 

これで終わらせているのが、

あなたなのです。

 

でも、ちょっと待ってください。

 

あなたが言われる「本業」。

つまり日中に通われている会社の中、

業務中、

これって通用しますか?

 

もちろん重要度、緊急度にもよりますが、

ほとんどの場合、年齢、役職が上がると共に、

通用しないはずなのです。

 

つまり、

「しょうがない」で終わらせられない。

 

必死になって他の『情報源』、

ネットで内容を調べたり、

本を買い漁って調べて見たり、

講師の情報を手に入れて見たり、

そんな「もがき苦しむ」ことをするはずなのです。

 

特に有料の内容であれば、

参加した人に、

「内容はなんだった?」なんて軽く聞いても

タダで聞き出そうとする人には教えたくないはず。

 

だから自分で調べるはずなのです。

もちろん自分で

「どうしても必要だ」と思えばです。

 

そんな必死になって調べたりしている人には、

参加した人も内容の全てとは言いませんが

「チラ見せ」はしてくれるはず。

 

これは自分で調べている人に対してなのです。

 

ところが、副業でネットビジネスに取り組むと

どうなるのかと言えば・・・・

 

「しょうがない」でさっさと終わってしまう。

 

自分の身銭を切ってでも

学ぼうとしているのに、

ビジネスで稼ごうとしているのに、

「しょうがない」です。

 

おかしいでしょ?

 

もっと貪欲にならないと、

「新しいこと」「知らなかったこと」は

学べないはずなのです。

 

ある意味、「あきらめの良さ」が

見えてしまうのです。

 

これがモッタイナイ。

 

今のビジネスは

「ひらめき」「思いつき」

よりも

『情報命』的なところがあります。

 

これはあなたも感じているはず。

 

同じノウハウであっても、

『情報』の量、質、によって

稼げる、稼げないに

分かれてしまって来ています。

 

となれば「新しい情報」は

自分で手に入れるしかない。

 

な・の・に、

「しょうがない」で終わらせてしまっていれば、

一生かかっても稼ぐことは出来ないのです。

 

たぶん会社の中では、

「誰かが教えてくれる」。

そう思っているのかもしれません。

 

しかし、ネットビジネスをする以上、

チンタラと、甘っちょろい考えでは

生き残ることは出来ないのです。

 

なぜならば池に囲まれた中で暮らしている蛙ではなく、

荒波に出て来ているのですから!

となると、

 

参加できなかった、

いい話を手に入れることは出来なかった、

情報を聞けなかった、

 

だから、

「しょうがない」

で終らせることなく、

その『分』の課題を考えましょう。

 

なにしろ、参加できなかったことについては

「しょうがない」事かもしれません。

 

だけど、「知らないから」

稼げなくても「しょうがない」では

終わらせることは決して出来ませんからね。

 

 

もちろん、参加できない理由。

この『理由』を全て認めているわけではありません。

 

もっと自分で出来ることがあるはずですし、

緊急度、重要度を考える(想像)出来ていないのであれば、

スキルアップを図かり、

想像できるようにしなければなりません。

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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