『質』がないから『量』が出来ない。『量』が無いから『質』が高められない。

『質』がないから『量』が出来ない。

『量』が無いから『質』が高められない。

 

と、本題に入る前に。

 

 

なんだろうな、

広告のアンチコメント!

 

SNSのアンチコメントも同様。

 

正義感ぶっている割には、

上っ面。

 

 

私にも、

もちろん他の方の広告にも

アンチコメントはあります。

 

 

ただ、全く調べもしないで

コメントをされているのを見ると

「これが大人か!」と悲しくなります。

 

コメントをされる前に、

ご自分で私の発信を読まれて

本物かどうかの判断をして欲しい。

 

それでもアンチコメントをされたいのであれば、

それはそれで受け入れますよ。

 

だけど、

「フィルムカメラはもう売れない。」

とか

「稼げるわけがない。」とか

 

何を持って言っているのか

私にはわかりません。

 

 

これだけ売れているデータを見せているのに、

カメラファンとおぼしき方が

コメントをされます。

 

 

信じたくなければ

それはスルーでいいでしょうし、

 

なにより、ご自分でカメラの話をされておきながら、

市場も知らないのは

カメラファンとして情けなくないのかと

思ってしまいます。

 

 

「稼げるわけがない。」と言われる根拠も

逆に乏しい。

 

そんなに稼げない人を

周りに集めていらっしゃるのでしょうか?

 

稼いだ方の話も聞かずに

稼げなかった方ばかりの話を聞いて、

「稼げるわけがない。」というのでしょうか?

 

それはご自分の情報収集能力が

偏っているということ。

 

「どうやって稼いだのか?」ぐらいの話は

稼いだ方から聞けばいいし、

一番いいのはご自分でやって見ることが

一番正しいと思います。

 

流されまくる情弱の大人が

これ以上増えないことを祈りたいですが、

シッタカの上っ面では、

高が知れています。

 

たぶん、イタイメにでも合わなければ

治らない病気なのでしょうね。

 

・・・・・・・

・・・・・・・

 

さて、気を取り直して、

こちらは

本気モードでお話をして参りましょう。

 

『質』がないから『量』が出来ない。

『量』が無いから『質』が高められない。

 

これは私がグルコン時にも

良く指導させて頂く内容です。

 

 

『質』

 

『質』が悪ければ

効率も上がりません。

 

人にも信頼されませんし、

売れることもありません。

 

なにより『質』が悪ければ

間違った方向へ進む可能性も高い。

 

 

例えば出品ページの『質』が悪ければ

いくら出品しても

売れることはありません。

 

画像が暗かったり、

タイトルがチグハグのバラバラ、

商品説明もおざなりであれば

出品者の信用度は0。

 

いい商品を買おうとは思われません。

 

仕入れリサーチも同様。

『質』が悪ければ飛ばし飛ばしの

雑なリサーチ。

 

当然仕入れることは出来ません。

 

 

『量』

 

『量』がなければ

稼ぐことは出来ません。

 

たとえ1品2品を出品したとしても

それだけで売れることは難しいです。

 

それに、それで売れたとしても、

それでは稼いだことにはならずに、

たまたま売れた程度。

 

なにより、『質』を高めるには、

『量』をこなして『質』を高める。

 

経験値を増やさなければ

『質』を高めることは出来ません。

 

 

この『量』と『質』、

常に両輪!

 

どちらか一方だけが出来ていてもダメ。

 

常に両方なのです。

 

 

『質』が良い出品であっても

1品か2品では売れないでしょ?

 

『量』が沢山ある。

例えば数多く出品していても

『質』が悪ければ

売れることもありませんよね?

 

だから『量』と『質』

常に両方とも必要なのです。

 

 

これは客観的に考えれば

スグにわかることだと思います。

 

しかしながら問題は

自分の課題として捉えた時。

 

どちらか一方を

選ぼうとされる方がいるのです。

 

 

『量』ですか?

『質』ですか?

 

的な話。

 

その方の頭の中では

0か100。

 

両方なんて器用なことは出来ないと

思っているのかもしれません。

 

そもそもが人間、

楽をしたい動物ですから、

考えなくて済むように簡単にしたい。

 

だから、どちらか一方。と

考える方も見える様なのです。

 

 

だけど、考え方からしたら

どちらか一方ではなく、

どちらに力を入れるべきか!

 

今まで『量』と『質』

5:5であったのを

7:3ぐらいに

力の配分をわける。

 

そう考えて欲しいのです。

 

 

もっと言えば、

段階を踏まえて『量』と『質』、

どちらにファーカスすべきかを考える。

 

これが大切なのです。

 

 

仕入れツアーを行っている時、

他の転売ビジネスとカメラ転売の違いを伝えました。

 

他の転売ビジネスは

出品したら「ハイ、お終い。」。

 

カメラ転売は、

出品したら、そこからがスタート。

 

 

どういうことかと言えば、

仕入れた商品を

1秒でも早く出品をする。

 

これはタイムラグを無くし

キャッシュフローを良くするための基本。

 

だから1時間当たりの

出品数を増やす。

 

だから『量』。

 

 

でもカメラ転売の場合は

もっと小資金で効率を求める為に、

ここからが勝負。

 

反応が悪ければ

出品ページの『質』を高める。

 

『質』が良くて

反応が高ければ、

それは次の出品ページ作成に生かす。

 

 

常に同じ商品を扱うだけというケースは

少ないので、

新しい商品はこういった

こまめなことを繰り返すのです。

 

 

だから私は

他の方よりも早く売れる。

 

『質』→『量』→『質』→『量』の

繰り返し。

 

PDCAのサイクルと同じです。

 

単純なスキームですが、

他の方はやろうともしません。

 

出品したら

「ハイ、お終い。」ですから

そりゃクオリティが違うってもんです。

 

 

ただ、いくら『質』を高めたとしても

全体でどれだけ売れるのかが、

一番重要。

 

だから『量』も大切。

 

『量』と『質』

 

意識してください。

 

ライバルに圧倒的に差をつける

手法でもあります。

 

なかなか個人で

やり続けられる人はいませんから、

やるだけで差がつきます。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

【追伸】

12月も『売れる商品の見つけ方』

WORKSHOPを開催します!

 

今現在の予定では、

12/20(月)~12/28(日)までの

一週間。

 

クリスマスウィークとなりますが、

こちらはシッカリと学びの場を提供したいと思います。

 

ご興味ある方は、

今からスケジュール調整をお願いします。

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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