まったくもう!「今すぐ、〇〇を買って来い!」、月収1500万を叱る私。

まったく、もう!!

 

ほらほら、今回のWORKSHOPには

「過去、転売モンスターだった方が参加されました!」

って話をしていたでしょ。

 

今回、私がそのお名前を知っている方が2名

参加をされているのです。

 

そのうちのカタワレ、

Mさん。

(今回は、最後まで名前を伏せる。)

 

あの若造、Zoom時のカメラが使えないって

突然言い出しやがった(笑)

 

 

まぁ、何年この世界で生きているんだ!ッて話で

「明日の記事で晒すからな!」と

今回は事前に宣言しておきました。

(あくまでも承認ではない。)

 

「amazonで買っておきます」とは言っていたのですが、

「それは、ダメ!」と釘もさしておきましたね。

 

「webカメラが届きませんでした。」と

言い出しかねませんからね。

 

今日あたり、西新宿の辺りを

ウロついているかと思われます。

 

見かけた方、心当たりがある方は、

「お前、やまとに怒られただろ。」と

言ってやってください。ニヤリ

 

 

 

・・・で、WORKSHOPの

Zoom講義が終わった後、

 

私自身、懐かしさもあって

声を掛けて雑談をしたのです。

 

 

彼らは2人とも

転売ビジネス+情報発信で

最高月収1500万以上と750万以上。

 

単月の利益でも200万~300万以上、

実績がある彼らで、

その教え子も同等以上の

実績を出しているのも知っています。

 

 

まぁ私から見れば、

孫やひ孫といった感じ。

 

そんな彼ら、

数年前は20代だった子が

今や31と33歳。

 

いい年齢になって来ているのです。

 

 

 

そこで居残りまでして、

私から伝えたのは、

「カメラ転売で以前と同じ月収を得ようと思ったら

組織化は必要だぜ」って話。

 

自分も月収150万ぐらいまでは

個人で行っていたのですが、

それ以上は続けられない。

 

とてもとても体力が持たないと思いながら

外注化、組織化を行って来た経験があるからです。

 

そしてそして、

彼らが行って来た転売ビジネスは

ツールを使って“個人”で稼ぐ方法。

 

外注さんも採用はしていたと思うのですが、

それでも、カメラ転売は、

「もっとガチな組織化が必要だぜ」と

伝えたのです。

 

 

私自身も仕入れリサーチをして

商品の清掃、撮影、出品、発送を行っていましたが、

月間200件以上は経験したことがありません。

 

まぁ私はリピーターの方や紹介、

決まった顧客さんがいましたので、

それを合わせて150万の利益。

 

今現在の270万から290万は、

5つの外注さんチームで

複数のアカウントを使いながら行っているからなのです。

 

 

ただ、今現在「カメラ転売クラブ」に所属している

古屋さんやH山さんは、

【副業】でありながらも160万や80万を稼いでいます。

 

それでも、一部は外注化を行い、

代行業者も使っています。

 

 

で、私が、どうして「居残り」して頂いてまで

伝えたのかというと、

彼らの場合、外注化に苦手意識があるんじゃないかと思って・・・。

 

 

そもそもwabカメラを買いに行っているMさんの場合、

月収30~50万までは

リアルな店舗仕入れを行っていたのを知っています。

 

そこから無在庫の転売ビジネスにシフトしたのも、

その労力に耐え切れず、

また「個人で出来る」ってことに

惹かれてのこと。

 

それで月収数百万まで伸ばしたのは

彼の実直さもあるのは知っているのです。

 

 

だけど長年、個人で転売ビジネスを行っていたこと。

そして彼らの実績は

毎月1000万以上の売上があったこと。

 

それらを、もう一度

「カメラ転売」で再現しようとしているかと

思ったのです。

 

 

私自身、今の体制になったのは

カメラ転売を始めてから1年。

 

そこから整えるのに半年以上。

 

ミーティングを重ねながら

人も採用してはフェードアウトしながら、

今まで行って来ました。

 

それぐらい年月を重ねて来たのです。

 

 

一方、彼らのズバ抜けたセンスは

たった数ヶ月で今の最高月収まで

辿り着いているはずなので、

 

「それは難しいゾ!」と

伝えたかったのです。

 

 

 

が、違いました。

 

彼らが求めているのは

そうじゃなかった・・・。

 

曰く、

「“ガチ”な転売ビジネス」を

求めていたのです。

 

 

散々、垢BANをくらい、

プラットフォームの規約変更に脅えながら

「その都度対策を考える。」

そんな転売ビジネスを行って来た彼ら。

 

それは、

「これからの時代は通用しない。」と

言うのです。

 

だから、柱として持ちたいのは

“ガチ”な転売ビジネスらしいのです。

 

 

私からすれば、

「そんなモン、数年前から言ってるわ!」と

言いましたが、

自分か稼げている時には気づかないらしいのです。

 

 

そりゃそうですよね。

 

生徒さんもいますし、

目の前の課題に没頭して来たからこそ、

その実績が手に入っていたと思うのです。

 

 

ただ人間、

崖っぷちに立ち、切羽詰まると

イロイロ考えるようで

 

「未来永劫稼ぎ続ける為には・・・」と

考えた結果が

“ガチ”な転売ビジネス、カメラ転売。

 

で、今回のWORKSHOPに

参加されたようなのです。

 

 

私からすれば彼ら二人は

まさしく転売モンスターで、

当時はスターとして

コミュニティ内でも憧れられていた存在。

 

一目置かれていたのです。

 

だけど、しばらく時間をおいて、

ブランクを解消しようと再び立ち上がった時、

そこにあったのは、

“ガチ”な転売ビジネスだったそうなのです。

 

 

いかがでしょうか?

あなたも同じようこと考えていませんか?

 

 

そんな彼ら、

第一回目のZoom講義を終えて、

「聞いたことが無い話でした。」

「ビビりました。」と

感想をくれました。

 

 

たぶん、目の前にある商品や

ツールの中だけで

仕入れリサーチを行った来たのでしょう。

 

市場、お客様、マーケットの動向から

「売れる商品」を見つけて売れる様にして売る。

 

今までになかった着眼点だと思います。

 

響いたフレーズは、

「木を見て森を見ず」だったそう。

 

いくら一般の方の年収を

瞬殺の単月で稼いできた彼らにも

マーケットを見ながら行う転売ビジネスには

目新しさもあったことでしょうね。

 

 

まぁ、こんなオッサンが

長年続けているのですから、

こんなミソもあるのですよ。

 

 

そんな彼らにも、

“ガチ”な転売ビジネス、カメラ転売で

稼いで頂きたいと思います。

 

もちろん、あなたにも

稼いで頂きたいと思います。

 

 

あ、その前に、

「webカメラ、買って来ただろうな!」

ということで、

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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