カメラ転売のコツ

こんにちは、やまとです。

 

 

今日は、ド・ストレートに

カメラ転売で稼ぐ為のコツについて

お話しましょう。

 

既に私の読者の方であれば、

「カメラ転売は稼げる」というのを

ご存知のはず。

 

ですが、

どうやって稼げばいいのかを

わかっているのかを理解されている方が

ホンの一部だと思うのです。

 

例えば、他の転売されている方も、

「カメラは売れる」と

手ごたえを感じたのにも関わらず、

本格的にカメラ転売に取り組もうとすると、

上手く行かない方もいる。

 

他にも、

最初に一品、カメラを仕入れて売ったら、

利益が出た。

 

こんな方は意外に多いのですが、

2品、3品、そして10、20、

100以上を月間で売ろうと思うと続かない。

 

こんな悩みが多い。

 

そして、そんな経験をお持ちの方は、

「やっぱりビギナーズラックだったのか」と

勝手に思ったりするのです。

 

 

自分では

「カメラ転売は稼げるはず」と

思いながらも、

 

実際は稼げない。。。。。

 

そんな悩み。

多いんですよね。

 

そして、そんな方はコツを知らないだけなのです。

 

今回は、そんなコツについてです。

 

1、真似をする!

 

これ以外に出来ていない人が多いのです。

マネをするのが出来ていない。

 

売れて、少しでも稼げてしまうと、

これは売れる!と思って、

『自分のやり方!』に

シフトしてしまっている方が多いのです。

 

しかも、勝手に!

 

確かに、中古のカメラやレンズは売れます。

 

しかし、売り続けるのとは違うのです。

 

続ける為には、どうしたらいいのか?

 

簡単です。

 

続けている人の真似をすればいいのです。

 

続けていない人ではないですよ。

 

カメラ転売を続けている人の

マネをするのです。

 

そして真似をするにはどうしたらいいのか?

ココも問題なのです。

 

マネをする為には、

マネをしたい人に『なりきる』ことです。

 

これが一番早く、稼ぐコツ。

 

真似をしまくって、パクりまくる。

盗むつもりで行うと

いつのまにか出来る様になっています。

 

2、仕入先と販売先のバランス

 

コレも重要な話。

 

最初と言っても1週間2週間でいいのですが、

最初の仕入れ先は一つにし、

販売するプラットフォームも一つにする。

 

この最初のステップは皆さん同じ。

というか自然にこうなっています。

 

ところが、売れない人は、

販売先を増やそうとするのです。

例えば、

ヤフオクで行っていた人が、

メルカリでも行ってみたり・・・・。

 

確かにプラットフォームを増やして

人の目に付くようにすれば、

売れる確率も高くなります。

 

しかし、それは実績が上がり始めてからでいい。

 

まずは、販売先よりも仕入れ先を増やすのです。

 

つまり、ヤフオクだけでリサーチしている方でしたら、

メルカリやラクマも見る。

いろんなネットショップを見る。

 

そんな形でリサーチを増やした方がいいのです。

 

すると、自分が仕入れをしていた商品が

以外にも、

もっと安く仕入れが出来たりする。

 

仕入れる数が安定してくると、

売るのも安定して来ます。

 

販売ルートを増やすと、

それだけ商品管理に時間が取られて、

仕入に費やす時間が減ります。

 

まずは、仕入れをきちっと出来る様にすることが先決。

 

その後で販売先を増やした方が、

スムーズに稼げるようになります。

 

3、商品管理を行う!

 

この商品管理には、2つの意味があります。

 

1つ目が

出品している商品に気を配る。

 

です。

 

商品を仕入れて出品をしたら、

それで売れるまで何もしない人がいます。

 

昔は、この方法でも良かったのですが、

今はもうムリ。

 

出品している商品を定期的にチェックすることを

おススメします。

 

相場検索もそうですし、

他の出品者がどんなタイトルを付けているのかとか、

どんな売り方をしているのかもそうです。

 

『今』出品している商品をチェックし、

ライバルと【差】を付けてください。

2つ目が

商品リストを作る。

 

リストを作ると言うと、

オークファンや、ヤフオクの過去の落札相場を見て、

仕入リストを作る方がいます。

 

しかし、これは大きな間違い。

 

まずは、自分が仕入れて売れた商品のリストを

作るのです。

 

よろしいでしょうか、

売れた商品のリストです。

 

いくら仕入れても売れなければ意味がありません。

 

売れた商品が売れる商品なのです。

 

その売れた商品から、

「いくらで仕入れればいいのか」を

リスト化するのです。

 

そのリストを基に、

仕入れリサーチを進めてください。

2、でお話した、

複数の仕入れ先を手当たり次第に調べればOK。

 

一度仕入れが出来た商品は、

2回目も出来ますし、必ずあります。

 

まずは、こんなリストを作って

リサーチを行うのです。

 

そして、重要な事なのですが、

リストの商品も1品や2品では

稼ぐことは出来ません。

 

やはり沢山必要です。

 

目標は200品!

 

な・の・で・す・が、

当然最初はムリ。

 

ですから、出来るだけリストを作れるように、

幅広く商品を売ることです。

 

この売ることが1つでも多く出来る人が

リストもたくさん集まることにより、

最後には稼ぐことが出来る様になります。

 

だから、最初は赤字でも構わない。

リストになる商品が一つ増えたと

前向きに考えるぐらいがいいのです。

 

とにかく最初は1品でも多く売る。

販売できた商品のリストを作る。

 

この流れで行って下さい。

 

まとめ

 

いかがだったでしょうか?

 

1、真似をする!

2、仕入先と販売先のバランス!

3、商品管理を行う!

 

たったコレだけで、

ビジネスとして成り立つのか、

それとも小遣い稼ぎ程度になるのが

大きく変わります。

 

お試しください。

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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