プロセスと結果

昨夜は、「カメラ転売クラブ」の

Zoom飲み会。

 

久しぶりに全国を飛び回る男、

沖縄のMさんも参加され、

もちろん新しくクラブに参加された方も含めて、

行いました。

 

流石に私も、朝から何もた食べていなくて、

昨日、はじめて口にしたのが

飲み会時のコンビニ焼きそば。

 

あまりにもお腹がすき過ぎて、

自己紹介中に

ガッツリ食べてしまいました。

 

 

今まで30代の方のクラブへの参加は、

女性が多かったのですが、

今回は30代男性も2名ほど参加されて、、、、

 

50代の方、60代の方も

参加されましたし、

活気づいて、やっぱりいいですね。

 

年齢層の幅が広がるのも。

 

 

ちょっと驚いたのは30代の方。

 

私の様に古い人間ですと、

目上の方がグラスに口を付けるまでとか

箸を付けられた後にしか手を付けるな!と

教えられていたのですが、

乾杯前に飲まれ始めている。

 

Zoomですし、

始めたのも夜の22時からですから、

しょうがないのですが、

 

「もう、飲んでいました。」と

言われた時には、

やっぱり世代間を感じました。

 

 

ほら、私のような人間は、

「もし自分より目上の方がいらっしゃったら」

と思うと、それまでに何も食べず

乾杯後に・・・と思っていたのも

やっぱり古いのでしょうね。

 

Zoom飲み会の在り方も

ひとつ学んだような気がします。

 

 

ただ、実際の酒の席では

許しませんけどね。笑

 

本人がやらないことも知っていますが、

Zoomですからね。

 

 

そんな軽くカルチャーショックを受けた

若い方はさておき、

オジサン全開で今日も話を進めて参りたいと思います。

 

今日の話は、プロセスと結果。

 

 

サラリーマン時代も事業主になった今も、

もちろん“結果”は求めます。

 

たとえ、「自分なり」に頑張ったとしても

“結果”を出せなければ意味がない。

 

そう思っているのは

間違いありません。

 

そして“結果”としても、

中途半端じゃ意味がなく、

“圧倒的”でなければ意味もないとも

思っております。

 

 

ただ、最近は

この“圧倒的”に関して言えば

価値観は変わって来ています。

 

この“圧倒的”に拘り過ぎて、

散々、家族を犠牲にして来て

今更言うのもナンですが・・・。

 

歳と共に、変わって来てはいるのです。

 

 

ただ、圧倒的ではなくても

結果を求めるのは変わりません。

 

100万の目標があったとして、

80万でも90万でも

98万でも未達は未達。

 

それは自分に対しても

求めていることでもあるのです。

 

 

ただ、“結果”さえ良ければ

それでいいのかと言えば

それも違います。

 

 

これもサラリーマン時代も

事業主になった今も

変わりません。

 

結果までの“プロセス”。

 

これにも拘りはありました。

 

 

例えば、営業時代の私のスタイル。

 

たとえ競合他社との相見積もりになったとしても、

兎に角、話を頂いてから提出までの時間は

どこよりも早く出す。

 

他社の動向や価格を調査して

相手よりも下の価格で

仕事を頂くよりもとにかく早く。

 

そしてクライアントが

「〇〇社はいくらだった」と言われるのであれば、

価格ではなく付加価値を考える。

 

あまり駆け引きはしない。

 

それでダメだったら、

潔くあきらめてまた別の案件を狙う。

 

ただ、そこに価値を感じてくれる方には

トコトンまで付き合う。

 

 

これが私の成功パターンで、

顧客からも、

最初に話を頂けるようになっていました。

 

下手な小細工も好きではなかったし、

駆け引きして受注しても、

その後は続かない。

 

価格だけで決めるクライアントは、

その場限りだ!

スピードとサービスで価値を作り出せ!!って言うのが

管理職になっても同じでした。

 

 

だから仕事を受注すれば、

それでいいってのも違う。

 

プロセス。

 

結果までのプロセスにも

私は拘りたいのです。

 

 

それは形が変わったとしても

今も変わりありません。

 

 

特に最近、

お金に困っている方とお話をします。

 

時には、「お金が手に入ればいい」と

考えている方も見えます。

 

だけど、私は

「それは続かない」と

思っているのです。

 

 

先日も“儲ける”と“稼ぐ”の違いを

お伝えしました。

 

 

“儲ける”は地道な活動と言うよりも

ラッキーで得をした感じ。

時には宝くじが当たったり

ギャンブル的要素も高い意味があります。

 

一方、“稼ぐ”は、

地道に行う経済活動によって得る収入。

 

 

同じ100万を得たとしても

次につながる再現性が違います。

 

もっと言えば、たとえ今月、

100万を“儲ける”のと

50万を“稼ぐ”では

50万を稼いだ方が結果、得をします。

 

“儲ける”で手に入ったお金が

2倍あったとしても

来月は手に入るかどうかもわかりません。

 

というよりも、ほとんどの場合

一過性で終わります。

 

それが、たとえ50万であったとしても

自分で“稼ぐ”結果で得た収入であれば、

来月も、再来月も続けることが出来ます。

 

結果、3ヶ月後には

大きな『差』となって現れるはずです。

 

 

卑怯な手段や、

悪いことをして得たお金は、

身につかない。

 

「悪銭身に付かず」であると思うのです。

 

だからプロセスも大事。

 

ここに拘りがなければ

継続させるのは不可能なはずだからです。

 

 

これも最近私が気になるのは、

お金がない人ほど自ら動かない。

 

電話一本避けて通ろうとする。

 

 

一方お金を稼いでいる人は

自ら動くのも躊躇わない。

 

フットワークも軽く

スピード感もあるのです。

 

これは年齢に関わらず、軽く早い。

 

 

今回、「カメラ転売クラブ」に参加された

30代のお二人は、

紛れもなく後者。

 

お金を稼げていない人ほど、

「時間がない」といい、

稼ぐ人ほど、

自ら動いて時間も収入も作り出している。

 

 

オジサンも少し、

若人を見習わないといけないと感じましたね。

 

ということで、

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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