私の真髄は、売り方ともう一つ・・・。前編【市場性】

仕入れリサーチのことを

気にされる方が多いのですが、

まず、大前提として

仕入れリサーチは単純作業だと思っています。

 

 

コツコツと行う方は

あっさりと商品を見つけ、

魔法を求める方は

仕入れる商品を見つけられない。

 

これは今も昔も変わりません。

 

そして売る人ほど、

仕入れリサーチは出来る様になる。

 

なにしろ自分で売っているのですから

「この状態なら〇〇円で〇日ぐらいで売れる!」と

確信が持てるから、

仕入れリサーチも出来る様になるのです。

 

 

ただ、私の得意技は、

仕入れることよりも売ること。

 

ここは初心者の時から

拘って来ました。

 

なにしろ、いくらいい仕入れを行っても

売れる人が少なかったから。

 

単純に売れた時には喜んで、

売れない時には商品が悪いからと価格調整。

 

こんなことは一般の会社じゃ

行われていませんよね?

 

だから、どうすれば“高く”

そして“早く”売れるのかを

検証しながら行って来たのです。

 

トレンド・カメラ転売と名付けて頂いて

市場支配型の転売ビジネスを行って来たのも同じ。

 

“売る”ことに拘って来たからこそ、

売れる商品が見つけられるようになり、

その商品を買い占めてしまうから、

市場をコントロール出来る。

 

そんなノウハウもお伝えして参りました。

 

 

が、私の得意技は、

それだけじゃない!

 

今までの実績の後押しと

今まで継続出来て来たのは、

 

顧客リピーターが多かったからなのです。

 

だから早く売ることも出来て、

顧客様がいるからこそ、

継続して「カメラ転売」を行って来れた。

 

“お客様の期待”があったからこそ!

なのであります。

 

 

そこで、今回は

特別にチラみせ!

 

 

まず、ebayのフィードバックで

喜んでいる方にお伝えします。

 

私もうまい棒や

折り鶴等々を同梱し、

落札者様に喜んで頂きました。

 

でも、実際

喜んでくれた落札者様が

どれだけあなたから再度購入をしてくれたのでしょうか?

 

いい評価をもらうため?

一時のお客様に喜んでいただくため?

 

それで満足していては

ビジネスにはなりません。

 

時間とお金を使っているのですから

利益につなげなければ

ビジネスにはならないのです。

 

 

そもそも「カメラ転売」という転売ビジネスは

月間の販売件数も150~200行けば、

月利100万を目指せられる転売ビジネスです。

 

他の転売ビジネスと比べ、

圧倒的に販売件数が少ない。

 

これが一番の「カメラ転売」の特徴となります。

 

つまり単品益が高い所で安定している。

単価も幅があり

自分で選びやすいのも特徴。

 

ただ、一方で

1ヶ月に出会うお客様の数も少ないということなのです。

 

 

単純に言えば、

売上=客単価×客数 です。

 

ただ、カメラ転売の場合、

客数≒月間取引数

客単価≒平均単価

 

これは、どんな転売ビジネスでも

同じことが言えるはずです。

 

つまり、一人のお客様が一個買って

お終いというケースが多い。

 

これを「一期一会」と

言っていいのかわかりませんが、

転売ビジネス、カメラ転売で行われていることなのです。

 

 

一方、カメラファンの方なら、

カメラを1台買って

それでお終いということはありませんよね?

 

いろんなレンズを数本手に入れて

撮影を楽しまれますし、

今度はカメラも買い替えられます。

 

だから、カメラファンの間では

「レンズ沼」なんてフレーズが飛び交いますし、

カメラの自慢などもされています。

 

ここに疑問が生まれませんか?

 

 

ネットビジネスでは

一期一会、一回の取引でハイお終い。

 

評価をもらって

ホッとする。

 

それで終わっているのです。

 

つまり、

売り手と買い手の間に

“溝”があるのです。

 

 

カメラファンは

いくつもの商品を買っては売って、

また新しい商品を手にれて。

 

つまりLTVが高いはずなのです。

 

 

ここで簡単にLTVの説明をしますね。

 

LTVとは、Life Time Value(ライフ タイム バリュー)の略で、

「顧客生涯価値」と訳されます。

一人、あるいは一社の顧客が、

特定の企業やブランドと取り引きを始めてから終わりまでの期間

(顧客ライフサイクル)内にどれだけの利益をもたらすのかを算出したもの。

 

これがLTV。

 

今のカメラ市場ではSONYがダントツで上手い!

 

これはカメラファンであれば

誰でもご存知のはずです。

 

ただ中古市場、

特に「中古カメラ転売市場」では

この話が生かされていないのです。

 

 

そもそも中古の商品を好む方は

既に新品では販売されていない商品を好む方と

新品よりお値打ちで手に入れたい方が見えます。

 

その両者とも

中古の商品を手に入れては

買い替えて楽しまれているのです。

 

そんなカメラファンをみすみす

他のライバルセラーへと流してしまってる。

 

それがカメラ転売のノウハウだったのです。

 

 

それがどうにも私には

受け入れられなかった。

 

なぜなら、巷では

「カメラ転売」を“悪”としている流れもあります。

 

それはジャンク品を正常品と偽って

販売していたり、

商品説明と齟齬があるにも関わらず、

返品も強引に受け付けなかったり。

 

そんなあくどい転売ヤーが

ヤフオク、メルカリにも存在するのです。

 

というか

どんなプラットフォームにも存在してしまうのです。

 

 

そんな、あくどい転売ヤーに

カメラファンが捕まってしまったら、

 

「やっぱりメルカリ(ヤフオク)だな!

二度とメルカリ(ヤフオク)で買う物か!」と

なってしまうと思うのです。

 

 

いくらヤフオク・メルカリが

個人間の取引と言っても

買う側のお客様は

ヤフオクもメルカリも一括りです。

 

ですから嫌気がさしてしまうと思うのです。

 

 

自分で自分の首を絞めながらも

一人一回の取引しかイメージしていないから

そんなあくどい転売ヤーも存在してしまう。

 

「また今度もメルカリで買おう。」

「次もヤフオクでいい商品を探そう。」

 

そう考えてくれなかたら、

ヤフオク・メルカリに存在する

カメラファンを減らすことになってしまうのです。

 

それが私には

納得できない。

 

受け入れることが出来ない。

 

であれば、

「大切なお客様を出来る限り守ろう!」

ってのから始まっているのです。

 

つまり、お客様と私の“共通の敵”は

あくどい転売ヤーであり、

 

そんな転売ヤーから買わなくていい方法は

私自身が仕入れて提案をする。

 

ここに行きついたワケ。

 

その為には顧客リピーターを作る。

という図式なのです。

 

情報発信をされている方なら、

これほど明確でわかりやすい

『共通の敵』っていませんよね?笑

 

 

だから私自身もウソ偽りなく

真っ当に「カメラ転売」を行う。

 

それが多くの顧客作りに

役立ってきたというわけです。

 

 

まぁ簡単に言えば

LTVは下心で

表立っては共通の敵から守る。

 

 

こうして顧客様リピーター様を

作り始めたのです。

 

では、具体的に

どんな方法を行って来たのか?

 

これは明日のお楽しみに!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

↓LINEの友達追加はこちら↓

友だち追加
 

↓ やまとのメルマガ、こちらをクリック ↓ 

カメラ転売の他、ネットビジネスで稼げる情報をお届けします。

 

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

PAGE TOP