【カメラ転売・ヤフオク】ウオッチリストとアクセス総数の関係について

こんにちは、やまとです。

 

【カメラ転売・ヤフオク】ウオッチリストとアクセス総数の関係について

これ意味がおわかりでしょうか?

 

なかなか商品を出品しても

ヤフオクで売れない!

 

そう嘆かれている方は、

何がどうなれば売れるのかを見ていない,

知らない方が多いのです。

そこで今回は、ヤフオク転売でのテクニック上級編として、

ウオッチリストとアクセス総数についてお話します。

 

まずは、こちらの動画をご覧ください。

ヤフオク・カメラ転売で売れない原因は何か?

 

それには、以下の原因が考えられます。

 

・出品商品の価格が高い(相場との乖離)

 

相場と自分が出品している商品の価格があまりにも大きく違えば、

当然購入者も選ばない。つまり買おうとは思いません。

 

ですから、まずは相場価格と「差」が無いのかを確認してください。

 

・出品している商品に魅力がない(人気がない、需要が無い)

 

そもそもその商品に魅力が無ければ、

欲しいと思う人がいなければ買われることはありませんよね。

 

・出品ページの問題(タイトル、商品説明、画像の問題)

 

欲しい人に欲しい情報が上手く伝わっていないのです。

画像で判断がしにくかったり、

商品名がわからなかったりしている。

 

プラス商品の状態説明も不十分であれば、

信用されなくなってくるのです。

 

そんな場合は売れない可能性が高いのです。

 

・出品者の信用問題(評価と出品数)

 

特にヤフオクで商品を購入しようと考える方は、

出品者のことも気になります。

 

いくら商品がよくても

出品者の評価が少なかったり、

悪い評価が10%以上ある場合には、

信用されない可能性が高い。

 

同時に出品数も見られます。

 

この評価と出品数。

どちらか一方の「数」だけが高くても売れにくい状態となります。

 

ヤフオクカメラ転売 アクセス総数とウオッチリストとは何か?

・アクセス総数・・・出品ページを見ている人の数

・ウオッチリスト・・・購入を検討している人の数
(他の商品と比較したい人、値下げを待っている人等々)

 

となります。

まずは、意味を理解しましょう!

 

ヤフオクカメラ転売では、アクセス総数とウオッチリストは両方を見ることが重要。

 

  • アクセス総数が少ない場合

    ・・・・商品自体に魅力がない。購入意欲がわかない価格。

(タイトルとTOP画像で判断される。)

上記の場合は商品自体の問題もあるが、それ以外は早急にタイトル、TOP画像の見直し、価格の見直しが必要。

 

アクセス総数が増えなければ、ウオッチリストも増えない。

  • アクセス総数が集まっても、ウオッチリストの数が少ない場合

    ・・・・商品自体は魅力がある。

  • しかし購入意欲がわかない価格。
  • 商品自体の状態の問題。
  • 出品ページ(商品説明)の問題。

となるのです。

 

ヤフオク カメラ転売でのアクセス総数とウオッチリストの基準

 

  • 過去、アクセス総数に対して1割の方がウオッチリストを登録してくれれば良かった。

アクセス総数10に対し、ウオッチリスト1の割合。

  • 今は、ウオッチリストの登録が減った。

アクセス総数12に対し、ウオッチリスト1の割合。

もしくは、アクセス総数が100集まってウオッチリスト8ぐらい。

 

これが基準となります。

 

ヤフオク カメラ転売は最終的にはウオッチリストで判断を行う!

 

・一般的に人気がある商品。

ミラーレス一眼、コンデジ等々

デジタル系のカメラ・レンズでのウオッチリストの基準となる数

7~8以上

 

 

・プロ、マニアの方、コレクターの方に人気がある商品。

フィルム系カメラ、レンズ。
舶来物
大判、中判カメラ、レンズ等々でのウオッチリストの基準となる数。

4~5以上

 

となります。

ただし、

出品期間は1日、自動再延長は3回。

つまり3日間でこの『ウオッチリスト数』をみるのです。

 

 

ぜひ、この基準を基に

カメラ転売に取り組んで下さい。

 

 

今回は、ここまで

やまとでした。

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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