「これでいいだろう」
「これぐらいでいいだろう」
「これぐらいならいいだろう」
そう思ったことはありませんか?
断言します。
これで上手く行った人を見たことがない。
この思考、
本当に年齢を重ねれば重ねるほど
強くなりやすいのです。
そんな傾向があるから注意してください。
例えば、ユーキにしても私にしても
『どうすれば売れるのか』の検証やテストを
日夜繰り返しています。
雑談中であっても、
「○○をやってみた」という話は多く、
結局「ダメだった」も多い。
現時点では、
今のテンプレを上回る再現性の高い形は、
まだ見つかっていないのが現状なのです。
もちろん我々の中でも
現状が完成されたベストと思っているわけではなく、
「もっといい方法は無いのか?」と
手探りで検証しています。
が、それぐらい
今のノウハウには自信を持っています。
もちろんその背景には、
実際に多くの実績者が出ているという事実があります。
しかし、そんなノウハウも
冒頭の「だろう」によって
書き換えてしまう人も珍しくないのです。
事例その1:これも一緒に出品してしまえ!
カメラやレンズだけではなく、
映像関係であれば問題ありません。
むしろ出品数が増えて
お客様にはいいイメージをもたらすこともあります。
ただ、ここに日常品や関係ない物を混ぜてしまうと、
一気に不用品の販売“色”が強くなります。
過去にあったのは、
おもちゃや衣料品、文房具等。
1品か2品ならいい“だろう”と
思うかもしれませんが、
これを出品してしまうと
専門店から不用品の販売をするアカウントに
なってしまいます。
当然、売れ行きも悪くなる。
短期間で一気に捌けるならまだしも、
これが1週間、2週間と続けられると
売れるアカウントから売れないアカウントへと
変わってしまいます。
セオリー通り、
カメラ・レンズ専門店を意識してください。
事例その2:出品ページを変える。
色を変えれば、それでいいだろう。
それらしいテンプレを使えば十分だろう。
そう思っている人もいます。
出品ページはデザインも大事ですが、
それ以上に大事なのがセールスコピー。
つまりライティングです。
実は、漢字ひらがなカタカナ英数字の使い分け。
スペースの位置、文字のバランス、
字面まで細かく検証しながら、
出品ページを作成しているのです。
それを、「これぐらい」で変えてしまえば、
それらしいページはできても、
それ以上でもそれ以下でもありません。
売れるポイントが定められているのに
変えられてしまえば、
同じように売れることもありません。
事例その3:画像を変える。
暗いよりは明るい方がいい。
画像を目立たせるよりも、
商品を目立たせる。
これをわかっている人は多いです。
だけど、そもそも画像の枚数や順番、
それに配置まで考えている人は少なく、
ここにも、
これぐらいでいい“だろう”が生まれます。
そして、ライトユーザー向けの商品ならまだしも、
ヘビーユーザーやコレクター、
プロの方やハイアマチュア向けの商品に関しては、
加工は疑われます。
そんな方々は常にRAW現像を行っており、
画像の加工を見抜く“目”を持っているのです。
だから下手に加工すれば、
本当はキズを隠しているのではないか?と
疑われるのがオチです。
それよりも、商品をありのままに見せながら、
商品自体を良く見せるようにアングルに
気を使う。
この方が良く売れます。
なにより、めんどくさがって、
枚数を減らしたりすれば、
全体を見ることができず、
売れなくなります。
代表的なのは、こうしたパターンです。
その他にも仕入れリサーチも
「それじゃ見つけられないだろう。」
と言いたくなるパターンや、
そもそもの量が足りずにできないパターンもあります。
もちろん、その人からすれば
「自分なりに頑張っている」と言いたいと思う。
でも、それが間違った方向である場合が多い。
しかも、年齢が高い人には、
誰からも注意をされなくなる。
これが、致命的に間違った方向へ進んでしまう原因です。
CRCでは、そのために
毎週グループコンサルがあり、
出品IDをシェアして
お互いに目を光らせています。
でも、お一人であれば、
CRCのような環境を整えるのは難しいと思います。
そんな場合に大切なのは、
「素直」に話を聞くことです。
まずは、言われた通りにやってみる。
その意識が大切です。
実は、巷にあるようなノウハウでも、
きちんとやれば使えるものはあります。
実際は、間違ったやり方をしている方が多いだけなのです。
ちなみに
『カメラリセール大辞典』だけで
10万円以上稼いだ人もいます。
上手く行かない原因は、
能力がないからではありません。
自分の「だろう」で
売れる型を崩してしまっているだけかもしれないのです。
だから最初は、
自分流を混ぜないことです。
それが結果を変える、最初の一歩になります。
ということで、
今回は、ここまで。
それでは、また!
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