自己紹介

 

「これ、君の名刺か?」

 

銀行から来た出向役員が

応接室のテーブルの上に出したのは、

私が起業した運送業の名刺でした。

 

・・・・・・・

 

 

やまと改め篭橋と申します。

 

大学を卒業後、一部上場企業に勤めたのですが、

結婚を機に地方にある中小企業に転職しました。

 

そしておよそ15年、

会社の為にと務めてきたのですが、

子供が4人もいる私、

長男が高校卒業を前にして、

これからの学費に悩まされたのです。

 

 

これがもし子供が大学に通った時の平均。

 

子供の年齢差を考えると

2人を同時に通わせることもある。

 

そうなると年間200万~300万。

 

当時部長職であった私も、

貯金なんてありません。

 

そして、これから襲い掛かる学費。

 

初年度は学資保険が入るからいいとしても、

それ以降はとても給料だけでは

賄えない金額なのです。

 

それが10年続く。

 

そう考えた時、

私は自分の人生を呪いました。

 

 

休日も返上で会社に尽くし、

入学式、卒業式、運動会等々、

全ての学校行事は参加できず、

それでも家族の為、

子供の為にと会社に尽くして来たのです。

 

 

この金額になると

家内がパートに出てもとても足りない。

 

そこで私が出した答えは、

副業で運送業を起ち上げる。でした。

 

 

当然、サラリーマンだった私。

 

家内を代表にし、

僅かな貯金と政策金融公庫から資金を借りて、

ヤードを借り、車両を購入、

そしてドライバーも採用し始めた時でした。

 

ある日、私の事務所へ

銀行から来た出向役員が部下を連れて来たのです。

 

 

銀縁のメガネがキラっと光り、

下からのぞくように私を睨んでくる。

 

出された名刺は、

運送業をはじめた時の名刺。

 

「家内が代表です。」と

言っても、

「それが通じると思っているのか!」

と言ってくる。

 

そして言い渡されたのが

自宅謹慎。

 

高校時代ですら、

謹慎処分なんて喰らった事が無い私が、

人生はじめての謹慎でした。

 

当時私は、

拠点長→エリアマネージャー→部長と

年々役職を変え、

人財育成室の室長と新規事業の立て直し、

そして複数の部署の長でもありました。

 

そんな私が副業を行っていたのもアリ

「見せしめ」の部分も色濃くあったと思います。

 

ただ、私がとしたら

それでも今後の生活が出来ないと判断。

 

会社を続けながら

自分の家族を守るために

どうしたらいいのかを考えた決断だったのです。

 

しかし、当時は

『副業解禁』なんて言葉もなく、

就業規則にもしっかり禁止と書いてある状況。

 

 

そもそも会社の給料プラスの収入を考えて始めた運送業。

 

その給料が全くの“0”になり、

まだ軌道にも乗っていない運送業。

 

借金の返済で退職金も無くなって行くのです。

 

ドライバーの給料、燃料費、保険代

家賃やその他、膨大な支払い。

 

育ち盛りの子供の食費もままならない状態。

 

「なにか副収入を考えなきゃ!」

 

ただ、当時はドライバーとしても

配達業務を行っていた私。

 

事務所に戻るのはいつも23時過ぎ。

翌朝6時には事務所に行っておりましたから、

その時間内で出来るアルバイトなんてありません。

 

しかも40代後半の私を雇うところなんて

一切ありませんでした。

 

 

そのパソコンで探し当てたのが、

ネットビジネスだったのです。

 

しかし、そのネットビジネスも胡散臭いものばかり。

 

・一日◯◯分で稼げる。

・コピペだけで。

・誰でも簡単に!

 

って怪しい言葉の数々。

 

当時も迷惑メールに悩まされていた私には

「詐欺にあいそう」

「騙されそう」

って事ばかりが目につきました。

 

しかも、今すぐに生活費が必要なのに、

何ヶ月もかかるネットビジネスがあったりと

出来たとしてもその前に、

 

 

そう、思ったのです。

 

そこで探して出てきたのが

転売のビジネス。

 

安く仕入れて高く売る。

シンプルなビジネス。

 

これであれば、誰にも騙されずにすむと思ったのです。

 

自分で仕入れて自分で売る!

全ては自分で完結できるってのが良かったのです。

 

しかも再現性が高い。

 

シンプルだから成功しやすいと考えたのです。

 

しかし、当時目の前にある転売は、

アニメのフィギュアや

BOOKOFFせどりみたいな

 

とてもオジさんには扱いたくないような

 

 

手が出せませんでした。

 

それでも探して探して探し当てたのが

 

『カメラ転売』だったのです。
カメラであれば、

年を取っても続けられそうで

しかも何だかかっこいい。

 

これだ!って始めたのです。

 

すると『カメラ転売』は

・プロのカメラマンからファミリーユースの方、

戦前のカメラやレンズを集めるマニアの方から

写真愛好家の方まで、

ファンがめちゃくちゃ多い。

・カテゴリーが絞られているから、リサーチが楽。

・ファンが多いから売れるのが早い。

 

しかも、ヤフオクを使えば最短3日間で現金化が出来ると

いい事ばかり。

 

ただ、パソコンが苦手だった私の場合、

そんなネットビジネス『カメラ転売』にも落とし穴があったのです。

 

当時も早朝から深夜まで働いてその後にリサーチ、

出品、発送作業の連続。

 

 

どうやらリサーチ中にパソコンの前で寝落ち。

 

ただ寝汗がすごくて熱があったようで

寝落ちというより気絶状態。

 

心配になった家族が病院に運んでくれたのです。

 

そのまま点滴。

 

その時には悔しくて、

自分が何やっているのか、

涙が出てきました。

 

しかも退院後にやってきたのは、

ヤフオクからの出品制限。

 

 

そんな愚痴を家内にこぼしてしまった時、

優しいと思っていた家内が『鬼』のような形相で

 

「やめたいなんて言うのであれば、最初っからやるんじゃない」

って言って来たのです。

 

そこからは再度奮起。

 

そもそも辛かったリサーチも

 

 

しかもそのカイゼンしたリサーチ方法も

社員に教えると

 

初月から10万円以上を

稼いでしまったのです。

 

もっと驚いたのはうちの奥さん。

 

クレジットカードの支払明細をみたら

知らない商品たちが並んでいたのです。

どうやら隠れて商品を仕入れて出品をしていた様子。

 

しかも聞いてみれば

初月から22万円の利益。

これには、怒っていいやら、

褒めていいのかわからなかった。

 

私も7ヶ月後には

月収100万円を突破。

 

その実績をもとに

カメラ転売に特化したスクール

『カメラ転売クラブ』を開講

 

すると実績者がどんどん増殖して行ったのです。

 

今では実績ももっと増えてきましたし、

初月からこんな実績をあげる生徒まで

今は稼ぐ仲間と共に、

以前とは比べ物にならない日々を送くる毎日。

 

 

もちろん私自身も『カメラ転売』で稼ぎ続け、

下記の様な実績を上げているのです。

 

 

そして情報発信を行っている私の

最高月収は1600万円を上げる事が出来ました。

 

 

私がお伝えしているのは、

 

■ネットビジネスの取り組み方

■「カメラ転売」の正しいノウハウ

■売るための鮮度の高い“情報”

 

は、もとより

 

●疲れ切ったオジさんへ“喝”を入れるアツいメッセージ

●稼ぐために必要な起業家マインド

●元人財育成室室長が伝える「人の育成、育て方」

 

そして『カメラ転売クラブ』に参加している生徒の

リアルな実績と状況。

 

ネットビジネスというと詐欺まがいの誇大表現も多く見られますが、

私の発信する内容はガチ、リアルな内容をお届けしております。

 

 

間違った転売ビジネスに取り組もうとされるオジさんも見えますよね。

 

自分に合わないビジネスでは、

稼ぐことは出来ないのです。

 

我々バブル世代は、

バブル景気の終焉も、

リーマンショックも乗り越え、

ドロ臭い社会人生活を経験して参りました。

 

そんな我々は、

「楽」とか「簡単」というコピーに騙されず、

実直な転売ビジネスに取り組むべき。

 

そんなビジネスが一番稼げるのです。

 

 

人生はまだまだこれから!

 

あきらめる前に、

もう一花、一緒に咲かそうじゃないですか!

 

あなたの人生経験、努力、頑張りは

必ず実になる時が来ます。

 

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