勘違いしないで欲しい。
別にグルコン(グループコンサル)時に
楽して指導したいわけじゃない。
確かに今週のグルコン時にも、
「メルマガ読んだ?」
「どう、あってる?間違ってる?」
とは聞いた。
ここで紹介した指導内容に関しては、
ほぼ全員が納得してくれて、
自分でも「ほっ」と胸をなでおろしている所。
だけど、私が伝えたいのは、
この個別指導を通して、
似たような方にも同様に取り組んでほしい。
そう伝えたいのです。
最近は、いいことばかりを伝えようとする発信者もいて、
現実とはかけ離れた捉え方をしている方も見えます。
だから、壁や課題にぶち当たった時に、
どう解決していいのか
わからない方も見える。
そんな方に
壁を乗り越えて継続してもらいたいのです。
と、そんな前書きは
これぐらいにして、
今日のターゲットはFさん。
今年に入り、
30万円台半ばを行ったり来たり。
確実に50万以上の利益を
出し続けられるのに、
個人的には一番「もったいない」と
思っているCRCメンバーなのです。
普段の彼は病院にお勤めで、
患者さんからは「先生」と、
きっと呼ばれている立場の・・・はず。
グルコン時には、
いつも私の“腰”の相談をさせてもらい、
彼のアドバイスで
ストレッチを始めたら随分よくなった。
そんな彼のカメラリセールビジネスは、
ハッキリ言って、
上手い!要領がいい!!
ある意味、数字を作るのも上手いのです。
だから30万円以上の利益を上げ続けるのも、
かなりの省エネ。
効率よく行ってるのです。
ただ、いざ次のステージに向かう時に、
この要領の良さが仇となっている。
自分のオペレーションを
変えられないのです。
読者の皆様は、先日お伝えした
時給10円時代の話は覚えておいででしょうか?
『見えていない“光”の話。~時給10円時代からの脱却~』
この苦しくて、光が見えない時代を
ほとんどの人は通って来ます。
もちろん、彼も通って来ました。
この非効率な時代。
この時に、
いかに効率よく活動を進めるのか、
人は考えて作業に取り組みます。
作業環境を整えたり、
優先順位や活動時間を
検証しながら自然に効率化を
目指しているはずです。
つまり非効率→効率化を
繰り返しながら活動されているはずなのです。
ただ、彼の場合は、
効率化が早かった。
だから最小限の取り扱い点数で、
効率よく利益を上げてきたわけです。
ただ、今現在。
彼のステージは、ちょうど端境期。
次のステージを目指している最中。
でも、まだ届かない状況なのです。
そんな時、重要なのは、量。
つまりは、数。
ここを増やさなければならないのに、
躓いているわけです。
なぜなら省エネだったから。
たとえば、30数万円の利益を出すのに、
彼の場合は、
販売数が50件にも届いていませんでした。
平均単価も高くなく、
それでいて利益率は高い。
素晴らしい数字の作り方です。
でも、次のステージに行くには、
数字の作り方を変えなきゃなりません。
たとえば、平均単価を、
これ以上上げるとなると、
仕入れる数は減ります。
それは確率論から言っても
低くなります。
それだけ市場に商品はありませんからね。
そうなると、
数を増やす必要があるということです。
たとえば、50万以上の利益を出し続けるとなると、
80件から100件ぐらいになるはずです。
平均単品益が高ければ数は減り、
低ければ数は増えます。
ただ、これも
最初からできるわけでもありません。
まずは、数を増やし、
半ば強引に50万以上の利益を出します。
その後、修正を加えながら
効率よく継続するために、
売る商品を絞り込んでいきます。
その過程において、
自身で作業効率を高めることを行いながら
修正を加えて行くのです。
ただ、Fさんの場合は、
既に効率化ができている。
その上で、数を増やすことになる。
つまり、効率化→非効率な作業を
これから行わなければならないわけです。
たとえば、今まで通りのリサーチ方法では、
効率は良くても数は仕入れられません。
頭打ちの状態です。
カテゴリも仕入れ先も増やしながら、
仕入れ数の確保をしなければ、
次のステージに辿り着けないのです。
でも、ここに立ちはだかるのが
マインドブロックです。
省エネでリサーチをし
効率よく仕入れができ、
効率よく売っていた彼。
これから非効率の世界へ
足を踏み入れなければならないのです。
だから彼の場合は、
「訓練」です。
20の販売、20の出品、20の仕入れ。
この基本的な1週間の課題に取り組むこと。
今は、その半分の活動量で
月に30万以上上げていたのだから、
この週間課題をクリアすれば、
単純計算でも利益は倍以上になる。
最初は辛くても、
この週間課題を楽にクリアできるようになれば、
ステージも変わります。
まずは、利益を顧みず、
トリプル20をクリア。
もしクリアできれば、
次は3週連続でクリアするのが
彼の課題。
数字の課題上は
初心者の方と同じようですが、
実は中味が全然違います。
初心者は、
このビジネスに慣れながら
効率化を身に付けるための課題。
Fさんの場合は、
既に効率化もできているため、
数を増やすための課題です。
でもゲーム感覚で
取り組んで頂き、
クリアできた時には自分へのご褒美も
与えながら取り組むといいです。
そうそう、これは余談なのですが、
彼の場合は、いつも笑顔でありながら
自分へは厳しいのです。
だから、自分へのご褒美としました。
ただ、読者の中には
自分には甘く、
ご褒美、ご褒美で活動そっちのけで
ご褒美ばかり自分へ与えている人もいるようですから、
それは気をつけてください。
ということで、
今回は、ここまで。
それでは、また!
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