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【第2話】個人ビジネスで勝つ三原則「小回り・スピード」編。

勢い、大事です。

でも、勢いだけでは勝てません。

 

前回は、その話をしました。

 

【第1話】個人ビジネスで勝つ三原則「力」編

https://truscon.net/xv61

 

このビジネスの中心は、

中古商品の相場を捉えて仕入れリサーチをすること。

 

そして相場を捉えるとは、

「相場を当てる」ことではなく、相場を外す原因を拾うこと。

 

拾えないなら“不確定”として危険を値段に織り込むこと。

 

この“力”がないまま仕入れをすれば、

それは勝負ではなく、賭けになります。

 

大企業が本腰で参入して来ないのも、

AIが万能になれないのも、

 

この相場判断が「情報欠損」と「例外」だらけで、

育成にも判断にも重さが出るからでした。

 

そして前回の最後に出てきた言葉。

「個人は、小回りが利く。」

 

今回はここが主役です。

 

【第2話】個人ビジネスで勝つ三原則「小回り・スピード」編。

 

時代はVUCAです。

 

予測が効かない。

計画を立てて、その通りに進めても、外れます。

 

予測が立てられないのですから、

当然です。

 

そして、

正解を探してから動く。

 

これもその時点で、もう遅い。

 

だから必要なのは、仮説です。

 

・仮説を立てる。

・動く。

・外したら直す。

・また仮説を立てる。

 

この反復でしか、前に進めません。

 

ここで重要になるのがOODAです。

 

・見て、状況を捉える。

・判断して、動く。

 

そして、すぐ直す。

 

この回転が速いほど、強い時代。

 

中古市場は、まさにこの世界なのです。

 

 

つまり中古は、「速い人が勝つ」市場です。

 

正確さだけでも足りない。

速さだけでも危ない。

正確さと速さ、両方が必要です。

 

 

 

では、なぜ企業は遅くなるのか。

 

企業が遅いのは、

能力が低いからではありません。

 

組織やチームで取り組む以上、

意思決定に時間が掛かるのは当然。

 

確認や合意が必要になるからです。

 

 

一方、個人は違います。

 

決める人が自分。

動くのも自分。

直すのも自分。

 

だから速い。

 

そして、修正にも時間が掛かりません。

 

ただ個人にとって時間が掛かるのは、

別のところです。

 

本業や家族によって左右されたり、

自分の都合による、止まっている時間。

 

つまり、自分の怠惰です。

 

ここを認められるかどうかで、

結果が分かれてしまうのです。

 

 

小回りとは、才能ではありません。

速さとは、性格でもありません。

 

やるか、やらないか。

それだけです。

 

 

では、スピードを利益に変えるにはどうすればいいのか。

 

答えは一つ、迷う時間を短くすることです。

 

迷いをゼロにするのではありません。

迷う時間に、期限を付ける。

 

判断を速くするには、基準が必要です。

 

そして基準は、先に決めておく。

 

買う条件。

見送る条件。

追加で確認できたら買う条件。

 

この三つを、自分の中に作っておく。

 

そうすれば、迷いは短くなります。

 

売り切るのも同様です。

 

STOPかGOか。

 

その判断基準をあらかじめ用意しておく。

 

ここが決まれば、動きが速くなります。

 

 

ただし、注意点があります。

速さが「賭け」に変わる瞬間です。

 

第1話で言った通り、

“力”がない速さは危険です。

 

不確定が見えているのに、

見ないフリをして買う。

 

これは速さではありません。

ただの勢いです。

 

不確定は、不確定として扱う。

織り込めないなら、見送る。

 

速い人は、買うのが速いのではありません。

見送るのが速いのです。

 

スピードとは、作業ではなく

“判断→行動→修正”、

そして“着手”の速さです。

 

企業は組織上、ここが遅くなりやすい。

 

AIも情報欠損と例外の前では、

最後の判断が難しい。

 

だから個人が勝てます。

 

ただし個人が遅くなる原因も、

はっきりしています。

 

会社や家族。

 

それに自分自身。

 

 

個人で行うビジネスは、

小回りとスピード感が大事。

 

ここから逃げない人ほど、伸びます。

 

今回は、ここまで。

それでは、また。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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