「止める時しかわからない。」
「答え合わせは最後」
これ、ヒロミとダウンタウンの松ちゃんとの
トークで話題に上がっていたのです。
商売をやっていたヒロミが
言うのです。
10年間やっていて、
今月は売上があったなと思っても、
来月なくなる時がある。
波があって、
儲かったか儲かっていないのかは、
辞める時にしかわからない。
整理して残ったお金で、
「結局、こうだったのか」となる。
「答え合わせは最後」
「止める時しかわからない。」
これを聞いて、
「なるほどな」と思ったのです。
この物販ビジネスを始めた時にも、
同じことを言われたことがあります。
特に、
有在庫と無在庫を比べた時です。
無在庫物販の優位性を
伝えている人からは、
何度も聞いたことがあるのです。
確かに、無在庫であれば
注文が発生してから仕入れを行います。
だから、資金は最小限に済む。
一方、我々が行っている
有在庫の物販は、
仕入れが事前に発生する。
利益が出ても、
次の仕入れに回される。
利益が出ていても、
稼いだ気にならない。
だから最後になって
在庫を捌いた時に、
自分の頑張ったことがわかる。
そういう理屈だったわけです。
ですが、
これをそのまま受け取るのは
メチャクチャ危険だと思うのです。
なぜなら、
100万の利益を出しながら、
結局『債務整理』をした人もいるからです。
「もっと仕入れを増やせ!」
「もっと出品しろ!」
そう言われ続け、
結局、仕入れた商品の
3分の1しか売れていない。
その3分の1にしがみ付き、
さらに
「もっと仕入れろ!」と
言われた結果だったそうなのです。
また、最近聞いた話にも
恐怖を覚えました。
「借りられるうちに借りた方がいい。」
そう言われて、
1千万以上も借り入れてしまった人の話です。
自分の出来る出来ないを考えず、
言われたまま借り入れを起こした。
ところが、
そのお金をうまく使えない。
外注化も得意ではない。
かといって、
自分一人の仕入れには限界がある。
結局、持て余したまま
時間だけが流れていく。
これも同じです。
人に言われたまま動き、
自分で計画を立てて
取り組めていない話なのです。
たとえば、この物販を始める時に、
「いくら欲しいのか?」から
入った人は多いと思います。
ですが、
本当に考えなければならないのは
そこではありません。
実際に見るべきなのは、
いくらを使い、
いくらの売上を作り、
いくらの利益を残すのか。
ここなのです。
利益を作るには、
まず売上が必要です。
売上を作るには、
商品を仕入れなければならない。
そして、
その仕入れには資金が必要になる。
ここまでは単純な話です。
ですが問題は、
その資金を使って
どれだけ売上に変えられるのか。
さらに言えば、
どれだけ利益を残せるのか。
ここを見ずに、
ただ仕入れだけを増やしても危ないのです。
どれだけ資金を使って
仕入れができたとしても、
売上につながらなければ
利益は生まれません。
たとえ売上を作れても、
利益が薄ければ
事業は継続できないのです。
つまり大事なのは、
「いくら使ったか」ではない。
使ったお金を、
どれだけ回せたかです。
いくらを使って、
いくらの売上を上げて、
いくらの利益を残すのか。
これを突き詰めていくと、
少ない資金でも
回転率を上げた方がいいことが
計画を立てた段階で見えてくるのです。
最近、CRCでは
大きな利益を出される方がいる一方で、
効率よく数十万を稼ぐ考え方も
お伝えしています。
それは、
口座にお金を増やしていく考え方です。
確かに、
有在庫である以上、
お金は一時的に出て行きます。
ですが、
毎月の活動に応じて
利益がそのまま口座に積み上がっていく方が、
健全だと思いませんか?
大きな利益が出ているように見えても、
在庫ばかり増え、
手元のお金が増えていない。
それでは、
本当に前へ進んでいるとは
言えないのです。
だから目標を持つ。
だから計画を立てる。
そして、
「答え合わせは最後」
を先送りしない。
計画性を持って稼ぐのです。
「利益が大きければ大きいほどいい」
この考え方も危険です。
下手をすると、
逆にお金を失うことにもなります。
今、あなたの手持ちの商品と
銀行口座の残高。
その両方を見比べて、
自分の財産は本当に増えたのか。
一度、考えてみてください。
今回は、ここまで。
それでは、また!
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