すっぱい葡萄

こんにちは。

 

 

私は動物なんて好きじゃない。

ペットなんて興味ない。

 

だけど、だけど、

ペットショップがあると

ついつい見に行ってしまうし、

実家では柴犬を飼っていた。

 

自分が生まれる時には

猫がいたりもしたらしい。

 

一番下の娘が

「デグーを飼いたい」と言って

アルバイトをして買って来たのだって、

 

全く持って興味はない。

 

だけど、娘がいない時

そして家内が出掛けた時には、

そのデグーを見に行ってしまう。。。

 

家内から「娘がデグーを飼いたい」と

言っていると聞かされた時には、

「それyoutubeに上げよう!」と

下心丸出しだったし、

それでチャンネル登録数が取れたら

「お金になる!」と

守銭奴張りに言っていた。

 

だからペットなんて興味ない。

私のキャラには合わない。

 

うちの子供の中には

犬に対するアレルギーを持っている子供もいて、

犬を触るとスグに喘息になる子供もいる。

 

だから私は興味はない。

 

だけど、デグーの顔を見にいってしまうし、

そのしぐさを見ると、

「○○いい」と言ってしまう。

 

「だから、なんだ!」

 

そんな声も聞こえる。

 

が、本音を言うとそんなモン。

 

大人になると

自分の興味がある事も

カッコ悪いと考えてしまうし、

ホンネ=本当のココロも

隠そうとする。

 

それにはそれぞれ理由があって

「なぜなら~」ってのが必ずある。

 

必ずあるんだけど、

それも時間と共に忘れてしまう・・・・。

 

そうなると

自分が夢抱いていた事を

実際にしている人を見ると

“やっかみ”が入る。

 

ネタミやヒガミ。

 

それ自分と向き合わなきゃと

思うのです。

 

このネットビジネスに対しても、

未だそんな考え方を持っている人はいて、

「詐欺商法だ」と言われる方もいる。

 

転売ビジネスというと、

「人に商品を騙して売っている。」と

言われる人もいる。

 

確かにそんな考えの方も

過去にはいたかもしれない。

 

だけど、考えてみればわかることで、

そんな詐欺的商法で

長く続けられるわけがない。

 

例えば、

「日本一おいしいラーメン屋」と

看板に謳ってあったとする。

 

だけど実際は「おいしくない」。

 

そんなラーメン屋は

商売として長く続けられますか?

 

もしかして看板に騙されて

一度はそんなお店に入ってしまうかもしれない。

 

だけど、次に「行こう!」と

思いますか?

 

思いませんよね?

 

ほぼほぼお客様は減って、

お店は潰れてしまいますよ。

 

つまり、これも自然淘汰。

 

長く続けるには

実直にまじめに商売している所が

最後まで残ると思います。

 

だけど、そんな基本的な話も

わからずに、

ただ指を加えて見ているだけ。

 

そして稼ぎたいと言いながら

自分では動き出せずに、

ネタミヒガミを言うだけ。

 

それって、

イソップ童話の「すっぱい葡萄」と

一緒じゃないですか?

 

この話、ご存知ない方に

少しだけお話しすると、

 

ーーーーーーーーーー

お腹を空かせた狐は、

たわわに実ったおいしそうな葡萄を見つけた。

食べようとして懸命に跳び上がるが、

実はどれも葡萄の木の高い所にあって届かない。

 

何度跳んでも届くことは無く、

狐は、怒りと悔しさから

「どうせこんな葡萄は酸っぱくてまずいだろう。

誰が食べてやるものか」と

負け惜しみの言葉を吐き捨てるように残して去っていった。

ーーーーーーーーーー

(Wikipediaから引用)

 

木によじ登ってでも

葡萄を食べれば、

キツネも言うことは変わったかもしれません。

 

結局は「負け惜しみ」みたいなもの。

 

そんな“理由?”を

話していても1円の得にもなりません。

 

やらなきゃ稼げない。

 

好きであれば好きと言う。

やって見たければ

やって見る。

 

つまり行動を心掛けさえすれば、

変わる事だって必ずあるってこと。

 

自分で実際に触って見るといい。

行動している人を見ればいい。

 

自分が本当に「好き」だったこと、

やりたかったことに

気づけるかもしれません。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

【追伸】
申し訳ございません。

 

昨日のメルマガでは

リンクがクリックできないと

ご指摘がありました。

もう一度ご案内させて頂きます。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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