white robot

“ながら”とロボット。そしてタスク管理。

昨日のCRC分科会の

Zoomが終わり。

 

先月半ばから続いた

怒涛のようなスケジュールが

一旦終わりました。

 

 

今度は月初のタスクがあるのですが、

これは毎月のこと。

 

メンバーの月度報告をまとめ

そして一人一人にアドバイス。

 

5日までには

ヤフオクの販売件数レポートの作成。

 

その他会計等はありますが、

山場は乗り越えました。

 

そうなると

溜めて置いたドラマを

一気に見ることになるのですが、

 

今シーズンのドラマはいかがですか?

 

 

私がTVerのお気に入りに入れておいたのは、

『ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~』

『下剋上球児』

『うちの弁護士は手がかかる』

『トクメイ! 警視庁特別会計係』

『ブラックファミリア ~新堂家の復讐~』

『パリピ孔明』

『フェルマーの料理』等々

 

だったのですが、

『パリピ孔明』

『フェルマーの料理』 は

サクッと削除。

 

ちょっと無理したかな

というか、

自分には合わなかった。

 

そんな感じで、

どのドラマが最終話まで

辿り着くのかわかりませんが、

とりあえず、今日は、

“ながら”の作業でした。

 

 

やっぱり、気になるのは、

『下剋上球児』の鈴木亮平と

『うちの弁護士は手がかかる』ムロツヨシかな?

 

ムロツヨシは『どうする家康』の秀吉役が

どうもしっくり来なくて、

信長の岡田准一が良すぎる半面、

ギャップが激しかった。

 

だから、『うちの弁護士は手がかかる』は

楽しみにしていたのですが、

「いい所持って行くなぁ~」という感じ。

 

鈴木亮平は『孤狼の血』とは違い、

『テセウスの船』といい、

今回の『下剋上球児』といい、

この辺りは好きだな~。

 

見ていて泣けてくるし、

“過ぎない”感じがいいと

思っているのです。

 

『ONE DAY』に関しては、

これからの伏線回収に期待。

 

今のところは

こんな感じ。

 

他に、おススメのドラマがあれば

教えてください。

 

TVerにでもあれば

必死について行きます。笑

 

 

だけど、こういったドラマって

30代40代の頃って

ほぼ見ていませんでした。

 

仕事も不規則でしたし、

見ようと思ってもなかなか見られなかった。

 

それが50代になり

少し余裕が出来てハマってしまった。

 

それが今度は、

過ぎない様に注意しないと・・・。

 

時間なんて

いくらあっても足りなくなります。

 

それに“ながら”の作業は

雑になりがち。

 

この辺りは

自分でも注意しているところなのです。

 

 

ただ、この“ながら”の作業。

 

中学高校の頃の

“ながら”とは違い、

ある意味効果があるのです。

 

というのも自分の場合、

考えることと、作業に移せることは

別々に行う様にしています。

 

例えば、PCを立ち上げて、

それから考える人いますよね?

 

「何をしなきゃ行けなかったかな?」と

考え始める人。

 

これ時間の無駄だと思うのです。

 

しかも大体の人が、

そのままネットサーフィンに変わり、

youtube見たり、他のサイトを見たり。

 

「大体の人」と言いながらも

自分がそう。

 

無駄な時間が増えるのです。

 

で、私の場合は、

考える時は身体を動かしている時であったり、

PCの前に座らない時間に考える。

 

PCの前に座ってからは

一気に作業を片付けるという感じ。

 

だから考える時間と

作業する時間を分けているのです。

 

この方が効率がUPするのです。

 

そして、この作業だけの時間に

“ながら”を行う。

 

これが効率がいいのです。

 

しかも、自分が

何をやらなければいけないのかを

優先順位をつけながら

考えることが出来るようになるのです。

 

簡単に言えばタスク管理ですよね。

 

 

でもね、時間がないと言われる人ほど、

本当はタスク管理をしなければならないのに、

タスクをまとめる時間がモッタイナイと考えてしまう。

 

そして今度は考え“ながら”作業を

行なおうとする。

 

それが結局作業時間を伸ばしてしまうから、

また「時間がない」と言ってしまうようになるのです。

 

 

例えば、仕入れリサーチの時間。

 

これ集中して行える方は

どれだけいますか?

 

本当は集中して行わなきゃいけないのに、

アッチ見たり、コッチ見たりしていてませんか?

 

結局、時間だけが経ってしまい、

「今日も仕入れられなかった。」と

なってしまいませんか?

 

私の場合、

この仕入れリサーチは完全に「作業時間」と

認識しているのです。

 

ロボットの様に淡々と

同じ作業を繰り返すだけ。

 

あまり考えず、

無心になっている状態で

ダメだったら次、

ダメだったら次、と

作業だけとしているのです。

 

この方が自分の希望的観測も入らず、

結局、高買いもなくなるのです。

 

でもいるでしょ、

ムキになったり

落ち込んだりしてしまう人。

 

こんな時に私は

“ながら”が有効なのです。

 

意外に仕入れリサーチに感情が入らず

自分がロボットの様に動くことが出来る。

 

それが自分には合っているのです。

 

 

ただ、私の中でのルールは、

PCで動画を見ないこと。

 

必ず、スマホかipadの

別の機器で見ること。

 

これPCで見始めると

自分の中では区別がつかなくなるのです。

 

どんどんアッチコッチ

見てしまうようになるというか。。。

 

だから別にして、

 

イメージ的には

自分の意識と作業は別という感じ。

 

 

意外に自分の作業効率が上がります。

 

もちろんキモはタスク管理。

 

なかなか作業が思うように行かない人。

試してください。

 

そうそう精神的にも

有効です。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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