focus photography of person counting dollar banknotes

はじめて現金100万円以上が口座に残りました!

昨夜はデビット20の

グルコンだったのです。

 

仕入れ資金20万円を用意して、

これを100万円にするってアレ。

 

 

忘れちゃった方も見えると思いますので

簡単に説明をすると

 

現金20万円を別口座に入れる。

そしてデビットカードを作成。

 

その分で仕入れた商品が

売れたら売上金をまたその口座に入れる。

 

その繰り返しで増やす。

 

ただ現金だけでは

出品数も限られるので、

クレジットとの併用もOKというルール。

 

SKU(管理番号)を使って

その商品がクレジットで仕入れたのか

現金で仕入れたのかを明確にし

必ず分けて記録する。

 

現金100万円分が仕入れ資金となるまでの

進捗を競い合うって今年の夏からはじめた

レースなのです。

 

 

その進捗が

 

matoさんが100万円越え

(ただし途中で40万円に増資、目標200万に上方修正)

meguさんが58万円!

shinさんが45万円(ほぼ1か月半活動できず)

 

進捗で言えばmeguさんがTOPの

進捗率58%だったのです。

 

これは利益率と商品回転率のバランスが

良かったのです。

 

一方でmatoさんからは、

カメラ転売改めカメラリセールビジネスを

「はじめてから口座に100万円以上が残った!」とのこと。

 

しかもクレジットカードの使用も抑えつつ

現金取引を増やした。

 

それが先月から逆転。

 

先月の売上も300万円以上でしたし、

クレジットの支払い等、

出て行ったお金を考えてみても

100万円は残るでしょうといった感じなのです。

 

ちなみに彼の場合は、

生活費等もこのビジネスで賄っています。

 

 

実は、このデビット20では、

カメラリセールのビジネスだけではなく、

少額資金から始めて

お金を残す。

 

その“残し方”に拘っていて、

結構、

物販・転売ビジネスを行われている方でも

盲点の話をしているのです。

 

ほら、いくら毎月売上があって、

利益が出たと言っても、

全然お金が貯まらないって

あるでしょ?

 

そこも明確化しゲーム感覚で

攻略しようとしているのです。

 

 

しかも課題は、

「いつまでに目標額に達成するのか?」

 

スピードも問題でもあるのです。

 

つまり「利益」だけでもダメだし、

「早く売れる」だけでもダメ。

 

両方を効率よく

回さなきゃならないのです。

 

 

そこで

目論見通り進んでいるのがmeguさん。

 

一方でヤンチャなパターンが

matoさん。

 

やる時はやるけど

やらない時はやらない。

 

でも実績だけは間違いなく上げる。

 

もう少し安定して行えば楽に出来るはずなのですが、

どうも、そうじゃない。

 

月に数回、

レンタカーを借りて都内から遠征。

 

大量に仕入れた商品を

まとめて出品。

 

まとめて売り飛ばす。

 

温泉と旅行

それに仕入れを組み合わせた“やり方”

なのです。

 

 

その2人から

1歩差を付けられてしまったのが

Shinさん。

 

もちろん実績上は悪くはないのです。

 

20万円が45万円になっているのですから、

まずまずといったところ。

 

でも8月の後半から

この10月の頭までは事業の都合で

ほぼ活動は出来ず、

辛うじて10日ごとに報告があったぐらいだったのです。

 

で、ここからが

ReSTARTとなるわけ。

 

 

ただ、課題は活動量だけではなく

狙うべき商品の問題も残っていたりするのです。

 

というのも、

今年に入り

フィルム系からデジタルに移行が早かった

matoさんはご存知の通りの躍進。

 

meguさんは

7月に一気に方向転換。

 

ただebayプレーヤーだったShinさんは

フィルム系が強く、

未だ、その傾向が強いのです。

 

もちろん最近は

デジタルも扱っています。

 

でも、売れるスピードが違うのです。

 

だから追いついていない状況が

見て取れてしまうのです。

 

 

たとえば先月の体感で言えば、

デジタル:フィルムが3:1ぐらいの割合。

 

デジタルが3つ売れたら

フィルムが1つぐらいのペース。

 

3倍以上のペースで

デジタルが売れています。

 

だからデジタル系が

あっという間に売れてしまい在庫薄な感じ。

 

フィルムも売れるけど、

デジタル程ではない。

 

だから、いくら利益率が良くても、

他の2人と比べると、

なかなか資金が増えて来ないのです。

 

 

こうなって来ると、

ここはShinさんも調整が必要で、

狙い目を変えるべき。

 

そもそも初夏までは

meguさんもフィルム系ばかりでしたから、

Shinさんも思い切って

方向転換した方がいいのです。

 

 

そのmeguさんが変わったきっかけは、

私は7月に行った名古屋仕入れツアーだと思っていて、

その時も自分で「デジタルしか仕入れない」と

シバリを付けて挑まれたのです。

 

しかも、それだけではなく

翌日も一人で

名古屋市内を回ったらしい。

 

それが大きく変わったきっかけだったはずなのです。

 

 

それまでは

お子さんの習い事があって

その送り迎えを毎日。

 

3人もいらっしゃいますから、

そりゃ大変なはずです。

 

ですからなかなか

変えようとしても変えられない。

 

そのまま夏までモンモンと

されていたのです。

 

 

それがたった1日で

大きく方向修正が出来て、

その結果が進捗率NO.1。

 

 

しかも、よく考えてみてください。

 

名古屋の仕入れツアーは店舗を回ったはずなのですが、

実際にmeguさんは

3人の子持ちでパートにも行かれている主婦の方です。

 

お住まいは九州ですし、

そうそう店舗仕入れが出来るはずもない。

 

つまり店舗仕入れで学びながら、

そのノウハウをネット仕入れで

生かしているのです。

 

それがmeguさんの凄いところなのです。

 

 

じゃshinさんが出来ないかといえば

そうじゃない。

 

そもそもの“仕入れる力”は

shinnさんの方が圧倒的にあったはずなのです。

 

事業を営む経営者の方であって

しかも出張に次ぐ出張。

 

関西にお住まいでありながら、

四国や中国地方へも動かれる。

 

その出張の合間合間に

仕入れをされるという離れ業で

満足にPCを立ち上げる時間もないぐらい。

 

なのに、これだけの実績を上げられているのです。

 

 

それが8月の下旬以降

この10月までは、

ほぼ出張に行きっぱなし、

張り付きの状態だったらしいのです。

 

それでも、これだけのことが

出来るのですから、

その実力は計り知れないはずなのです。

 

 

だからちょっと視点を変える、

その目を養うだけで

大きく変われるはず。

 

その切っ掛けを

meguさんのように、

自分で演出すればいいだけなのです。

 

 

いずれにせよ、

このデビット20、わらしべ長者作戦は、

転売、物販ビジネスの

“その先”。

 

いわばキャッシュフロー経営を

目論んだゲーム、レースです。

 

「利益」だけでもダメ。

「早く売れる」だけでもダメ。

 

必要なのは、その両立。

 

ただ単に上っ面の利益じゃなく

現金を増やす。

 

なかなか

カメラリセールビジネスも奥が深くて

攻略しがいがあります。

 

でも、その結果が

matoさんのように、

現金で100万円残るのであれば

如何でしょうか?

 

やりがいもあるってものです。

 

ということで、

楽しみながら

頑張ってみましょう!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

=追伸=

10月の

『売れる商品の見つけ方』WORKSHOP3.0

スケジュールが確定しました。

 

開催するのは

10/23(月)~10/29(日)までの1週間。

 

10/23(月)22時から オリエンテーションと「売れる商品の見つけ方」の実践と講義。
10/25(水)22時から 「ライバルセラーの見つけ方」の実践と講義。
10/27(金)22時から 「リストの作成」実践と講義。(参加者の都合により変更アリ)
10/29(日)21時から 総括。

毎回およそ2時間を予定。

最終日の10/29(日)は、状況により3時間程度です。

Zoom講義時は必ず参加をお願いします。

 

募集等に関しては

整い次第報告します。

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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