【カメラ転売】極秘ノートを発掘した!

今回はマジ、恥ずかしい話。

 

初心者の頃のノートの話なのです。

 

実は昨日は断捨離を決行。

 

ビジネススペースに全て床にぶちまけ、

必要なモノ、不必要なモノを分別していたのです。

 

まぁ、

年末の大掃除をしてから半年も経っていないのに、

片袖の引き出しからも

やっぱり不要なモノって出てくるのです。

 

その中で最近、

行方不明だったノートを発掘。

 

カメラ転売初心者の時のノートで

もうボロボロ。

 

今回はそんな初心者の頃の恥ずかしいノートを

チョっとお見せすると同時に

私が初期の頃どうやって取り組んだのかをお話しします。

 

まずはコチラをご覧ください↓

字が汚いのはご勘弁ください。

そしてセロハンテープがパリパリなのも(汗)

 

このノートの1ページ目。

兎に角100万円は稼ぎたかった。

 

それで行ったのは、

現実としてどこまで作業を行えば

月収100万円って稼げるのかのシュミレーション。

 

1週間、1日と落とし込んだのです。

最初は満足。

だけど実践をして見ると全く通用しない。

 

だからこの目標も

かなり修正を加えたぐらいなのです。

 

正直言えばこのページは、

「100万なんて簡単だ!」と

思っていた時代。

 

もう計算も浅はかすぎる!

 

100個売って100万円なんて

1個で1万円の利益。

 

1個当たりの平均単価は3万円。

 

もうココから数字がおかしい。

 

それから3件入札して

1件落札できるってことも。

 

やって見ると全く通用しない!

だから修正、修正、修正だったのです。

 

 

そして私はパソコンって頭に入らないから

ノートに必ず“書く”ということをする。

 

だから動画コンテンツを見ながらもメモる。

 

それが、コチラ↓

ちょっとノート自体がくすんだ色をしています(汗)

 

実はこのメモも

後に計画を作成するために番号が振ってある。

 

だけど計画を立てて

自分でやって見ると全く出来ない。

 

出来ないから出来る様にするためには

どうすればいいのかを考える。

 

また計画の再作成。

 

そして6か月後に月収100万円と考えた時に

如何に自分には時間が無いのかがわかった。

 

当然、焦りまくる。

 

1ヶ月後2ヶ月後と計画を作ったが、

最初の3ヶ月が苦しい。

それで

→時間が欲しくてしょうがない。

そうなると

→日中の仕事を減らしたい。

 

だけど急に減らすことは出来ず、

人の採用から行ったことを覚えています。

 

結局、夏の一番暑い時に

無謀なスケジュールを組んで失敗しました。

 

何しろ病院へ運び込まれたから。

 

失敗したのは、

自分が全ての作業で『職人』に

なろうとしたから。

 

だったら無駄な作業を減らしたくて

徹底的に効率化を図った。

 

行きついたのは、

「売れる商品」を探す事。

 

その「売れる商品」を誰にも知られず、

ゴソッと仕入れてしまう事。

 

そうなると自分しか出品していなくて

価格も支配(コントロール)出来た。

 

とはいえ、最初から出来た(探せた)わけでもなく、

最初は商品自体もわからないものばかり。

 

だから調べてはノートにメモって

バイブルとしようとしたのです。

 

ただ、もともとノートは乱雑に書くタイプ。

読めないから、別のページにまとめ直す。

 

そして時には、下手くそな絵も

相場とか書いてあるのですが

これも5年以上前と思ってください。

 

また

薄っすらと裏のページが映っているのですが、

これは見せられません。

 

まぁ仕入れやすいIDを

狙い撃ちしていた頃のメモだから見せられないのです。

 

私の場合は、商品は常に相場ありき。

いくらで売れるのかがポイントで

性能スペックは後回し。

 

カメラ転売を教えていると

商品自体を知りたくなってしまう方が多い。

 

だけど私は全く興味ナシ。

 

売れるのか、利益が出るのか、

どうやったら売れるのか。

 

そんな転売目的に特化したのが、

結果良かったのです。

 

 

正直いうと、

これでもノートの綺麗な部分。

本当はもっとグチャグチャで読めない暗号になっています。

 

当時は配達中にメモを取り、

トラック内に教材を持ち込んで

暇があれば読んだ。

 

実際に私は本当に出来が悪く、

一緒に始めた同じ様な初心者の方よりも

出来ませんでした。

 

兎に角、仕入が出来ませんでしたし、

仕入れが出来たと思ったら、

今度は赤字だったし。

 

ホント情けない程でした。

 

この出来ない自分が良かった。

出来ないからこそ、出来る様にするためには

どうすればいいのかを考えた。

 

仕入れも職人の様な事を語る方が多いから、

自分では作業に特化出来る様に確率論で考えた。

 

というか職人にはなれなかっただけ。

 

集中して出来ないから

集中しなくても仕入れが出来る方法とか・・・。

 

それでも『カメラ転売』だったから

稼ぐことが出来たと私は思っています。

 

昔はこのノートもセミナーに持参し、

参加者の方に見てもらっていました。

 

これから新型コロナ終息後も

セミナーを行えば、

一つの机に一人の席ぐらいになるでしょう。

 

それでも再開した時には

もう一度リアルに見て頂こうと思います。

 

まぁカメラ転売は

マジメに取り組んでいれば稼げるってことです。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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