定番で攻めるか、
トレンドを追うのか。
実をいうと、
このカメラリセールビジネスを始めてから、
この2つは常に頭にあります。
どちらが稼げるのか。
当然、トレンドを追えば
早く売れることがイメージ出来る。
一方、定番商品であれば、
早く売れることはないが、
それでも安定的に売れる。
では、利益率はどうか?と聞かれれば、
平均してしまうとあまり変わらない。
本来であれば、
早く売れる見込みが少ない分、
利益率はより高くしたいが、
なかなかそうは行かない。
これは定期的に商品管理を行い、
売れるように努めている部分も
大いに関係はしている。
例えば、数年前のCCDコンデジ。
飛ぶように売れて、
利益率も今では考えられないほど
高かった。
でも今や、
ほぼ定番商品と変わらない。
商品によっては、
売れるのに時間が掛かる商品もでてきた。
長年やっていれば、
時代と共に変化はあったなぁ~と感じます。
では、冒頭の問い掛け。
定番商品とトレンド商品。
どちらがいいのか?
これは両方。
長年、生き残ってきた私が言うのですから、
間違いありません。
両方を揃えることです。
例えば、輸出をメインで行っている人の多くは
定番商品が多いようです。
フィルム系のカメラ・レンズ。
でも、よくセラーを見てください。
回転率があまりにも悪いセラーが多い。
出品数に物を言わせ、
力技で売っているような感じです。
これが専業狙いの方ならまだしも、
初心者の方や、副業の方。
月数十万でいいから稼ぎたいと考える人にとっては、
あまりにもリスキーです。
一方、過去
CCDのコンデジ狙いの方はいかがでしょうか?
去年までは
稼いでいたでしょう。
でも、今年の春先からは雲行きが変わり、
秋になった今では風前の灯火。
次の手が打てないまま、
売れ残ったコンデジを数品出品している状態。
確かにもがいた跡は見られ、
ミラーレス等を頑張ろうとした形跡はあります。
でも、残念ながら、よくある持病。
手振れ補正エラーの商品を掴まされ、
売れずに残っていたりする。
次に売れ始めたカメラに
シフトできないんです。
何を見ればいいかわからないし、
どうやって商品チェックをすればいいかもわからない。
初心者の時に
偏った商品ばかりを扱ってきた
報いでしょう。
時代の変化に
対応しきれていない。
なのに今でも、
コンデジを持ち出す発信者にしがみつき、
どうすれば売れるのかを
盗もうとしている。
そりゃ無理ってもんです。
コンデジの話をしている発信者は
すでに違う商品にシフトしながら、
「初心者には、取り組みやすい」と
言っているだけ。
その発信者だって稼ぎたいのですから
仕方ありません。
ただ、コンデジが売れなくなったと
感じている人の悩みは
解決していないんです。
見るべき方向性が違うんです。
このような例は、
過去から沢山あります。
定番かトレンドか。
二つに一つを狙う。
「二兎を追う者は一兎をも得ず」
という言葉に騙され、
リスクヘッジができてない。
よろしいでしょうか?
売れているお店をみてください。
定番もあれば、
トレンドの商品もある。
集まる年齢層も広ければ
客層も広い。
ただ、その率が違うだけなのです。
それがデータとして見れるのが、
毎月発行している販売件数レポートです。
ですから、揃えるのは両方。
それでも
売れた商品は記憶に残りますから、
自然と目が向き、
いつの間にかまた仕入れている。
これもこのビジネスの職業病の一つだと思います。
偏っている方。
意識してください。
今回は、ここまで。
それでは、また!
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