売れない出品者には、共通の「クセ」がある。
自覚がないまま、やり続けているのが一番厄介です。
今日はそのクセを、一つずつ指摘させてもらいます。
タイトルは「一点突破」が基本
まず、タイトル。
なんでもかんでも詰め込めばいいと思っていませんか?
文字数が多ければいいという考え、
それは大きな勘違いです。
基本は一点突破。
その商品の「ウリ」を一つだけ見つけて、
それをアピールすればいい。
文字数が少なく見えるからと、
「動作品」「○○保証」などを無理やり入れたり、
付いていなければ使えないような当たり前の付属品まで
入れている人がいます。
それ、タイトルに入れなければいけないものですか?
タイトルに書かなければ、いつもは付属していないんですか?
そんな疑念を読み手に与えるだけです。
「美品」を乱発していませんか?
状態のランク付けも、
とりあえず「美品」と入れればいいわけではありません。
中古品は一点物。
いい物もあれば、そうでない物、状態の悪い物だってある。
それなのに、なんでもかんでも
「美品・美品」と書き続けるのは、
逆に品がない。
アピールしたい気持ちはわかります。
でも、人が商品を探すときは必ず比較しています。
自分の商品が目に留まったとしても、
その人は必ず他の同じ商品と見比べるはずです。
その時に品格がなければ、
他の出品者の商品が選ばれるだけ。
逆効果です。
だから出品ラインナップを見たとき、こんなバランスが理想です。
凄く良さそうな商品 :約2割
良さそうな商品 :約3割
普通と思える商品 :約2〜3割
使えるが見た目がよくない商品、手を加えれば使える商品、JUNK品:残り
このぐらいの配分が、ちょうどいい。
なんでもカンでも「美品」は、
逆に信用を無くします。
商品説明は「バランス」が命
商品説明で、悪いところばかりを探していませんか?
逆に、なんでもかんでも「いい」と書いていませんか?
クレームが怖い、返品されたくない、
だから安全策として悪い点を箇条書きにしまくる。
気持ちはわかります。
でも、それでは「“いい人”かもしれないけど、
“どうでもいい出品者”」の域を出ません。
いいですか、買い手は中古品だとわかって買っています。
新品ではなく、中古品。
だからどこかにキズやスレがあることは承知の上です。
それでも、その商品のいい所を探して買うんです。
悪い所を探して買うのではない。
いい所を探して買うんです。
逆に、状態が良くないのに
良いことばかり並べている人も問題です。
「安心してください」「気持ちよくお使いいただけます」etc.
お客様からすれば、完全にドン引きです。
大事なのはバランスです。
商品をしっかり見極め、
悪い所も良い所も正直に伝える。
悪い箇所があっても、
必ず良い所を見つけて説明する。
画像では伝わらない質感や匂いなども、
丁寧にわかりやすく説明する。
これは出品ページの話だけではなく、
商売の基本です。
そして、その説明は「読ませる」のではなく、
パッと見で理解できる
ように工夫する。
それぐらいの配慮は、ぜひ持ってほしいと思います。
仕入れで止まっていませんか?
昨夜もセラーのチェックをしていましたが、
仕入れが終わったあと思考停止のまま出品している人が多過ぎます。
逆です。逆。
仕入れはロボットのように。
感情や思い込みを排除して、淡々とリサーチする。
出品には魂を込めて、商品を世に送り出す。
それぐらいの気概を持ってほしい。
そう願うこの頃です。
ということで、
今回は、ここまで。
それでは、また!
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