昨日の販売件数レポートは
手に入れて頂けたでしょうか?
散々、悪かった、落ちた、ダウンしたと
言って来ましたが、
これはヤフオクが悪いわけでも、
中古カメラ市場が悪いわけでも、
もちろんカメラファンが悪いわけではありません。
いくら市場が大きくなって来たとはいえ、
ここ数年が良すぎただけです。
2023年から2025年までが
年計で昨年を伸ばし続けてきただけ。
その前は?といえば、
2017年から2020年までは、
毎年昨対比でダウン。
2021年は
アップしたのですが、
翌年の2022年は、またもやダウン。
上がったり、下がったりを
続けて来た。
こちらがYahoo!オークション
カメラ光学機器の販売件数年計⤵

(カメラ光学機器の販売件数トータル。2026年は1月2月の計)
残念ながら私もデータを取り始めたのが
2016年からですから、
それ以前のことはわかりません。
でも、実際に続けて来られた方なら、
市場全体の動きと自分の実績が
必ずしも連動していないことは
実感されていると思います。
少なくとも私も
2018年以降は前年割れを
したことはありません。
ちょっと危なかったのは、
2020年のコロナ禍の時だけ。
この年は、1月2月とダウンして、
そこから盛り返したのは、
WORKSHOPのセールスレターを読まれた方は
ご存知の通り。
3月はギリで、
4月以降は復活して来たのです。
それでは、なぜ市場の動きに左右されないのか?
といえば、
これもご存知の通り、
『売れる商品』に特化して来たから。
これは、その時々で
『売れる商品』に
アジャストし続けて来たからなのです。
例えば、上記の表を見て頂いた通り、
2016~2020年まで落としています。
2020年がコロナ禍だったのは、
わかるとしても、
それ以前でも
「スマホのカメラがあれば十分!」と
言われて来ました。
過去を振り返れば、
インスタが日本で流行り始めたのが
2014年ごろから。
この頃はカメラメーカー各社が業績を落とし、
「もうカメラは売れない」
「スマホがあれば十分」
そんなことが普通に言われていた時代でした。
それに追い打ちをかけるように、
2015年発売のiPhone6s。
iPhoneのカメラ性能が
飛躍的に高まった。
その後、
「インスタ映え」が
2017年の流行語大賞でしたが、
この頃にはスマホのカメラには飽き足らず、
描写に拘るカメラ女子は増えていたのです。
ですから私の場合、
ミラーレスやデジイチ、それにコンデジを
主力として扱っていましたが、
2020年のコロナ禍のスタートと同時に
一気にダウン。
ただ、その時にフィルム系にシフトし、
難を逃れました。
でも、その翌年からは
またもやデジタルが動き始め、
この時ぐらいからコンデジブームの
先駆けが始まった。
この時は、まだグラデーションぐらいでしたが、
この後、一気にデジタルの波に。
つまり『売れる商品』は
その時々に合わせて変わるもの。
その変化に対応していれば、
市場の波に飲み込まれないのです。
だから、伸びる時には一緒に伸び、
落ちる時には落ちない。
これ実際、CRCに参加しているメンバーも
同じです。
市場では「売れなくなった・・・」と
なっていても、
売れている人、伸ばしている人は
必ずいる。
だから月度の実績報告後は、
私も大変で、
こんなコメントをグルチャに
残しているのです。
https://x.com/5Yamato/status/2029390190398361885
いずれにしても、
変化に対応して行けば、
不安はなくなります。
怖いのは、変化の波が
読み取れなくなること。
これも、“勘”ではなく、
データから読み取れば
気づく確度が上がります。
まずは昨日のレポートを手に取り、
「売れなくなった」と言われる中でも、
売れるカテゴリ、売れる価格帯を
読み取ってください。
その訓練が
次の時代の力になります。
今回は、ここまで。
それでは、また!
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