今回のWORKSHOPは

士業の方や20代の物販経験者の方もいて

楽しいのです。

しかもカメラ好きの方ばかり。

いつもの様に

話も脱線しつつ

参加者の方々にも楽しみながら

大いに勉強してもらおうと企てております。

そんなことをお伝えすると

カメラを知らない方は

敷居を高く感じるかもしれませんが、

今は初心者の方は間違いなく

“取り組み時”です。

というのも、

ここ２，3年。

ちょうどコロナ禍の時には

フィルムカメラが良かったのです。

毎回、WORKSHOP初日に

カテゴリ別の販売件数表を見てもらうと、

「こんなにフィルムカメラが売れているのを知らなかった」と

言われていました。

そりゃ一般の方から見れば、

「フィルムカメラを買ってどうするの？」と

思っているぐらいでしょう。

だから毎回驚かれていたのです。

ただ、今現在は

フィルムカメラも売れているのですが、

デジタル系カメラの方が

出品数と販売件数を考えると売りやすいのです。

そのことを伝えると、

驚きは、

「こんなに売れているんだ！」と、

売れている件数だけなのです。

つまり、デジタルが売れていて

安心される様なのです。

だから、カメラのことを知らない初心者の方も

カメラ転売に抵抗なく取り組むことが出来るのです。

そして重要なことなのですが、

フィルムカメラに関しては

自分が売るための知識、

例えば商品チェックの方法などを

覚えようとするワケなのです。

これに抵抗を覚える方もいます。

一方、デジタル系に関しては、

少なくともカメラは知らなくても

カメラ転売に興味を持った段階で

カメラにも興味を持たれるのです。

ですから、

「もし自分が使うとなったら～」と

フィルムカメラよりも身近に感じる方も多く、

初心者にも取り組みやすいのです。

それに、フィルムカメラは

ネット以外であれば、

カメラ屋さんに行かなければ

普段目にすることはありません。

でも、デジタルカメラは

旅行先や観光スポットでも見掛け、

家電大手量販店に行っても

目にするのです。

だから初心者の方にとっては

身近な存在として

捉えることが出来るのではないかと・・・。

そもそも

目的があったとしても、

イチから覚えようとするのは

なかなか大変なことです。

「カメラ転売」で稼ごうと思っても、

いざ始めてみたら、

自分が予期していなかった

フィルム系カメラのことを強引に覚えなきゃならない。

そう思うと抵抗を感じる人もいるのです。

ですから、今は

売りやすいデジタルカメラからはじめ

徐々にフイルム系にも

手を出せるようにしても問題はないのです。

これが2,３年前であれば、

売れるスピードが今とは全く違ったってこと。

フィルムの方が圧倒的に早かったのです。

それが今や逆転。

デジタルの方が圧倒的に早いのです。

私は“はじめ時”ってのは

あると思います。

今は初心者の方も

取り組みやすい時。

一緒に頑張ってみましょう！

今回は、ここまで

それでは、また！

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