昨日は、自宅と事務所代わりに使っている部屋の

WAX掛け。

とかく作業は一気にやりたいタイプで、

やり出すと止まらない。

当然、“腰”にくるわけで、

手伝ってくれた家内と一緒に、

「腰が痛い！」とうなるばかり。

となると夕飯は作る元気もなく、

ウーバーイーツに頼もうとすると

「ピザが食べたい。」と娘が宣う。

「この暑い時に！」と言いながらも

名前を出されると食べたくなる私、

便乗したのは良いのですが、

ダメですね。

食べたくても体が受け付けない。

胃がもたれる。

結局ビールをがぶ飲みしてしまいました。

だから自分が思っていることと、

やってみなきゃわからないことは

沢山あるわけで・・・・。

カメラのことは全く知らないのに

「カメラ転売」を始めたら

いきなり稼ぐ方もいれば、

カメラが好きだから

「カメラ転売」を始めようと思っても

上手く行かなかったり、

「外注かなんて・・・」と言いながら、

外注化を行と

楽しくなる方もいる。

だから、

「やって見ればいいんですよ。」

やってみて、上手く行かなきゃ

次の手を考えればいいわけで、

やりもしないでウンチクばかりで

満足していちゃ前にも進めないのです。

これが、40代、50代は

ビビりすぎ。

上手く行かなければ

お金がもったいないとか、

成果が出なければダメ人間だと思われるとか、

そんな微々たるプライドなんか

カッコ悪くてしょうがない。

全力でやって

全力でダメで、

それで失敗して、

「アハハ」と笑っていればいいじゃないですか。

だけど、カッコつけている人って

どこか逃げ道を作っていて、

それが「余力」」を残す形。

失敗した時の言い訳をあらかじめ作る。

それが、「本気でやっていない。」

失敗した時でも、

「やれば出来る！」と思いたい。

違うんですよ、

本気でやるから、やれば出来る！

本気でやらずに、

やれば出来るって思っているのが“甘い”！

自己弁護の伏線を張っている様じゃ、

そりゃ出来るものも出来なくなりますよ。

子供の前でカッコつけたいのが、

逆にカッコ悪い。

周りの人もそう。

本気、全力で行う人には、

周りの人は応援するし、

手抜きの人には「上っ面」な対応しかしない。

見ていてもわかりやすいのです。

昨日の「カメラ転売クラブ」のチャットを見ていて、

私は勇気をもらった！

それは九州の上村さん。

カメラ転売もamazonで行われていた方で、

別に売れていないわけでもない。

利益が出ていないわけでもない。

だけど、あっという間に

〇00万以上の資金を投下し、

通帳に残ったのは数万円。

それで「カメラ転売クラブ」に参加された。

ホント言うと

「困る前に、来なさいよ！」と言いたかったぐらい。

当然、問題は、

利益率と回転率。

これも3ヶ月でクリアし、

引っ越しもされたそう。

そして今の課題は

次のステップ。

外注化。

猛烈サラリーマンを絵に描いたような方で、

たぶん、、、仕事第一主義！

そんな方が外注化に取り組むと

どうなるのか？

全力なんですよ、全力。

募集サイトに登録するのも全力。

募集を開始するのも全力。

応募者が集まった後も全力。

見ていて清々しいのです。

魅せるオヤジそのもの。

ただ本気、全力で行うのと

彼が持っているスキルとは別物で、

PCのリテラシーが合っていないのです。笑

ただ、とにかく全力で行動力があるから

初動も早く

まずは自分で検索をされる。

わからないことも、自分で調べる。

そこから行動に移されるまで、

タイムラグもない。

とにかく実践される。

当然、つまづくこともあるのですが、

その「つまづきPOINT」が、

「そこ？」って言いたくなるのです。

～～～～～～～

※おっと、ちょうど今、

上村さんがチャットワークで

「ヤバい、、、PCが苦手な九州の上村」と

投稿されました。

「つまづきPOINT」を説明したかったのですが、

本人のメンツもあるため割愛させて頂きます。

～～～～～～～～～

ただ、その「そこ？」ってポイントも

周りの人が必ず拾う。

全力の方に対しては全力で

アドバイスしているのです。

しかも、それぞれがそれぞれに

自分が行っている成功事例で。

だから、他の方も参考になるし、

自分に合う“やり方”も

そこから選ぶことも出来てしまう。

周りに人を動かす“力”もあるのです。

コレいい加減に

聞くだけ聞いてみよう。とか

やっても見ないで

とりあえず質問してみよう。って

クレクレ星人には出来ないのです。

上っ面にシッタカで行う人は

スグ見破られます。

だけど、本人は

見破られていないと思っている様で、

それも見ていて痛々しい。

だけど、本気、全力は違う！

全力で、まずはやってみるから

人を動かす力が発生するのです。

だから本気なんですよ、本気。

とりあえず、外注化もやって見ようと言いながらも

中途半端じゃなくて、本気。

とりあえずも本気。

上村さんは

こんな方だからこそ、

外注化も上手く行くんじゃないかと

勝手に予想しております。

最初から言い訳前提で

取り掛かるしょっぱいオジサン。

そんな方にも

この姿を見て学んで欲しいと思います。

今回は、ここまで

それでは、また！

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