読め、シンジロ、行動しろ!

最近、アルバイトの為に

家に戻って来た次男。

 

戻ってきたと言っても、

直線距離で20kmも離れていない所で、

暮らしているから帰省という程でもない。

 

ただこの休みの間にお金を稼がないと

自分の生活も苦しい様で、

毎日作業服を着て出て行く。

 

そんな次男を頼りにするのが、

一番下の次女。

 

いい先生が来たと言わんばかりに、

宿題片手に攻めているのです。

 

まぁ私には何を教えているのか

わかりませんけど。

 

それで妹の質問に

教科書片手の次男が言うのです。

 

「教科書に書いてある。

読めよ。調べろよ。」

 

ぶっきらぼうに言うのですが

それを言われた娘が、

「うそ~本当?」と

返すのです。

 

すると教科書を指で示しながら、

 

次男「ほら、ココ」

次女「ほんとだ」

次男「信じろよ、言うこと聞けって」

 

どこかで聞いたことがある会話をしながら、

ドSばりに

「お前、最初から読まずに出来ないって言っているな!」

とバッサリ、

教科書をテーブルに置くのです。

 

遊びとアルバイトに全精力を掛け、

ヒマな時間はスマホとにらめっこ。

 

週に2~3回は

娘の購入した商品が届くのですから、

ヘビーユーザーだと思うのです。

 

そんな生活をしている娘ですから、

お勉強は、

 

・・・。

 

まじめを絵に描いたような次男とは

全く生活のスタイルも別なのです。

 

寝不足が続いている私ですが、

それでもこんな会話を耳にして

目が覚めた。

 

一緒じゃん!

 

 

今週はCTCカメラ転売クラブで

1週間カメラ転売に浸かってもらう、

『カメラ転売道場2.0』を行っているのですが、

今回は稼いだ仲間を私の道連れにした。

 

昨日も出品作業が最も早いICHIKAWAに

アドバイスしてもらったり、

 

今回は直近で学んできた仲間にも

アドバイザーとして参加をしてもらっているのです。

 

そう去年の8月に参加したメンバーも。。。

 

そこでも、うちの子供たちと

同じ会話が繰り返されているのです。

 

「読んだ方がいい」

「信じた方がいい」

「やった方がいい」

 

そんな言葉が出て来るのです。

 

今回、『道場2.0』に参加したメンバーが

教材を読んでいないって事はないですよ。

 

読んではいるのです。

 

ただ、自分なりのやり方を

しようとしてしまっている。

 

それで出品作業が大幅に遅いのです。

 

つまり余分な作業を

自分で加えてしまっているのです。

 

昨日も証拠画像をお見せしたように、

1品の作業時間は15分で行えるのです。

 

でも最初は2時間、3時間掛かっていたのは、

誰でも同じ。

 

だけど1週間もすれば

20分前後で撮影作業を始めて

出品ページまで終えることが

出来るようになるのです。

 

当然遅い作業を同じように繰り返していても

早くはならない訳で、

そこにはコツがある。

 

そのコツがクラブの動画コンテンツにあるのです。

 

だって考えてみてください。

別にマウスの動かすスピードが

人によってそれほど違うかと言われれば

それほど違わない。

 

シャッターを押す人差し指が

人によってスピードが違うのかと言えば

それほど違わない。

 

パソコンのタイピングだって、

見ていたら確実に

私より早い方の方が多い。

 

出品ページの内容も

時間が掛かる人は

それほど長文なのかというと

そうでもない。

 

大幅に作業時間が違う要素って無いのです。

 

しかも人間、

動けないってことはないのです。

 

それでも5倍もスピードが違うのは、

何か余分な作業を行っていることが多く、

その余分な作業を自分で知らないと

作業は早くならないのです。

 

その答えが教材の中にある。

 

それを見つけるのは

どうしても個人の「気づき」なのです。

 

「早くならねぇな~」と悩んでいたり

「自分は焦ると間違いを起こす」と

作業が遅い方は言われるのですが、

大体が、そこに問題はないのです。

 

手を早く動かすだけで、

もしくは、

焦らない様に行うだけで、

それで5倍以上作業が早くなりますか?

 

なりませんよね。

だから「何かが違う」のです。

 

その「何か」を知る為には

教材を読むことから始めなきゃならない。

 

それで教材にあることを

信じて行動する。

 

これだけで1品当たり30分は

切れる様になるのです。

 

後の20分、15分の短縮は

準備次第。

 

作業を行う為の準備を行って、

出品作業中に無駄な時間、

考える時間を徹底的に減らす。

 

これで20分で出品作業が出来るようになり

5品以上を連続で出品すると

1品当たり15分で出品作業が出来るようになるのです。

 

ただ、ICHIKAWA.

「俺、レンズだったら10分以内で出品出来るけどな~」と

呟きそう。

 

ったく、そんな自慢はイイから

もっと外注化、組織化をして

自分の自由になる時間を作れっての!

 

作業が早くなると、

今度は自分でやりたくなっちゃうんだよな~。

コレがまた。

 

ホント手離れさせろ!っての。笑

 

 

稼げるコツも同じ。

 

教材も動画コンテンツも、

読め、見ろ、シンジロ、そして行動しろ!

 

それが稼ぐ為の最短ルートです。

 

信じてみてください。

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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