low-angle photography of man in the middle of buidligns

1日1%でいい、進化せよ!

昨日よりも今日、

今日よりも明日。

 

大きなことでなくてもいい、

1日たった1%だけ進化する。

 

これだけで充分進化できる。

 

考えてみてください。

 

3ヶ月とちょっと

100日経てば

100%なのです。

 

このカメラリセールビジネスだけではなく、

どんなビジネスでも

各ステージごとに取り組む課題が違うはずです。

 

そうでなければ、実績は伸びない。

 

その為には進化が必要なのです。

 

 

最初は誰もが“時給10円時代”を過ごします。

 

月収数万円から10万円を超えるまでは、

睡魔と戦いながら、

誰もが過酷な取り組みだったはずなのです。

 

この時期が一番ツライ。

 

ただ、誰もが通る道で、

自分もガムシャラだったのを思い出します。

 

気付けば、10万円を超えていたって話で、

月半ばなんてトラブルしか思い出が無い。

 

そんな誰もが苦労する

月収10万円のステージ。

 

その2倍を行えば

20万円を超えるのかといえば、

そうじゃないのです。

 

 

そもそも2倍の作業量なんて

出来やしない。

 

1日は24時間と決まっているし、

毎日必ず朝は来るわけで、

10万円未満と同じ様なことをして、

20万、30万円と増やすことなんて出来やしない。

 

ただ、経験を積む上で

なんとなく仕入れが出来るようになったり、

一つ一つの作業が早くなったり、

同じ時間でも倍ぐらいの作業が出来る様になったりするのです。

 

そうなって来ると

自然に利益率も良くなったり。

 

単品益も上がって来る。

 

商品を選ぶ目も徐々に確かなものに。

 

気付けば10万円の時よりも

確実に短い時間、少ない作業量で

20万、30万円を超えたりするのです。

 

得意な商品も徐々に広がる。

 

このフェーズになると

自分の給料に手が届くか、

届きそうなのか、

なんとなく稼げる実感が湧くのです。

 

 

問題なのは、

この辺りから。

 

力技で50万円を超える方も見えるが、

一方で頭打ちになる方も見える。

 

そんな方は、

数値目標を立てること。

 

簡単で分かりやすく、

1日7品以上を仕入れるでもいいし、

1週間で30以上を出品するでもいい。

 

金額的なことよりも

目先の作業量が確保出来る

数の数値目標がおススメ。

 

そしてその数値目標を

ただこなせばいいってモンではなく、

全力で短時間で終わる様にする。

 

つまり作業の効率化を目指し、

自分のスキルアップを行うのです。

 

これが出来るようになれば

知らず知らずに50万円の利益は超える。

 

これも毎度のことながら、

気付けば超えていたってヤツ。

 

30万円を超えた方なら

ほとんどの方が50万円を超えさせることは

難しくない。

 

でも、意識するのは

変えること、変わること。

 

延長上での進歩はないのです。

 

 

そして50万円を超えたのであれば、

次は80万円。

 

ここもなかなか高い壁に思えるようで、

80万円の次に控える100万円の壁まで想像してしまう。

 

そして50万円を稼ぐことが出来ると

安心してしまう方も多く、

 

その実、お金が貯まっていない方も見え、

毎月のクレジットの支払いに追われる方も見える。

 

そんな方は、自分が想像する

稼いでいる状態とは

程遠い感覚だと思います。

 

「まだまだ楽にはならないな~」って状況。

 

 

実は、この状態がいいんです。

 

実際に、まだまだ伸びる可能性が、

改善の余地があるってことなのです。

 

 

そこでこの段階で行って欲しいのは、

過去の経験を捨てること!

 

得意だった商品、

好きだった商品。

 

全部捨ててください。

 

そして、全てを新しい商品に

一新させてください。

 

 

これが大切で、

なかなか捨てることが出来ない方が

足踏み状態となるのです。

 

だから、全~部捨てろ!

 

どうせ、培ったノウハウも

50万がギリってところ。

 

捨てても大差ない。

 

新しい商品群にチャレンジなのです。

 

 

でも、安心してください。

 

たとえ新しい商品にチャレンジしたとしても、

自転車の乗り方と一緒。

 

自分の記憶と記録は消えることはありません。

 

ダメであれば

スグに戻すことも出来る。

 

しかも、新しい商品群に

チャレンジしたとしても

比べるのは過去の商品。

 

だから過去の経験よりも

劣った商品を選ぶことはありません。

 

利益額が少ないとか

利益率が悪いとか、

全然、売れる気配がないとか、

 

そんな商品は自然に

見向きもしなくなります。

 

重要なのは、

新しい商品群にチャレンジしたということ。

 

今までの仕入れとは違い、

仕入れる幅が広がるのです。

 

その自信と経験が

次のステージ、80万円を超える。

 

ここまで来ると

月収100万円も目の前で、

夢だった数字も

手に届きそうになるはずです。

 

ここで一気に行くことも可能ですが、

私は計画を立てた方がいいと

思っています。

 

何をどれだけ売れば

100万円を超えることが出来るのか?

 

実際に私が行ったのは、

仕入れた商品を貯めて

一気に出品して100万円を超えさせた。

 

これをスルしたと言われても

しょうがない。

 

事実は事実。

 

でも、この戦法が良かったのは、

この段階でクレジットの支払いと

それまでに用意しなきゃならない現金。

 

それを計算しつつ、

100万円以上の利益を出すための

商品を残す。

 

この計算を行ったからこそ、

実はお金が残るようになったのです。

 

というのも

現実問題として、

その月に仕入れる数がゼロというわけにも行かず、

仕入れなきゃならなかったわけで、

 

当然、売上や現金資金、そして予算などを

考えることが出来たというわけ。

 

 

そして売れてしまうと、

その流れで150万円を超えることも出来た。

 

 

これは分母が大きい分、

自然な流れで無理せず(嘘笑)出来てしまったのです。

 

この経験が出品数と売上を考え

商品回転率のデータを

取り始めることが出来たというわけ。

 

 

運送業を営んでいた私は、

ドライバーにも無理やり出勤をさせ、

配達を交代してもらったことも

多々ある。

 

前日に、

「明日頼む~」なんてやるもんだから

タダでさえ休みが少なかったドライバーには

本当に迷惑を掛けっぱなしでした。

 

だけど、思い返せば、

最初は「出来ない!」と思い込んでいたことも

徐々に出来るようになり、

「なぜ、あの頃は出来ないなんて思っていたんだろうか?」って

偉そうに思うこともある。

 

これも日々、大きく成長は出来なくても

小さくでも一歩づつ出来るようにして来たから。

 

意識するのは

1日1%の成長と進化。

 

足踏みしたって

成長しようと思えば

誰でも出来ると思います。

 

日々成長!

 

今回は、ここまで

それでは、また!

 

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#カメラ転売 #カメラリセールビジネス #物販 #転売

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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