とあるミリオンセラーのリサーチを見た時の話。

あの頃、

自分もノウハウコレクターでした。

 

まだ月収も数十万の時代。

 

とある方の実際の仕入れリサーチ方法を

画面越しで見ていたのです。

 

ミリオンセラーのリサーチを、目の前で見た

その、とある方も

100万円越えのセラーで

ヤフオク仕入れが得意ということでした。

 

その方がやっていたのは、

ヤフオク > 家電、AV、カメラ > カメラ光学機器のカテゴリ。

 

その後に『100件表示』『残り時間の短い順』に並べ替え。

 

たった、それだけ。

 

そこから、商品と価格を見ては、

ウォッチリストに登録。

 

ほぼ24時間分を見るのに、

2時間程度。

 

今度はウォッチリストを開き、

そこから選別。

 

入札できる商品は、

そのまま入札し、

入札しない商品はウォッチリストから外す。

 

入札した数は、

100までは行かなかったと思います。

それでも、少なくとも数十件以上。

 

約3時間の実演で、

その間、オークファンを一度も開かない。

 

その方曰く、

「10件ぐらいは仕入れられるはず。」

でした。

 

 

あまりにも速いスピード。

 

そして3時間以上の長丁場で

画面だけを見ているという作業。

 

あくびを堪えるのに

必死でした。

 

 

その後、質問タイムになり、

「どれぐらいの商品の相場を覚えていますか?」

という問いに対して、

「だいたい200以上」という返答。

 

これが、100万を超える方の

リサーチなのか!

 

と、ビビったものです。

 

 

ただ、そんな“とある方”も、

翌年には

この業界から消えていなくなっていました。

 

期待外れ? いや、チャンスに見えた

たぶん、

100万以上稼ぎたい方が

そのリアルなリサーチを見た時、

同じように驚くと思います。

 

自分が、その域ではないという現実を見せつけられ、

どんな凄いリサーチ方法があるんだ?と思いつつ、

ツールを使うわけでもなく、抜け道もない。

 

実際のリサーチも

「1日〇分で簡単に」というレベルでもない。

 

単純に、経験値とレベルの違い。

スピード。

 

ただ、それだけだったのです。

 

 

もし、あなたが、

実際にそんなリサーチを見た時、

どんなアクションを取るのでしょうか?

 

期待外れと思い、

こんなレベルにはなれないと

諦めてしまうのでしょうか?

 

 

自分は違いました。

 

目の当たりにした時、

「これならいける!」と

思ったのです。

 

だって、そうでしょ?

 

自分が知らない技があったり、

自分の知らない仕入れ方法があれば、

自分は知るまで、

追いつけることはありません。

 

でも、そうじゃなく、

自分が知っているヤフオクで

自分が知っているリサーチ方法で、

それで100万を超えられる。

 

そう思えたのです。

 

 

確かに、オークファンも見ず、

200以上の商品の相場を覚えるのは大変です。

 

でも、それは商品の相場を知らないだけで、

調べれば自分も相場がわかる。

 

そのひと手間ができるかどうかの違い。

 

とある方は約2時間で

24時間分の商品をリサーチしたのであれば、

自分は2時間でできなくとも、

24時間分を調べればいいだけ。

 

そう思ったのです。

 

 

今考えれば、

恐ろしいぐらいの楽天家です。

 

覚えるのをやめて、傾向を探した

でも、自分で200以上覚えるのは

無理でした。

 

覚えたつもりで

「これぐらいだろう」と予想を立てた相場は、

ことごとく高値買い。

 

シッタカは火傷する、

いい事例でした。

 

 

だから自分は相場を覚えないことに決めました。

 

覚えないというより、

その都度調べる癖をつける。

 

そのことに意識を持って行ったのです。

 

そして、相場を覚えない代わりに、

傾向を見つける。

 

売りやすい商品、

仕入れやすい商品を見つけることに

専念したのです。

 

 

といっても、

難しい話ではありません。

 

1型2型、

Mark〇〇等々。

 

その機種の後継機を

見るのです。

 

 

簡単に説明をすると、

1型よりも2型の方が

基本的には相場が高くなります。

 

Markがついていても

数字が大きい程、

相場は高くなる傾向にあります。

 

〇〇Dでも

D○○〇でも、

数字が大きくなるほど、

新しい機種です。

 

だから、相場も高くなる。

 

それが、数字が大きいのに、

数字が少ない型よりも価格が安ければ調べる。

 

単純に、そんなことです。

 

これは今でも店舗仕入れを教える時には、

必ず伝えていることです。

 

 

特にこのパターンは

1店舗だけでは、あまり効果はありませんが、

1日で複数店舗を回る時には、

使えます。

 

前の店で一度は調べたけど、

仕入れられない価格だったのを覚えておいて、

次の店では、それよりも安い商品を調べるという感じ。

 

これを繰り返していると、

その商品の相場価格傾向もわかってくるのです。

 

一番効果的だったのは、意外に単純なことだった

そしてヤフオク。

 

それまでは、絞り込みと並べ替えに

意識を向けていました。

 

でも、それでは

仕入れられる数は限定されます。

 

しかも当時は副業だった自分には、

数というのは作業量に大きく影響します。

 

ですから単品益を狙ったのです。

 

単純に言えば、

5000円以上の単品益が欲しいのに、

1万円以下の商品から探すよりも、

単価を上げて行った方が

単品益が取りやすい。

 

そんな傾向から、

商品の絞り込みをせず、

単純に商品と価格だけから

調べる商品を決める。

 

これだけでも違いました。

 

 

ヤフオクでも、

さっき調べた商品よりも、

安い商品は目の前に出てきます。

 

そんな商品をその都度見つけては

ツールを使って入札する。

 

そんな方法。

 

 

そして一番効果的だったのは、

自分が売った商品を

その場で調べること!

 

その日に売れたのだから、

また売れる確率は高いはず。

 

だから、売れた直後に

同じ商品を検索して調べる。

 

これも意外に効果的で、

相場を調べる必要もなく仕入れることができました。

 

この段階で、

自分に課したのは、

「何でもいいから売れたら仕入れる」

というルール。

 

このマイルールのおかげで、

赤字で販売しても怖くなくなりました。

 

 

赤字になった時、

その場、その時に再度仕入れに挑戦する。

そして、今度は

少しでも利益が出るように仕入れる。

 

それだけを意識するだけでも、

苦手の克服に役立ちました。

同じことができなくても、仕入れはできる

その後、“とある方”は消えても、

私は生き残っています。

 

外注化・組織化をして、

チームで取り組んでいます。

 

だから今、

仕入れが苦手な方も、

諦めないでください。

 

同じことができなくても、

必ず自分なりに仕入れられる方法があるはずです。

 

ただ、それは

テクニカルで誰も知らないような

秘密の方法ではありません。

 

誰もが知っていて

誰もができる方法。

 

そこにちょっとだけ、

自分の成功事例を加える。

 

それだけです。

 

目を三角にし、

必死になってリサーチを行うより、

ルールを決めたら淡々と行う。

 

時にはゲーム感覚で

ひとつひとつのステージを攻略する。

 

 

月に数十万ほどのセラーの方が、

こだわったリサーチ方法を行い、

ミリオンセラーになると、

驚くほどシンプルなリサーチになる。

 

覚えておいてください。

 

今回は、ここまで。

それでは、また!

 

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■2014年夏

ネットビジネス、カメラ転売に取り組む。

初月10万円

■2015年春

カメラ転売で月収100万円を超える。

カメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を開講。

■2017年夏

ゴールデンルールセミナーに登壇

■2018年冬

最高月収1600万円を達成

 

<プロフィール>

学生時代にバブル期を経験。

卒業後一部上場企業に就職。

結婚を機に地方の中小企業に転職。

人財開発室室長、各種リストラ案件の立て直し、新規事業の立ち上げ等々各種プロジェクトを成功させる。

 

2014年からネットビジネス、カメラ転売に取り組み、現在はカメラ転売に特化したスクール『カメラ転売クラブ』を主宰。

 

4人の子供のオヤジとして、日々中高年に向けて強烈なメッセージを発信している。

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