人は最大で、
1日に3万5千回もの選択をしていると言われています。
右に行くか左に行くか、
GOかSTOPか、
YESかNOか。
朝は起きるかどうかから始まって、
朝のルーティン、朝食や
今日は何を着るのかまで考えなきゃならない。
選択の連続なのです。
そんな小さな選択は置いておいて、
今回は、
「あの時、やらなかった時の後悔」の話。
そもそも、
「やらなかった後悔は、やった後悔の2倍になる。」
という言葉はご存知ですか?
実際、人は「やらなかったこと」に対する悔いを
長く引きずりやすい傾向がある。
ということ。
これは自分にも確かにあります。
例えば、会社を退職する時に、
ほぼ飲み会は断っていました。
表向きは、
そんなことより、
「自分の仕事を全うして欲しい。」
「会社を守って欲しい。」
と言っていました。
しかし、
「自分なんて・・・」
という卑下する気持ちもあったり無かったり。
その他にも、
取引していた経営者の方からも
複数の飲み会に誘われもしました。
でも、ほぼ断っていた。
別会社にも誘われましたが、
それも全てお断り。
妙な所でカッコつけていただけです。
バサッと切った方が、
“男の美学”と言うか、
カッコいいと思っていました。
もし、あの時、
「せっかくだから」といって、
参加をしていれば、
もしかして、
もっとビジネスに繋がったかもしれない。
それは、後悔というよりも
「もしもの世界」に
似ているだけかもしれませんね。
これは自分に限った話ではありません。
他の人を見ていても、
過剰に「こうしなければならない」と思っている人が多い。
そしてそのまま
「自分は人付き合いが苦手」に
なっていくのです。
人と話すのが面倒というより、
自分からコミュニケーションを取ろうとしない。
それでいて「自分のことをわかってくれない」と、
自ら断絶を始めてしまう。
世間一般的には、
転職回数が多い方に見られる傾向でもあります。
これはカメラリセールビジネスを教えていても、
同じことを感じる場面があります。
自ら「○○しなきゃならない」と
幕を閉じてしまう感じ。
これも言葉を選ばずに言えば、
「それほど人は、あなたに興味がない。」
それを覚えておいて欲しいのです。
人が興味を持つのは、
あなたがネガティブな選択をしようとした時だけ。
「あの人も日報を出さなくなったから」というような時だけ。
それまでは興味があるふりをしながら、
ほぼマイペース。
「あの人は凄いから」
「センスがあるから」と別格扱いしながら、
ネガな選択の時だけ引き合いに出す。
都合よく見ているだけなのです。
ただ、問題があります。
ネガティブな選択をした後、
人はなかなか戻ってこれなくなるということ。
「○○しなかったから、顔向けできない」と、
自分の心の中で思ってしまう。
そして自分で”殻”をまとって、
閉じこもってしまうのです。
でも、よく考えてみてください。
本当は、それほど人はあなたに興味がありません。
だから、しれっと戻っても、
誰も変なことは言わない。
それよりも、戻ってきたことを
称えてくれるはずです。
なのに、思い込みが激しいと、
「もう戻れない」と思ってしまう。
自分のチャンスの扉さえ、
自分で閉じてしまうのです。
つまり、
やらなかった後悔も、
コミュニケーションの断絶も、
殻に閉じこもることも、
全部「自分でネガティブな選択を選んでいる」
という一点で繋がっています。
人は、やる選択をする時は、
清水の舞台から飛び降りる覚悟で。
といいます。
逆に、やらない選択をする時は、
それほどの覚悟を持つよりも
目の前のことから逃げ出す様に選択をしてしまいます。
実際は、その逆をしなきゃならない。
やる時の選択は、
気軽に取り組む。
やらない選択、ネガティブな選択の時は、
よくよく考える。
その方が前に進ませることができるのです。
全てを完璧にできる人なんていません。
少しくらい失敗して、
みっともない姿を見せられる方が強い。
人の失敗を笑う人の方が、実は少ない。
もっと気楽に取り組んだ方がいい。
私は、そう確信しています。
今回は、ここまで。
それでは、また!
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